空間ペインター芳賀健太「人の喜びをカタチに」 -167ページ目
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お見積もりについて

やはり気になるのが、お値段だと思います。



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はっきり、この値段!!と言えないのには、多少わけがあります。



制作にかかる費用は、壁画の面積、制作場所(特に高さ)、技法、デザイン(細かさ、色数等)、希望する保存年数等の様々な要素によって大きく変わってしまいます。



参考価格として、1㎡あたり、イラスト的な絵は2万円~。絵画的な絵は3万円~。超技術的、写真的な絵になると4万円~、になります。(デザイン費は、この中に含まれておりません。)



お客様のご予算に合わせて、柔軟に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

kyowa pack

  先日施工しました、大分駅そばにある(末広町㈱協和包材の)小売店kyowa packをご紹介いたします!!



Before



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施工前はこんな様子でした。約40年近く外見は変わっていないそうなので、このお店にとっては、一大事です。…本当に気合いが入ります!!



施主さまと、いくどと無く打ち合わせをくり返し、ああでもない、こうでもないと、アイデアを練り続けました。



約半年、、、。紆余曲折、、、。



そして、施工が始まりました。



Img_1287 今回は、内装から、外装まで、すべて改装するため、本当に色々な職人さんたちがきていて、それぞれの様々なお仕事が目にでき、大変勉強になりました!!



私も、ますます気合いが入ります!!





Img_3325 まず、高圧洗浄し、下地を整え、養生をし、シーラーを塗り、下地の塗料を塗りました。



もしかして、この作業が一番ハードかもしれないです。



ペンキ屋さんリスペクト!!



Img_1293 ようやく終了!



この作業を、今回インターンシップ生として来てくれた、大分県立芸術文化短期大学の学生2人が協力してくれました!!



本当にありがとう&お疲れ様!!





Img_1299 そして、下書きに。



どんな感じになるか見えてきましたね☆







Img_3350



そして、



描いて描いて描きまくりです!!



この写真だと、僕がなにか考えているみたいですね…(笑)





Img_3357 やはり壁に絵を描くということは珍しいようで、ここを歩いていく人々に、たくさん声をかけていただきました!



「うちにも描いてほしいわ!」「好きこそものの上手なり」



「ほら、見てみて猫がいるよ~!!」などなど…。



色々な人に喜ばれているようで、本当に嬉しかったです!!ありがとうございます!!



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そして、仕上げに保護塗料を塗って…





完成です!!







After











Img_3073正面



レトロな雰囲気とカワイイ雰囲気が合わさった店舗になりました!!









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右面



ネコが顔を出して何かを思っています!



なぜネコになったかと言いますと、以前このお店に白いネコが住みついていたらしく、来た時は、いつもこういう仕草をして中を覗いていたそうです。



そんな歴史のある中から生まれたデザインです。



そして、そのネコは何を思っていたのかというと、



「Let’s enjoy package!」



パッケージを楽しもう!!



どんなものをどんな包み方にしてプレゼントしようかなぁ~と思いをめぐらせていたのです☆



Img_3077_1 次は、ドアです。



このドアは店員さんしか使用しないので、レンガの延長を描きました。



コレでコチラのドアは使用不可能風に様変わり☆



コチラがひと目見ただけではわからず、意外に好評でした☆







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左側はこんな感じです。



ヨーロッパの壁画集の中にあった、一つの店舗の写真に施主さまが気にいってこういう形になりました!!上に本物のネコがチラッといます。何しにきたのかな?



以上が今回の施工でした!!



今回の施工でわかったことは、描いている間、モノすごい宣伝効果があるということでした!!「どんなお店ができるの??」「コレはどういう意味?」などなど。



ここを通る人が、このお店の方とお話をしたり、この絵について話したり、毎日通る人は出来ていくさまが楽しみになったり…。



たくさんの人が、この絵によってお店に足を運びますように!



そしてこの場所が、明るくなり、ここを通った人のココロが和みますように!!





善い仕事ができました!!



今回、関わってくださった方々、ご協力頂いた方々すべての人々に感謝します!!



ありがとうございました!!



周辺地図はこちら↓



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個人の方からのご依頼看板

今回は、壁画以外の個人の方からご注文頂いたものを紹介いたします。



Img_0218  こちら、別府にお住まいのS様よりご注文頂いた作品です。大きさはベニア一枚大です。



NPO法人の看板として使いたいということで、たくさんの人がワイワイ楽しく過ごしている姿を描きました。



ずいぶんたくさんの人を描くことになったので、自分の知り合いや、お客さんに似ている人や、様々な職業の人々を研究しました、、、。



絵のタッチが今回はアニメチックでしたので、少し戸惑いましたが、新たな経験になり、楽しくお仕事させて頂きました!!ありがとうございました!!



ちなみに、



実は、この作品、一度納品した後に、追加で2人画面に追加の注文が入ったのです。



面白い注文もあるものですね♪



Beforeの写真↓さてどこに人が追加されたでしょう??



わかった方はImg_1114_1 メールお待ちしておりま~す☆









別府の某所に看板として設置してあると思いますので、是非さがしてみてください☆

オーシャンビル

大分市の豊後府内城近くにある、オーシャンビルの4階住居部分の廊下をペイントさせていただきました☆



BforeImg_0159_1



以前は、こんな感じでした。



ご覧の通り、住民の誰かが捨てたゴミが溜まっており、一度撤去しても、またゴミ溜め場と化すような共用廊下でした…



そして、原因を色々考えた末に、



一年前Re空間によって場所は変えられました。



Img_0323_3 施工する前は、フウテンのたまり場にでもなるんじゃないか、とオーナーさんから心配されていましたが、無事、何もなく、キレイなまま1年が過ぎました。



そして、今回、サボテンが枯れてしまったので(汗)、模様替えを空間ペインターが任されることとなりました。





模様替え中



Img_0816 今回は、奥の壁に貼ってある壁紙シートをはぎ、自然素材の湿気等を吸いl、空気を良くするというアラバスタ粘土という土壁のようなものを塗り、その上から絵を描くことになりました。



施工中には、有り難いことに、今度7月18日に大分県の番組(OBS、「おはようナイスキャッチ」)に紹介していただけることとなったので、取材もしていただきました。OBSの皆様、ありがとうございます。



Afer



そして、Img_0822 完成がコチラ!!



テーマは「コイ・癒しの場」です。このアパートからは、お城が見えるので、そのお城の池に住むコイたちをこの廊下に持ってきました。



さっそく、出来上がった次の日に、オーナーさんが見に行くと、住民の方が、灰皿を片手に、椅子に腰掛け、外を見ながら一服して、「ここにいると落ち着くんですよ」と言っていたそうです。



この施工でわかったことは、目の前に広がるものに人は影響されやすいということでした。



例えば、施工前のような状態だと、ゴミがあるので、ゴミを置いてもいい場所なんだ。と、どこかで認識し、影響を受け、家から出たゴミをそこに置くようになる。それが良いと思う人は、その建物に残るが、それが嫌な人は、ゴミを撤去するか、もしくは引っ越すか…



逆に、キレイにすると、そこにゴミは置きづらくなり、キレイな状態が保たれる。このビルに新しく入ってくる人も、自ずと変わってくる。



実際に、この場所を変えた後、空いていた部屋にはオシャレな学生さんが入居したらしいです。



「単純で、当り前だけれども、大事なこと。」を今回、再認識しました。



もっといい仕事ができるように、日々精進です。



周辺地図はこちら↓



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ハルカ農園

12月の冬真っ只中、大分県の日出町にある無農薬、無肥料の農園、「ハルカ農園」の小屋を空間ペイントいたしました。



毎年、収穫祭のときに休憩所として使われている小屋なので、手伝いに来てくれた人に癒しを与えられるように、また、近くに赤松橋という観光スポットがあり、そこにくるお客さんにも癒しを与えられるようにと、施主さんの素晴らしい考えの下、アイデアを練り、施工しました。



Bfore



Koyasekoumae1_1 Koyasekoumae2 









描く前はこのような感じで、どこにでもありそうな、トタン小屋でした。



After



Koyaaftermigi2_2 



テーマは「ジャックと豆の木空の家



ここで育つ農作物が、空に向かってどこまでも成長し続けるようにと、祈りを込めて描きました。





Koyaafterhidari また、地の青色を活かし、雲を沢山描き、空の家にしました。雲の上には、ヤギや、犬、サルやウサギ、リスなどカワイイ動物達がゆっくり休んでいます。また、ベンチがあったり、キレイな花が咲いていたり、とにかく盛りだくさんな施工になりました。



実は、中にもジャックと豆の木に、ちなんだ動物を描きました。さて、その動物はなんでしょうか??



正解が気になる方は、実際に見に行ってみてください☆



Re空間ブログにも書いたのですが、この施工のあと竣工祭を開いて頂き、40人近くの人に披露することになり、本当に有り難い限りでした!!



今回、初めて真冬に描くという経験もさせてもらい、体が半端じゃなく固まったのを思い出します…。また、無農薬、無肥料の農園ということで、塗料の処理等も、かなり気をつけてしましたので、本当に勉強になる施工でした。



最後、ハルカ農園のお野菜を、差し入れでいただいたのですが、本当に、とてもとてもとても…×100美味しかった!!!自然の力、土の力を信じて作ったお野菜の味は本当に素晴らしいです!!



こんな素晴らしい農園の小屋に絵を描かせていただけるなんて、本当に感動です。。。



この絵がどうか、この先も人々に癒しを与え続けますように。



周辺地図はこちら↓



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第3三幸興産ビル

汚れた壁面を楽しく☆



第5三幸興産ビルについで、第3三幸興産ビルの汚れた壁面を考えさせて頂きました☆



Beforeはこんな感じ。



Dai3seekoumae1交通量の多い道路に面しているビルだった為、汚れがとても目立っていました。



普通なら、真っ白にキレイに塗り替えるのですが、「せっかくだから絵を描いてみて」とオーナーさんが希望されました。



ほんっとに有り難い限りです…!!



「仕事を始めて急にこんな大きな壁面に絵が描けるなんて…。」



感動の嵐でした。



そして、Afterがこちら



Dai3sekougo1_1 ダーン!!とワンちゃんを描かせていただきました。



このワンちゃんはオーナーさんの会社のオリジナルキャラクターで、空からワンちゃん家族が風船に乗って楽しくふってきている姿をイメージして描かせていただきました!



こんな大きな絵を描いたのは、生まれて初めてで、かなり戸惑いました。



ワンちゃんの鼻の大きさは、両手を広げても収まらないくらいで、描いているとき、「ここはどこ、私はだぁ~れ」的なノリに何度もなりました。



このビルに入っている、お店の店員さんもビルを近くからしか見れないので、巨大なワンちゃんが描かれていることがわからず、「何を描いているの?」という状態でした。



そんなエピソードもありつつ、描いては離れ、描いては離れを繰り返し、最後にサプライズとして、リアルなワンちゃんも描かせてもらい、壁画は完成しました。



Dai3sekougoup 大きな大きな絵を描けることに幸せを感じた施工でした。



足場を組んでくれた方々、手伝ってくれた大学の後輩達にも感謝!!みなさんありがとうございました!!

















周辺地図はこちら↓



3

第5三幸興産ビル

その次に取り掛かった施工がコチラ!



大分市今津留にある第5三幸興産ビルです。



Dai5biriguti1 Before Dai5bforemadobe2_2





Dai5bfore5f























Dai5airiguti1_1 Dai52fneko_1 After



Dai5after5f

















Dai5a5fisu

















このビルは5階建てで、エレベーターはついていません。(荷物専用エレベーターはある)



上へ上がるには階段しかないのですが、Beforeの写真を見てもらっても分かる通り、とても薄暗くて、少し入りにくかったのです。



それを絵の力でどう解決するか、考えました。



テーマは「自然と調和するアパート作り」



周辺には、庭がある家がたくさんあり、その雰囲気をこの薄暗い階段に持ってくることが出来れば、建物が明るく楽しくなり、階段を昇り降りするのが、楽しくなるのではないかと思い、このテーマにしました。



描き始めたころ、アパートの住民の方々からどんな目で見られるかなぁ~と、不安でいっぱいでした。時代のせいか、挨拶をしても返事が返ってこないことともありました。



しかし、描きあげていくにつれて次第に、周りの反応も変わっていきました。



「キレイやねぇ~」



「次はなに描くの?」



「うちの前にも猫ちゃん描いてちょうだい」



「このアパートどんどん変わっていくわ~」などなど。



嬉しい言葉を沢山いただきました。はじめ挨拶してくれなかった人も、だんだん明るい顔になっていき、話しかけてくれるようにもなりました。また、描いている絵を見て、今まで話したことのなかった人たちの間に会話が生まれたりもしていたようです。



また、本当に驚いたのが、5階に住んでいた方が、引っ越す予定だったのですが、別の物件には行かずに、同じビルの2階の少し広い空き室に移ったのです…!!



この物件を通じて、その後、様々なメディアにも取り上げていただき、本当に有り難い限りでした。本当に、寛大なビルのオーナーさんには大大大感謝です!!



短所であった場所を、ちょっとしたアイデアで「明るく楽しい」に変えることで、住民の方々に笑顔が生まれたというところにRe〔再生・見直し〕を感じることが出来ました☆



周辺地図はコチラ↓



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Re空間事務所

次に、施工したのはRe空間事務所でした。



Rekuukanbfore Beforeはこんな感じ。



どこにでもある事務所っていう感じでした。















Rekuukanafterそして、 こちらがAfterです。



はじめ、どんな雰囲気にしようか迷っていました。



その頃、自分の中で『自然』がブームだったので、周りの風景を眺めながら、思いをめぐらせていました。



ふと、隣の花屋さんの花をジーと見ていると、なぜかこの色が見えてきました。



そして、この黄色と緑のマーブリングのような色にしたのです。



しかし、塗っては見たものの、あまりにも奇抜すぎて、



「おいおい、大丈夫か?」的な空気が周辺に流れていました(汗)



この奇抜な色合いを、ぎゅっと変えるデザインを考える果てに行き着いたのが、「サクラダファミリア」を作った、かの有名な建築家ガウディでした。



「自然」を重んじたガウディのタイルの美しさが、この黄色を沈めてくれるのではないかと思い、タイルをペイントしました。



少し変わったデザイン事務所Re空間ならではの施工になったと思います。



このペイントのお陰なのか、やはり変わったお客さんがたくさん尋ねてきます。



空間ペイントは、たずねてくる人の枠も決めることが出来るんだと思わせる施工でした。



見守ってくれた関係者に感謝です!!



周辺地図↓



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はじめてのお仕事

学生の頃に初めてお仕事させて頂いたお店をご紹介いたします



「天狗円」という居酒屋さんの壁面に描かせて頂きました。



このお仕事の依頼は本当に不思議でした。



就職活動中に出会った、壁画の会社の説明会に行って来て、



「絵もこういう形で社会に役立つんだぁ~!!」と感動して帰ってきた、その翌日になんと、このお仕事の依頼がやってきたのです!!



本当に驚きましたね…。



この絵のイメージは天狗がワイワイ楽しく飲んでドンちゃん騒ぎ…のような感じです。



来店するお客さんが、「楽しい気分で入ってこれるように」と願いを込めて描きました。



学生の頃でしたので、かなり遠慮して描いたことを思い出します…。









Photo_3



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Photo_8



←Before

































描く前はこんな感じでした。



絵があるか、ないかでこんなに雰囲気が変わるものかと、



初めて絵のすごさ、必要性というものを感じました。



この絵が待ち合わせの目印になったり、



この絵を通して、人のコミュニケーションが生まれたり。



本当に有り難いお仕事をさせていただいたと思います。



天狗円さんありがとうございました!!

空間ペインターって?

はじめまして。空間ペインターの芳賀健太(よしが けんた)と申します。



Re空間のもうひとつの大きなお仕事、空間ペインターのブログを開設いたしました。























「空間ペインターってなんだ??」



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ドンヨリとした雰囲気の建物に入ると、なぜだか気持ちまでもドンヨリとしちゃいます。



それが例えば、自分の住んでいるマンションだったら、働いている職場だったら…どうでしょう??



おそらく気付かない所でマイナスな影響を受けているはずです



そんな場所を一つでも変えることが出来れば、もっと素敵な社会になるのではないかと、壁に絵を描き始めました。



は、善し悪しに関わらず、なぜか目に入ってきます。



そんな絵の力を借りて、出来るだけ多くの人々に建物を見直してもらう事、



ささやかな微笑みを与える事が、空間ペインターの仕事です



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