いつもの酔月園でちゃんぽんを食す ~ あのちゃんぽんもオマケ | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

2021年6月某日

相変わらず遠出を自粛し、近所ネタとなるがお付き合いを。

 

行ってきたのはこのブログではもう何度も登場している戸田市にある酔月園

町中華ブームで某雑誌のそんな特集に取り上げられたらしいが、ぼくには特に関係なし。

久しぶりに外観写真を撮ったが、目新しさは何もない。

 

 

中華料理 酔月園

 

 

 

一応これまでこちらへ行ったリンク集を。

 

1回目はこちらから。

 

 

2回目はこちらから。

 

 
3回目はこちらから。

 

 
4回目はこちらから。

 

 

5回目はこちらから。

 

 

この日の入口。

 

 

シューマイセットという売り方は初めてみた。

お、チャーハンセットも安くなってる。

ジャージャーメンなど冷し麺系も出てきているようだ。

 

12時ちょっと前に入ったが、同じ制服グループの先客あり。

 

※ピンボケ失礼

 

この日の注文はもう決めていた。

先日ブログへ投稿した近江ちゃんぽん「ちゃんぽん亭総本家」を受け、世間のちゃんぽんを色々試したくなってたのだ。

 

麺メニューの半ばにある、ちゃんぽん770円を注文。

 

 

約10分ほどで提供された。

 

 

一般的な長崎ちゃんぽんとも、先日の近江ちゃんぽんともビジュアルはかなり違う。

塩ベースの味付けであり、何よりあんかけ具合が相当に強い。

 

 

ここまでとろみを付けなくてもと思ってしまうぐらいのとろみ。

広東麺についていたとろみのレベルを遥かに凌駕している。

 

 

自家製麺の麺はほかのものと同じ麺であるが、とろみが強くて一部ダマになってしまっていた。

 

具材はちゃんぽんと言うのにふさわしいバリエーション。

 

 

えび、キクラゲ、豚肉、イカ、白菜、人参、もやし、かまぼこ、たけのこ、ネギ、椎茸あたり。

タンメンなどに通じる万能なスープにあんかけ、海鮮を入れた具沢山バージョンといった感じか。

食べ応えありニコニコ

 

 

ごちそうさんでした~。

 

 

 

中華料理 酔月園

 

埼玉県戸田市川岸2-5-3
048-444-2469
11:00~15:00 17:00~20:00
毎週月曜、第3日曜定休

 

2021年6月入店

 

 

オマケ。

ちゃんぽんと言えば、やはりリンガーハットにも行っておかねばと思い、何年ぶりだろうか、車なら近い店に足を運んだ。

リンガーハット、昔はよく行ってたんだけど、抜本的に方針を変えて値段的にグッと上がってからはずっとご無沙汰していたのだ。

 

 

ぼくが通っていたころは長崎ちゃんぽんで400円未満だったはず。

値上げに際し、野菜をはじめ内容も変えたことはどこかで読んだ。野菜は国産に限定しているらしい。

結果的に経営が回復したようだから、値上げして成功したのだろう。

 

ぼくは長崎ちゃんぽんめん1.5倍を注文。700円。

 

 

具の感じは以前とさほど変わらない?いや、豊かになったかな?…ちょっとわからない。

でも昔はイカも入っていたよねぇ、確か。

キャベツが多いのはよいが、かたい芯のところが多くてやや難儀。

白濁したスープは元より豚骨臭などほとんど無かったが、さらに無臭になっている気がした。

実に優しいスープで、ぼくはもう少しジャンクでいいのでパンチが欲しい、ぼくのイメージのリンガーハットなら。

 

 

麺は中太ストレートで、やや柔らかめに感じたが、こんな感じだったっけ?

食べやすい麺で間違いない。

 

全体的に優しい仕上がりになっており、確かに老若男女に受け入れらる美味しいちゃんぽんに着地していた。

個人的には昔の方が、若い頃にまつわる思い出なども重なって好きかも。スミマセン(^-^;