それぞれの居場所。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

それぞれの居場所。

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やべえ!また、ギターのチューナー無くした!!

うっかりどころじゃ済まされない事態(クボ)です。



弦をうまく巻けねえじゃねえか!?



いいわけします。

お酒が入ると、何割かで、忘れ物します…。

普段は、ほぼしないんですが、

テンション高まって、我を忘れると…。

妙なタイミングで抜くなという話ですね。



あまりにも、この間の結婚式の写真を載せられないのが我慢できないので、

引き出物としてもらったタオル地を。

新婦の趣向や職業の関連だったりするんですが、

スウェーデンのメーカーのタオル地なわけです。

うれしい…。


O(≧▽≦)O


あの、

また、似合わへんとか、キャラが定まってないとか、キャラ的に無理とか、

いろいろ言われるかもしれませんが、

僕、結構、雑貨やインテリアが好きなんですよね。

特に、色彩など、デザイン的に、北欧のメーカーのものなどが好みで。

有名どころで言えば、

マリメッコ、ママイクコ、、

北欧じゃないけど、フランフランなどなど。

ちなみに、知人には話したことがあるかもしれませんが、

マリメッコの赤の色彩と、フランフランの黄緑と柿色の使い方が、

僕の中で、最強で。



てか、興味ないとか言わない!!


音楽と関係ない話も好きでしょ!?


てか、根本的に、

1人くらい、雑貨の好きなガテン系男子がおってもええやろ!?

てか、そんな歌い手もありでしょ。



まあ、好きなものは好きなんです。

女子とか男子とか関係なく、

好きなものは好きと言えばいい。

みんなが素直に言ったら、
おそらく、世界の価値観が少しだけ変わる。

今まで、忌み嫌われてきた趣向が、至極普通になったり、

今まで、当然だった価値観が、実は、少数派の趣向だったり。

意外と、草食男子を好きな女子の方が多かったり、

意外と、細身の女の子より、ちょいポチャくらいの女の子を好きな男子の方が多かったり。


自分の価値観を、何人もの人が素直に吐き出しはじめたら、

世の中が変わる。

変えられる。


熱く生きることも、

実は、多くの人が望んでたり。

冷めて生きる人も、

実は、その冷静さが、周りを一度、クールダウンさせ、

組織をうまく回すために必要だったり。



挙げれば、きりがないけど、

価値観が、自分自身の本質や本音を意味するのなら、

後悔のないよう、全面に押し出すのもいい。

就活の時なら、いくら行きたい会社だとしても、全面に出して、その必要さを伝えてやればいい。

それでダメなら、その会社は合ってないだけ。

必要な修行を積んで、自分で、やりたいことのできる会社を立ち上げてやるのもいい。

あきらめなければ、方法は、いくらでも作れる。



男女関係の時、手に入れたいなら、無理にでも合わせたいものだけど、

自分をしっかり出してやればいい。

それで、うまくいかなければ、その人とは合ってない。

本当に合ってて、好きになれる相手を見つけるまで、アグレッシブにいけばいい。

あきらめなければ、可能性は、いくらでも残る。

そして、見つけたときの幸せは、隠して演じて、いっしょにいるときの何倍もうれしい。

大切にできる。

何にでも言えるが、苦労して、努力して手に入れたと思えるものの方が喜びがハンパない。

それでいい。


自分のペースに、うまく巻き込んでやればいい。


どんなときも。


どんな状況でも。



僕は、そんな場所を見つけた。





歌世界。


僕の世界。



この世界で歌う。




あなたは

どんな世界で生きますか?

あなたは

誰と生きますか?





今日のしゅ~じっく

「ひらり」「Our Side」
クボシュー

また、いつか聴いてもらいます。

6月19日(日)の夜、

笹塚の753(なごみ)で待ってます。