・お兄ちゃん(小5)
・たっくん(特別支援学校、小3)
・妹(小1)
■前回は【最近の悩み】ンゴゴーガガー
今回は、【昔からの悩み】で
オチも無い独り言です
ただ最近、【悩み】について一人で考えていたんです。
自己分析と言ったら大袈裟ですが
なんでこんな事に悩むのかとか
原因を探っていたんです。
話は少し変わりますが……
私、マラソンにハマッた時期があったんですけど最初はキツくて100mを走るのがやっとでした
なんでこんなにキツイのか、
どこがどう苦しいのか、
考えながら走ってたら、
考えてる間は
苦しくないんです(嘘みたいな本当の話)
おや?走り終わってた。
だから苦しい時に、
“どんな風に、キツくて苦しいのか”を考えながら走っていたら
ハーフマラソン(約21km)
フルマラソン(約42km)完走できました
(嘘みたいな本当の話)
と、こんな事もあったので、
ちょっとブツブツ独り言を書きながら深堀ってみます。
他の人にとっては、ほんとどーでもいい内容ですが
悩みって、誰もが何かしら持っているものですよね。きっと。
解決できなかったり…
話せる人や機会がなかったりして…
不消化のまま残っている【悩み】があっても
自分がどう捉えるかで、
同じ悩みを抱えていても違うんだろうなと思います。
その悩み(問題)に対して
直接何もしていなくても
人に話すだけで、
気持ちが楽になることもありました。
【悩み】を悩みと思わない人もいますしね
悩み?悩んでる時間が勿体無い
悩み事も、悩みに対しても
人それぞれなんでしょうね。。うーん
…で!
私の【昔からの悩み】というのは…
【蘇るトラウマ①】
小学6年の歌のテストで、皆の前で歌うことがあった。ドキドキはしてたけど、前向きに取り組んだ歌のテスト。
しかし…男子から「下手くそー!」と野次られ
それ以来、人前で歌うのは大嫌いで苦手に
【蘇るトラウマ②】
営業職の時、取引先の接待でカラオケに行った。女性は私だけ。
取引先のお偉いさんが「ZARDの負けないで」を私にリクエストしてきた。
私は絶対に歌いたくないので、断っていたら「歌わないなら帰れ!!」と怒鳴られ
私は必死で自分のために「負けないで」を歌い、トイレで泣いた。
歌とマイクは、恐怖
人前で話したり、歌うのは苦手という人もいると思うので
珍しいことではないなのかもしれませんが、
過去の経験を思い浮かべていると
“全然平気じゃん!”むしろ、“良くやったな”
と思うこともあります。
自分の事なのに説明できない
【平気な例①】
20代前半に着ぐるみのバイトをしていた私
(平日は事務+週末は着ぐるみ)
着ぐるみは、声も顔も出さないし
色んな人が笑顔で近寄ってきてくれる好きな仕事だった。
キャラショーに初めて出た時は、足が震えた。。でも嫌な緊張ではなく、注目を浴びて楽しさ、喜びがあった。
【平気な例②】
営業職の頃、転勤で広島から→福岡へ。
超超超ブラック企業で、その日の成績がゼロだった日は、タイムカードを押してから
天神の屋台へ「飛び込み営業をしろ!」「自分を売ってこい」と上司命令
お酒も飲めない私。通常の精神状態で
飲んでるサラリーマンの輪に入り、
「どうも〜!」なんて出来る訳ない
「名刺10枚配ったら帰っていい」と追加司令が出て、早く解放されたくて自分を押し殺したらできちゃったんですよね
※出来たけど酔っ払いに騙され危ない目に遭ったので以後飛び込み営業は禁止となった
平気だった例を2つ書きましたが
昔、できてた事でも……今、できないと思う
それは、歳を重ねると
知識や経験が邪魔をして、
チャレンジ精神を奪われ、失敗が怖くなった
■アーチェリーとSDGs