皆さんは腰が痛い時、どんなことを考えますか?
ぎっくり腰や腰椎分離症などは別ですが、慢性的に腰の痛みがある場合、
腰に原因がある慢性的な腰痛はわずか20%ほどしかありません。
腰が痛くて整形外科に行って、レントゲンとられて「骨に異常がない」と言われて来た方多いと思います。
レントゲン撮っても腰痛の原因は分からないんですよね。
腰痛の原因は80%ほどの場合が正確にはわかりません。
中には内科的な要因や女性特有の要因もあったり、心因性の要因もあったりします。
特定が出来ないので、なかなか根本からの治療というのは難しいのが現実です。
なので痛みがある場合は、薬を出されたり、痛みどめを注射を打ったりの対症療法が整形外科では一般的です。
これを理解しているか、していないかで考え方がガラッと変わってくると思います。
まとめです。
・腰痛の原因を特定できるのはおよそ20%!
・レントゲンを撮ってもヘルニアかどうか正確にはわからない!
・原因不明なので根本的な治療は難しい!
・病院では投薬などの対症療法が多い!
腰痛になりにくい姿勢やなりやすい姿勢というのはあります。
それはまた次回に…。
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