クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」 -16ページ目

死に場所を探すんじゃない。居場所を作るんだ。

以前、ある人に言われた言葉です。




ふと思ったことを書きます。


この間、古い友人に言われた言葉。


「おまえ、あいかわらず、前向きやなあ」




今日、帰りの電車で、大声で泣いてる男性を見たんです。


電車の中で、人目もはばからず泣くなんて、


よっぽどのことがあったにちがいない。


カノジョさんと何かあったのか、


仕事で何かあったのか、


はたまた、家族のことか、


僕には分かりません。


だけど、キツイ話だけど、彼は自分の力で、その悲しみを越えるしかない。


自分の力で越えられたとき、


悲しみが悲しみじゃなくなる。


空が、また青く見える。


強くなる。


逃げなければ、逃げないほど、


越えれば、越えるほど、


悲しめば悲しむほど、


強くなれる。


悲しみを悲しみとして、


痛みを痛みとして、


しっかり受け止めてきた分だけ、


それを越えた分だけ、


自分の手で幸せがつかめるようになる。


すべてを解決に近づけられると思うんです。




なぜか、妙に自信のあった時代があった。


夢ばかり追って、そのための行動を、手当たり次第、起こしてばかりで、いつでも前向き。


というより、楽観的な時代があった。


言葉に、妙に説得力があると思われていた。




テレビの裏方の仕事をやめてから、


ずっと、


「頼むから、うまくいってくれ」って思いながら、生きてきました。


いつも、


少しでも正当な理由になる死に場所を探して生きてきました。


人のために死ぬみたいな。


誰かのせいにして、死ぬ的な。


逃げるいいわけがほしい的な。


もう、弱さとナルシズム全開。


でもね、


それじゃ、僕自身は、いつまでたったって救われない。


情けない男が情けなくなく終わる方法なんて、


根本的に変えてやるしかない。


望んだ未来を作ってやる。


それが自分にとっては、歌でした。


以前までと違って、


自分の歌で、僕自身もホンマに幸せになりたいと思ってます。


そしたら、


否定されてもかまわなくなってました。


誰かのせいにすることもなくなった。


いつも、いいわけ考えてから、動いてたのに、


どうしたら理想通りにできるかだけ考えちゃって。




「うまくいかせてやる」





やっぱ、男は立ちふさがったハードル越えた方がカッコええっしょ。


時代錯誤かもしれないけど、それがいい。


女性からの批判の対象になっちゃいそうだけど、そうありたい。


僕は僕でありたい。


君にも君であってほしい。


悲しみは越えるべき心の運動。


望みは叶えるもの。


ホンマに素直に生きる。


それだけのこと。


明日も生きよう。


自分の思い通りに。


なんだって、思い通りに変えられること、


忘れないで。


もっと自信を持つためにも、悲しみは全て受け入れて越える。


もっと自信を持つためにも、願いの全てを自分のものにする。




今、まだ、道の途中。


次に見える景色が楽しみ。


そこに、自分の居場所を。


とりあえず、さまざまなトンネルが開通しました。

そんな31歳です。


31歳です。




パソコン、及び、ネット環境が復旧し、


快適な生活が戻ってきました。


ということで、


http://iki.fm/#pg


コチラをご覧ください!!


そして、お聴きください!!


番組名は「AYANOのFree&Easy」です。


ちょっと前の日記でも、告知させてもらいましたが、


歌い手であるAYANOさんがMCを務めてはる番組に、


役者の齋藤史和氏と出演してます。


6月18日までは、僕出演分の前編が聴けます。


そして、6月18日のどの辺りかから、7月のしょっぱなまでは、


僕出演分の後編がお聴きいただけます!!


いやあ、AYANOちゃんがおもろい。。。


とても意志がしっかりしてはって、どんだけツッコんでも乱れず、切り替えしてきはるんすわ。


その決して折れない意志で、理想の未来へのトンネル開通しはるんやろなって。


そして、齋藤くんも、見た目、ほんわかしてはるんすけど、


話してても、やっぱり、ほんわかしてはって。


でも、語ってたら、迷いながらも、大きな夢抱えてて。


そんな2人との番組です。


絶対に聴いてください!!


絶対に。


今、必要なこと


伝えました。




これからも、いろんな番組を盛り上げて、音楽業界を盛り上げるために、


そして、自分の歌をもっと多くの人に聴いてもらうためにも、


僕のトークでよければ、いつでも呼んでいただきたい。


AYANOさんだけじゃなく、「じぃるのあき」くんなど、


番組を自分で作ってはる歌い手仲間たちが誘ってくれたおかげで、


新しいお客さんが来てくれはったり。


誘ってくれて、ホンマありがとう。


そして、僕のラジオでの歌やトークを聞いて、


ライブに来てくれはったお客様、ホンマにありがとう。


これからも、歌のためなら、ガッツリ。


いや、お客さんと自分の信念のためなら、ガッツリガッツシ。


出てこうと思ってます。




そして、6月19日のライブに向かう。


笹塚の「753(なごみ)」という、カフェバー的なゆったりとした空間で模られたお店で


20:30から歌います。


萩原美妃主催イベント「Step!! Vol.2」


盛り上げて、自分の歌では魅せてきますよ。


今現在の一番の理想形で歌います。


自分の言葉で、自分の思いを伝えてくる。


どうか、待っててほしい。


そして、じっくり聴いてほしい。




クボシューは、このライブの後、しばし、人生の旅に出ます。


使い古された言葉やけど、ホンマに旅に出てきます。


いろんなことに触れて、新しいことして、価値観いっぱい確かめ合って、


そんな人との出会いの中で、また、新しい歌をつむいで。


さあ、今度は、どこまで行ってこようか。


えらい久しぶりやから、遠くへ行きたい。


って、病気のオトウやオカンが心配や。


まずは、実家へ帰ろう。


えらい長い間、迷惑かけたから、いい加減、親孝行したい。


以前、就職したとき、同じこと思ったけど、


また、意志を無策のままで貫いて、結局、できへんかったから、


いい加減。




8月29日(日)下北沢屋根裏PM12:00のライブまで、


ライブの予定はありません。


その日が、復活の日です。




って、まだ、6月19日は終わってない!!




よろしくおねがいします!!






PS


もう自分の評価は、その相手に好きにさせてあげよう。


「自分はこういう人間だ」なんて言葉で、相手を誘導しなくていい。


どしっと構えて、「どう見える?」→「(相手からの評価)」→「そうなんや」


これぞ、男前、並びに、カッコいい女。


意外と、新しい自分への評価が待ってるかもよ。



宝探し。

やった!!新しいパソコンだ!!

20回払いですが…。



しゃあない。

必要な出費や。

5年は、がんばってもらわなきゃ。


新しいもの、

うれしぃ…。


って、インターネットがつながらねえじゃねえか!?

いやはや、飛んだ失態だ…。


マニュアルよ、いずこへ…。


明日、NTTと長距離電話やな…。


遠距離恋愛…。


あながち悪いものでもない…。


さんざん電話で会えないことをケンカしたのに、

ひさびさに会えたときの

あの感じ、

たまんない…。


織姫と彦星。


7月7日まで、あとちょい。


めっちゃ燃えはんねやろな…。




茶番は、この辺りで。


いやいや、

6月19日の笹塚753でのライブもそうですし、

配信中のラジオもそうなんですが、

盛況いただいてるようで、ホンマありがたいかぎりです。

しばらく、休止することにしたゴリラッパコロンボなんですが、

僕、クボシュー1人にも、
こんなに、聴きに行きたい、

聴いたよと言ってくれる方がいてくれはること、

ホンマ幸せです。

ありがとうございます。


まだまだ、理想まで、ようやく、多少、形にすることを覚えたくらいの僕ですが、

歌で、絶対、みなさん気持ちよくします。

幸せにします。

オレにできることって、ホンマそんなもんしかないけど、

付いてきてくれはる人には、

絶対、後悔させへんし、

何度でも幸せにするし、

6月19日も、ホンマ、今は知らないお客さんもみんな、次も聴きたい言わせます。

改めて思ったんで、言わせてもらいました。


まだ、そのライブの進行も試行錯誤中やけど、

理想の歌を、理想の伝え方で伝えることしか見えてへんから、

絶対、いいライブ、いい時間にすること、約束します。

文章や話、

言葉で語るのは苦手やけど、

もう二度と後悔させたり、

情だけでつながってもらうようなライブはしません。

学芸会やと言いたい人は言えばいい。

それやったら、世界一大きな学芸会にしたんねん。

究極の学芸会で、

ホンマの楽しさを幸せを感じてもらいまっせ。

何度でも。

幸せ不足が慢性的な人がいてはったら、

何度でも来たらええ。


そのたびに注入するから。


歌い手クボシュー(ゴリラッパコロンボ)
ただただ歌いますわ



それしか無いねんもん。

歌う場所が、オレの一番の居場所やから。

だから、理想にたどりついて、楽しみきって、

この世から、不幸そうな顔した人がいなくなるまで、

歌うこと、やめたない。

それまで、何万回でも歌わせてくれ。


ホンマ待ってます。

弱気と、とらえるかもしれへんけど、

みなさんの聴いてくれてはるときの笑顔も、

歌うオレにとって最大のパワーなんすわ。

もっと歌の世界感を広げて歌う。

歌いたくてしゃあない。



また、何ヵ月後かに、

ちょっとした企画ユニットでライブもしますんで、よろしく頼みます。

ええ歌い手、濃すぎる歌い手、見つかったんで。

その名も「すなたろ」



また、宝見つかった。

新しい歌い手。

オレに付き合ってくれるみなさんのこと。

そして、ホンマの理想の自分。

そんな歌。


宝探し、ずっと続けよ。



もう、こんな時間や。

眠りますわ。

おやすみなさい。

まだ、雨とか多くて、天候や気温も安定してませんけど、

体だけ気ぃ付けたってくださいね。

なるべく体壊さず、生きてくれたら、それでいい。

幸せなら、オレがナンボでもしますから。

それが、オレの生きがいやねん。


いっしょに生きてこ。

「人と人」ライバル論。

クボシュー from ゴリラッパコロンボ の「オレの飯は、まだか!?」-2011060820010000.jpg

いつの日かの

ショー太郎とクボです。


今日も働いた!!

歌いたいだけ歌った!!


世は満足じゃ。

クッタクタな感じ、けっこー好き。

この疲労感、バンパなく気持ちいい ごほうび。



ふと思ったんすけど、

人間関係を難しくするのって、

意地の張り合いですよね。

でも、その意地は、自分の対話する勇気の無さから来ていることが多い。

素直に話し合えば、

分かり合えるかもしれない、

運命共同体にすらなれるかもしれないのに、

何故か、人は意地を張る。

僕も、その1人である。


恋をすると、

うまく自分を出せないときがある。

初対面の人や、気を許せてない人と話すときも、同様。

話したいのに、話したいことが見つからない。


相手に遠慮してるのか、

それとも、自分のボロを出すのが怖いのか、

ただの動揺から来るものか。

はたまた、自分がないだけか。


相手が話してくれる。

それに、若干、大げさな驚きのリアクションをとる。
気を遣いたい訳じゃないのに、

心の壁から見え隠れする本音は、壁の後ろに身を隠す。

気に入られたい欲求から来る衝動なのか。

いや、本音をぶつける自信がないだけだ。



相手が話してくれる。

なのに、嘯(うそぶ)くように、

無理して、バカにしたような言葉が口から飛び出す。

相手をイジって、笑いを取ろうとするかのよう。

意地の張り合いがはじまるか、相手が、それでも受け入れてくれるかどうかの

2択が並ぶ。

たいがいは、後者が多い。

大人の場合。


だが、しかし、

権力関係が絡んだとき、

そうともいかない場合も多い。

政治。

さまざまなタイプでのライバル。

同じ1つの何かを得ようとするものたち。


分かり合える場合も多いが、

分かり合おうとしないケースを、多々、見受ける。

信念の名のもとに、

嫉妬や負けたくない気持ちが、そうさせることがある。

では、分かり合えた者たちは、本当に分かり合えたのか。

遠慮や、何らかの考えから来るもの、Tactics(戦略)の場合もあるだろう。

どれが、正しいのか。

そもそも答えはあるのか。


僕自身は、分かり合って利用し合えることは、

とても価値のあることだと思うんです。

仮に、分かり合えなくても、

互いの評価を認め合い、共存できる関係であれれば、

なお、いい。


僕自身にも、やはり、「こいつ、すげえなあ」と思う人間は、多々います。

だけど、僕自身は、自分の道を生きます。

ライバルのすごさを目の当たりにして、自分に足りないものを確認し、

今後の貴重な材料にする。

おそらく、相手も僕と同じでしょう。

そして、語り合い、お互いの大願の成就を約束する。

仲が悪くても、同様に。

ライバルは、ずっとライバルであってほしい。

じゃなきゃ、張り合いがない。

ワガママではあるが、

張り合った楽しさの末に、大願を成就させたい。



それは、恋でも、初対面でも、同じ。

影響し合った後、お互いの幸せや成就を願う。

31にして、ようやく分かったことではありますが、

実際、多くの人の言う通りだった。

相手の幸せを願う。

自分が、最終的に、その大切なピースでなくともかまわない。

一期一会でも、何らかの形で幸せに近づく何かを。

もちろん、これから先、自分が誰かを幸せにするのは、

100%間違いのない事実ではあります。

好きならしゃあないこと。

相手の全てを自分のものにする。

しかし、やはり、相手にも、一番幸せでいられる最高の居場所を見つけてほしい。

僕自身も、最高の相手との居場所で、種々の願いを叶えるために生きる。


歌と同じ。

本意を歌う。

僕は自分の道を生く。

人として、歌い手として。

全て、手に入れる。




あなたは何を手にしましたか?

信頼できる何かに巡り会えましたか?

もう満足ですか?



まだまだ、やりたりないことばかりなはず。

明日も生きよう。

それぞれの居場所。

クボシュー from ゴリラッパコロンボ の「オレの飯は、まだか!?」-2011061000270000.jpg

やべえ!また、ギターのチューナー無くした!!

うっかりどころじゃ済まされない事態(クボ)です。



弦をうまく巻けねえじゃねえか!?



いいわけします。

お酒が入ると、何割かで、忘れ物します…。

普段は、ほぼしないんですが、

テンション高まって、我を忘れると…。

妙なタイミングで抜くなという話ですね。



あまりにも、この間の結婚式の写真を載せられないのが我慢できないので、

引き出物としてもらったタオル地を。

新婦の趣向や職業の関連だったりするんですが、

スウェーデンのメーカーのタオル地なわけです。

うれしい…。


O(≧▽≦)O


あの、

また、似合わへんとか、キャラが定まってないとか、キャラ的に無理とか、

いろいろ言われるかもしれませんが、

僕、結構、雑貨やインテリアが好きなんですよね。

特に、色彩など、デザイン的に、北欧のメーカーのものなどが好みで。

有名どころで言えば、

マリメッコ、ママイクコ、、

北欧じゃないけど、フランフランなどなど。

ちなみに、知人には話したことがあるかもしれませんが、

マリメッコの赤の色彩と、フランフランの黄緑と柿色の使い方が、

僕の中で、最強で。



てか、興味ないとか言わない!!


音楽と関係ない話も好きでしょ!?


てか、根本的に、

1人くらい、雑貨の好きなガテン系男子がおってもええやろ!?

てか、そんな歌い手もありでしょ。



まあ、好きなものは好きなんです。

女子とか男子とか関係なく、

好きなものは好きと言えばいい。

みんなが素直に言ったら、
おそらく、世界の価値観が少しだけ変わる。

今まで、忌み嫌われてきた趣向が、至極普通になったり、

今まで、当然だった価値観が、実は、少数派の趣向だったり。

意外と、草食男子を好きな女子の方が多かったり、

意外と、細身の女の子より、ちょいポチャくらいの女の子を好きな男子の方が多かったり。


自分の価値観を、何人もの人が素直に吐き出しはじめたら、

世の中が変わる。

変えられる。


熱く生きることも、

実は、多くの人が望んでたり。

冷めて生きる人も、

実は、その冷静さが、周りを一度、クールダウンさせ、

組織をうまく回すために必要だったり。



挙げれば、きりがないけど、

価値観が、自分自身の本質や本音を意味するのなら、

後悔のないよう、全面に押し出すのもいい。

就活の時なら、いくら行きたい会社だとしても、全面に出して、その必要さを伝えてやればいい。

それでダメなら、その会社は合ってないだけ。

必要な修行を積んで、自分で、やりたいことのできる会社を立ち上げてやるのもいい。

あきらめなければ、方法は、いくらでも作れる。



男女関係の時、手に入れたいなら、無理にでも合わせたいものだけど、

自分をしっかり出してやればいい。

それで、うまくいかなければ、その人とは合ってない。

本当に合ってて、好きになれる相手を見つけるまで、アグレッシブにいけばいい。

あきらめなければ、可能性は、いくらでも残る。

そして、見つけたときの幸せは、隠して演じて、いっしょにいるときの何倍もうれしい。

大切にできる。

何にでも言えるが、苦労して、努力して手に入れたと思えるものの方が喜びがハンパない。

それでいい。


自分のペースに、うまく巻き込んでやればいい。


どんなときも。


どんな状況でも。



僕は、そんな場所を見つけた。





歌世界。


僕の世界。



この世界で歌う。




あなたは

どんな世界で生きますか?

あなたは

誰と生きますか?





今日のしゅ~じっく

「ひらり」「Our Side」
クボシュー

また、いつか聴いてもらいます。

6月19日(日)の夜、

笹塚の753(なごみ)で待ってます。