戸田 中華料理 酔月園、定番メニューを掘る! | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

2021年4月と5月のお話。

しつこく近所の町中華シリーズ、5回目。

戸田公園駅から徒歩10分ぐらいのところにある、世間的にはきっと知られてないがこのブログではお馴染みの酔月園

外観写真はもちろん使いまわし。

 

 

中華料理 酔月園

 

 

 

初回はこちらから。

 

 
2回目はこちらから。

 

 
3回目はこちらから。

 

 

4回目はこちらから。

 

 

さて、今回(4月後半の平日)は13時20分頃に到着。

 

 

ランチタイムが一区切りついたころなので、店内はすいていた。

つけ麺と半チャーハンセットの割引率が高い!

ヤキ肉丼なんてのも、町中華らしいメニューだなとチェックしつつ店内へ。

 

いつもの入口入ってすぐ左のテーブルに座る。

体温チェックと消毒が義務づけられているのはまだしばらく続くだろう。

 

 

今回は飲めないので、麺類を1つ。

店外のチェックは横に置いておき、実はもう食べるものをほぼ決めてきていた。

町中華の定番麺メニューとしてぼくが好きなもの一つが広東麺

そもそも広東麺の定義は何なのだろう。

広東料理に由来を求めるというよりかは、ぼくのイメージだと片栗粉でとろみをつけた醤油味系の五目ラーメンぐらいなのだが、お店によっても結構違いそうだ。

こちらの店では広東麺のほかに五目そばがあり、五目そばの方が高く、いつかはその違いをはっきりさせないといけない。

今回は広東麺、770円を注文。

 

 

まずはほぼイメージに近いものが出てきた。

こちらの麺類は丼も大きめで、しっかりとした量があるのもうれしい。

 

 

具材は豚肉、イカ、エビ、かまぼこ、タケノコ、ニンジン、キクラゲ、シイタケ、白菜、ネギと十分多彩。

とろみもしっかりめについていて、冷めにくいし食べ応えもある。

スープは具材の旨味が溶け込んでコクがあって美味しい。

 

 

お馴染み自家製の麺もとろみとの絡みもよく、ツルツルいただける。

まさに町中華の醍醐味の広東麺だった。

 

 

ごちそうさんでした~ニコニコ

うん、しばらくは定番メニューを続けてみるか。

 

 

ちょっと間が空いたが、約一か月後の5月後半にまた訪れた。

 

 

あ~、チャーハンセットが安くなってる。

初来訪のときに食べた肉そばもサービス価格だ。

冷し中華も始まってるな。

 

 

コロナ対策のパーテーションが増えていてかなり邪魔(^-^;

マンボウを受けてアルコールの提供は無しになっていた。

まあ今回も飲む気はない。

 

前回同様13時半を過ぎて着いたのですいているというか、他にお客は居なかった。

いつもの席について、一応メニューチェック。

今回も定番の麺にすることは決めてきた。

なのでメニューは抜粋。

 

 

やはり町中華ではタンメンも外せないだろう。

どのメニューもしっかり具材が楽しめるこちらの麺、タンメンも期待できそうだ。

 

タンメン、670円

 

 

具材の豚肉は肉そばのときと同じヤツだ。

他にはモヤシ、キャベツ、ニンジン、キクラゲ。

 

 

塩ベースで、これぞタンメンの味。

あっさり系だが、自然な素材の旨味がしっかり楽しめる。

 

 

お馴染みの麺も相性よし。

ああ、タンメンはやっぱりいいなぁ。

このクドイ感じのしない味のまとまり方は、歳をとってから特に好きになってきた。

 

 

ごちそうさんでした~ニコニコ

 

 

 

中華料理 酔月園

 

埼玉県戸田市川岸2-5-3
048-444-2469
11:00~15:00 17:00~20:00
毎週月曜、第3日曜定休

 

2021年4月、5月入店

 

 

 

オマケ。

タンメンを再認識した状況は続き、また別の日に近所の日高屋へ行ってタンメンを頼んでみた。

日高屋は関東ならあらゆるところで見かけるけど、そういえば関東だけの展開なのかもしれない。

知らない方はすみません…そういう意味では酔月園はもっと誰も知らない(^-^;

 

頼んだメニューの正式名称は、野菜たっぷりタンメン

 

 

麺大盛の無限ループ券があるので、麺は大盛にして、税込み520円と安い。

これがホント野菜の量が多く、スープのコクもしっかりめで悪くなく、なかなか美味しかった。

やるなぁ、日高屋!