日帰りで栃木をブラっとしてきました | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2021年3月某日

緊急事態宣言が明けそうだというニュースを見て、ちょっとフライングだけど栃木あたりまで日帰りで行こうと思い立つ。

比較的最近できて気になっている湯が3湯ばかりあったし、昔から行こうと思っていた鉱泉宿も3つほどそのままにしていたし。

例によってまずは簡単にダイジェストで。

 

まずは2020年の秋頃にできたこちら。

10時からのオープンだったが、若干フライングして入れてもらえたニコニコ

 

 

アブラのニュアンスを含むコクのあるタマゴ臭がするぞと思ったが、分析表の数値を見ても硫黄分がほとんどない。

複雑で不思議な湯だったが、完全かけ流しで満喫できた。

 

次は食事に行ったのだがそれは最後に。

 

2番目の湯も新しい施設なのだが。。。

 

 

コロナ禍のためであろう、休業中であった。。。

調べずに行くとフラれる(^-^;

 

その次に向かったのは新しい施設ではないが、以前に向かった際は時間外になってしまって諦めた湯。

 

 

ああ、ぼくはアウトだしょぼん

貸切湯は入れたようだが、1時間前に予約が必要なのと入館料(一般入浴料)に貸切湯の料金が加算されるということで断念。

これも事前にサイトで調べていれば分かったことだった(^-^;

相変わらずイイ加減な思い付きで巡ると、特にコロナ禍だとこのありさま。

 

気を取り直し、次はまた新しい施設。

ここは大丈夫だったニコニコ

 

 

内湯も露天もしっかり完全かけ流しだった。

 

方向性を変え、相当に山奥の激シブ鉱泉宿へ。

グーグルマップのナビは全然使えないので頼らぬように(^-^;

指定の駐車場に車をとめ、最後の行程は徒歩でダートを下る。

足は悪くされてるが、矍鑠とした女将さんがステキだった。

 

 

非加熱の源泉も浴びることができた。

 

次の鉱泉宿は最後まで車で行けるが、ダートの道のりの長さに不安を覚える。

ただし建物は新しかった。

 

 

こちらも鉱泉ゆえ湯使いは同じ。

非加熱源泉チェックはできた。

 

3つめの鉱泉宿に向かったら、そこはまた休業中(写真なし)しょぼん

この日は最初からガツガツ巡るつもりはなかったので、4つ入湯、3つフラれの時点で終了。

打率の悪さは今まで随一かも(^-^;

帰りはあっさり、コンビニ飯を齧りつつの運転で。

 

そういうわけで食の話題は1つだけ。

1つめの湯からもわりと近いラーメン屋は超人気店だった。

白河ラーメンの進化系とか言うらしく、開店15分前に到着したらすでに15人ぐらいの行列。

第2ロットでようやく入れ、チャーシューワンタンメンを注文。

 

 

なるほど、これはクセになる美味しさニコニコ

他府県からもここを目指す人達のことが理解できた。

 

コロナ禍が続く間はいつも以上にリサーチをして向かわないと打ちのめされることが多いことを改めて実感(^-^;

まあフラれもまた湯めぐりの楽しさとかに思っている自分もあるのだがにひひ

それぞれの湯や食は例によってずっと後日に詳細を投稿予定。

お待ちくださいまし。