鹿児島の湯話に戻る前に、ご近所の町中華へまた行った話、備忘録的に再び。
2021年3月の平日、以前行って気に入った戸田公園にある「中華料理 酔月園」へ向かった。
以前の話はこちらから。
11時から営業のこちら、今回は11時過ぎに到着した。
中華料理 酔月園
この日のサービスメニューはマーボーメン、肉ニラそば、チャーハンと餃子のセットか。
とりあえず入店。
入店時に検温と消毒あり。
ぼくが一番乗りだったらしく、先客はおらず。
前回無かったテーブルの簡易パーテーションが随所に設置されていた。
コロナ対策とは言え、やはりこういうのは無骨で見慣れないものだ。
早く気にせず飲食できるようになりますように。
メニューは前回の写真をそのまま。
この日のビールのアテは焼売と決めていた。
生ビール小ジョッキと自家製焼売3個をまず注文。
卓上要員からは、酢や醤油を使用。
約10分、焼売の蒸しあがりに合わせてビールを持ってきてもらった。
焼売はなかなかの大きさ。
3個で300円は十分納得。
まずは何も付けずにそのまま。
お、そのままでもしっかり美味しい![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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皮は餃子がしっかりしていたのに比べ、薄め。
肉に野菜が練り込まれている感じだが、もう原型はない。
自然な豚肉の美味しさがあった。
ひき肉の独特のクサみみたいなのもない。
旨味調味料とかはあまり使ってないのでは。
辛子のみを付けるとよりイイかも![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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その後に酢や醤油で楽しんだ。
ビール&焼売をゆっくりやってる途中で、やはり麺を注文。
迷った挙句、もやしそばを選択。
「辛めと普通がありますがどっちにします」と聞かれ、これまた迷った挙句、最初だから普通を選択。
この辺りで次の客、大柄、ジャージ姿の若い男性一人が入店。
「煮込み単品、餃子5個、チャーハン大盛、ゆずサワー」と頼んでいた。
むむ、実は壁メニューにあったホルモン煮込みも気になってたし、チャーハンも一度は食べねばと思っていた矢先だ(^-^;
人が頼むものって気になるよね~。
もやしそば、辛くないやつが到着。
670円。
見ためはかなり地味だ…焼売と並べても茶色系しかない(^-^;
せめて辛めにした方がきっとビジュアルはアピールがあっただろう。
例によって丼は大きく、食べる前からしっかりとした量は感じられる。
具は潔く、もやしとひき肉のみ。
あんかけのとろみがかなりの塩梅。
これはまったく冷めないヤツだ![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
基本的にシンプルな味わいで、これならやはり辛い方が良かったかなと最初は思った。
麺はもちろん以前と同じ自家製麺。
茹で具合も好みジャストで、ご覧の通りスープに絡みまくる。
食べ進める内にコクや旨味がじわじわと感じられ、結局これまたなかなかクセになりそうなもやしそばだった。
満足、満足![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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ごちそうさんでした。
次は春巻、チャーハン、煮込みあたりか…五目そばや広東焼きそばあたりも気になるが。
中華料理 酔月園
埼玉県戸田市川岸2-5-3
048-444-2469
11:00~15:00 17:00~20:00
毎週月曜、第3日曜定休
2021年3月入店