バストアップと下着の関係

「頑張るケア」から「気づくケア」へ
～リンパが流れれば　
おかげさま”もまわっていく～

「蓋をしていたのはどんな情熱ですか？」
※１日１問答えるだけで理想の自分になれる３６５日の質問より



何かあっという間に暑くなりそうな気配です。
そして薄着の季節となってきました
Tシャツ１枚でも
オシャレに着こなせるかどうかは
ボディのバランスによります。



このバランスの取れたからだになるために
さとう式リンパケアではからだを腔にしましょうと
言っています。



ただ今伴走つきの講座は
胸腔のケアを行っています。

この肋骨まわりです。



肋骨のイメージを書き換えてもらってから
ケアをお伝えしています。
詳しくはコチラをお読みください。
「肺を３Dで感じる」



そしてご自分の肺の形を触ってもらいました。
肺は上のイラストを見ると
逆三角形になっていますよね。



ところがです。
肺を囲んでいる肋骨の形が
途中内側に入り込んでいる人が
いらっしゃいます。



ほとんどピタッとしたワイヤー入りブラジャーを
愛用なさっている方です。
ここが内側へ食い込んでしまって
胸腔がつぶれてしまっているのです。



歯列矯正は４０～５０gで歯を動かしていくそうです。
そうするとこのワイヤー入りのブラジャーは
かなりきついといえます。
そして、○○年愛用していれば、
アンダーバストのところが
内側へ凹んでくるのです。



胸腔はバストと土台になります。
その上に大胸筋というお胸の筋肉や
ファシア（臓器、骨、筋肉、脂肪、靭帯、血管、
神経などの組織を覆う膜の総称）も乗り、
その上の脂肪があります。



胸腔やファシアが固くつぶれていると
行き場を失った脂肪は下へそして脇へ
流れて行ってしまいます。



なので、まずはこの胸を腔ととらえて
筋肉をゆるめて
胸腔が広がるケアをして
バストアップケアをします。



なんでもうわべだけでなく
土台が肝心なのです。


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申込はこちらです。


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栗原登茂子（くりはらともこ）

富山市生まれ、埼玉県育ち

得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。

若いころから、足，脚のむくみに悩み、４０代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。

ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Ｇパンが２サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。
昨年５月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、１年で約２５人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに４２人が受講。

究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。