皆さんは腰が痛い時、どんなことを考えますか?

ぎっくり腰や腰椎分離症などは別ですが、慢性的に腰の痛みがある場合

腰に原因がある慢性的な腰痛はわずか20%ほどしかありません。

腰が痛くて整形外科に行って、レントゲンとられて「骨に異常がない」と言われて来た方多いと思います。

レントゲン撮っても腰痛の原因は分からないんですよね

腰痛の原因は80%ほどの場合が正確にはわかりません

中には内科的な要因女性特有の要因もあったり、心因性の要因もあったりします。

特定が出来ないので、なかなか根本からの治療というのは難しいのが現実です。

なので痛みがある場合は、薬を出されたり、痛みどめを注射を打ったりの対症療法が整形外科では一般的です。

これを理解しているか、していないかで考え方がガラッと変わってくると思います。

 

まとめです。

・腰痛の原因を特定できるのはおよそ20%

・レントゲンを撮ってもヘルニアかどうか正確にはわからない

・原因不明なので根本的な治療は難しい!

・病院では投薬などの対症療法が多い

 

腰痛になりにくい姿勢やなりやすい姿勢というのはあります。

それはまた次回に…。

 

 

 

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先日のブログでは、『寝違え』の時には無理なストレッチはしない事をお伝えしました。

その他にもやってはいけない事があります。

それは「温めない事」です!!

『寝違え』の場合も炎症が起きています!

炎症が起きているという事は熱を持っていること。

熱を持っていたら冷やすことは常識ですよね(^O^)

お風呂やシャワーで患部を温める事は絶対にやめて下さい!!

痛みがひどい場合は冷やしましょう

『ぎっくり腰』の時も書きましたが、湿布に冷やす効果はありません

メントールの効果でひんやり感じるだけです!

なので冷やす際はアイスノンや保冷材を使ってください!!

薄手のタオルなどでくるんで患部に10分~15分ほどです。

長時間冷やし過ぎると「凍傷」になる恐れもあるので気を付けて下さい!

痛みがひどい場合だけでいいので、とにかく温めないという事を覚えておいて下さい!!

 

まとめです。

・『寝違え』では温めない!!

・痛みが強い場合は「冷やす」!!

・冷やす場合はアイスノンや保冷剤で10~15分ほど

 

あくまでも初日・2日目の対応です!

 

もしそれでも痛みが強い場合はこちら

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患者さんに時々聞かれることがあります。

「整骨院と接骨院ってどう違うの?」

この2つは全く同じです。

そこを開設された先生によって呼び名が違うだけです。

これは私の感覚ですが東日本では『接骨院』、西日本には『整骨院』が多いように感じます。

むしろ九州では『接骨院』の呼び名はなじみが少ないので、何かわかってない方が多いです。

どちらも『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷』の5つの傷病を専門としています。

これともう一つ言われることがあります。

「整骨院と整体院ってどう違うの?」

この2つは全く違います!!

整骨院』には「柔道整復師」という国家資格を持っている方がいます!!

整体院』は資格の有無は関係ありません。

なので今から「整体院を開きます」といえば誰にでも出来ます!!

また『整体院』では健康保険を使う事は出来ません

整骨院』でも慢性的な症状では健康保険を使う事ができません

そして『整体院』では骨折・脱臼の整復は出来ません。

ここが一番の違いです。

 

まとめです。

 

・『整骨院』と『接骨院』は一緒!!

・『整骨院』と『整体院』は全く違う!!

整体院』では健康保険は使えない

・『整骨院』でも慢性的な症状では健康保険は使えない

 

どちらが良いも悪いもありません。

整体師の方でも素晴らしい方はいますし、柔道整復師でもダメな先生はいます。

健康保険が使えるからと言って偉いわけでもなく、使えないからダメというわけでもないです。

しっかりと違いを分かって頂き、上手に活用していって下さい!!

 

 

 

 

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ぎっくり腰と同様に、寒い季節になると『寝違え』の患者さんが増えてきます。

『寝違え』の原因としては、

・長時間同じ姿勢が続き筋肉が固まってしまっていた。

・無理な姿勢が続いた際に筋肉が固まる。

・疲労が溜まり、いつもより寝返りが打てなかった。

等があります。

寒い時期に起こりやすいのは、筋肉が固まりやすいのが原因です。

『寝違え』もぎっくり腰と同じように、なった後すぐに「やってはいけない事」があります。

それは「無理なストレッチ」です!!

『寝違え』の場合もギックリ腰と同様、炎症が起きています。

首はボーリングの玉と同じぐらい重たい頭を支えています。

また腰と違い筋肉が細く、首の筋肉にかかる負担大きいです。

痛めた筋肉をさらに追い込むようなストレッチは避けましょう。

基本的には首を無理に動かさずに安静にしてください。

 

まとめです。

・『寝違え』では無理なストレッチはしない!!

・『寝違え』も炎症が起こっている!!

・基本的には無理に動かさず安静に!!

 

やってしまった後は上記の事に気を付けて行動してください。

あくまで痛みが出てから初日・2日目の対処法です。

 

 

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先日のブログでは、『ぎっくり腰』の時には温めたらダメな事をお伝えしました。

その他にも腰の痛みがひどい時にやってはいけないことが1つあります!!

それは「動かない事」です!

昔は『ギックリ腰』の場合は「2、3日は絶対に安静」というのが主流でしたが、今では「動いた方がいい」というのが主流になりつつあります。

もちろん、痛みが強い動きを繰り返すのは良くないです。

例えば前に屈むと痛いのにその動きを繰り返したり、捻ると痛いのにその動きを繰り返す。

やってはいけないのは、「ずっと同じ姿勢でじっとしておく」事。

痛いからずっと同じ姿勢でいると、筋肉が固まってしまします。

すると今度そこから動き出そうとするときに、痛みがひどくなってる場合が多いです。

なのでソファーにずっと座っていたり、寝る事はやめて下さい!

最低30分に1回は姿勢を変える様にしてください!

また仰向けやうつ伏せは腰にとって最悪の姿勢です。

出来るだけ横向きになって下さい!!

股の間にクッションを挟んだりすると楽に寝れると思います!

もし横向きもきつくて仰向けがいい場合は、膝の下にクッションを入れて膝を曲げましょう!!

就寝をする場合であればしょうがないですが、目が覚めている時はこの姿勢でも30分に1度は身体を動かすようにしてください!!

 

まとめです!

・『ぎっくり腰』でダメなのは「動かない事」!!

・ただし痛みの出る姿勢は避ける

・最低30分に1度は姿勢を変える!!

・就寝するときは「横向き」!

股の間やひざ下にクッションを入れるとより楽になる!!

 

 

あくまでも自宅で出来る対処法です。2,3日痛みが引かない場合は

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