目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

投資歴10年のサラリーマントレーダーが贈る
目からウロコ?究極の投資術「予想のいらない株式投資」
このブログを読んだそこのあなた!
それでもまだ予想をしますか?

Amebaでブログを始めよう!
急騰銘柄の上昇初期を買う方法。。。


そんな方法があるのでしょうか?

それがあるんです!!!


この方法、競馬や宝くじなんかより余程確実に当たり高いリターンが狙えます。

使うのは75本移動平均線と一目均衡表の遅行線だけです。
(一目均衡表の雲やベースライン、転換線などは判断の邪魔になるのであえて消しています)
えっ!!!それだけ?と思うかも知れませんが、まずは下のチャートを見て下さい。
どの銘柄でもいいのですが最近急騰した7999MUTOU‐HDの週足チャートを例に説明します。
青い実線が75本移動平均線、赤い実線が一目均衡表の遅行線、グレーで描かれているのが株価です。
遅行線とは現在の株価を25本前にずらしただけの線です。そんなものに意味があるのでしょうか?
それが大いに意味があるんです!

まずAの位置で遅行線が75本移動平均線を抜いています。
この時の株価はローソク足25本分右の位置にあります。
ここが買いのエントリーポイントです。
その後の動きを見て下さい。
株価が75本移動平均線の上で急激に上昇しています。
では売りのポイントはどう判断したら良いのでしょうか?
簡単です!Bの位置で遅行線が鋭角に下落してますよね。
ここが売りのイグジットポイントとなります。


続いて、Cの位置の日の株価は急激に上昇したため、高値掴みをする可能性があり、実際に株価だけでは判断が難しい場面です。
でも私の考えた方法では絶好の買いタイミングとなります。
その後の動きに注目して下さい。
売りの判断も先ほどと同様、遅行線が鋭角に下落した位置Dのポイントとなります。

さらに、
この投資法の最大の利点は、損切りが最小限の抑えられること
にあります。
買ったあとすぐに逆指値の売り注文を出し、損切りラインを設定してしまうのです。
まず、買った直後にその日の75本移動平均線の値で損切りの注文を出しておくのです。
その後はその都度、75本移動平均線に注文を訂正していくんです。
するとどうでしょう?頭の中で思い描いてみて下さい。
株価の上昇に合わせて損切りラインが徐々に上がっていくのが分かりますか?
つまり。。。
損切りを最小限にコントロールしつつ、安全に短期間で最大限のリターンを得ているのです。
しかも当たる確立が宝くじの比ではありません

今回のMUTOUーHDの例では、
Aのトレードで160円買い、260円で売りで、+62.5%の利益に!
Bのトレードでは170円買い、520円で売りで、+305.8%の利益となっています。

仮に100万円あったとします。売買単位は1000株なので
160円×6,000株=960,000円…買い
260円×6,000株=1,560,000円…売り

今度は1,560,000円に先ほどの残り40,000円を加えた1,600,000円が手元資金になります。
170円×9,000株=1,530,000円…買い
520円×9,000株=4,680,000円…売り

なんと、たった2回のトレードだけで資産は4,680,000円(4.68倍)にもなりました。

仮に2回のトレードが失敗だったとしても、損切りをしっかりしているので最大限損をしたとしても160円×6,000株=960,000円…買い
148円×6,000株=888,000円…売り
170円×5,000株=850,000円…買い
170円×5,000株=850,000円…売り
という結果ですので、960,000円-888,000円=72,000円の損にしかなりません。
今回は2回とも成功でしたので、最大でも7.2%にリスクをコントロールしつつ、468%のリターンが得られたことになりました。

さらに、注目はトレードに費やした期間です。
Aのトレードが5ヶ月間、Cのトレードはわずか2ヶ月間です。
たった7ヶ月ですよ!!!
当然この銘柄でトレードをしていない期間は、他の銘柄でトレードしています。
おまけに失敗トレードの場合は損切りラインが近いことで早く結果が出ますので、他のチャンスを狙えることになり、当たる確率が一層高まるんです。

やっていることは簡単ですが、実はこの投資法には実戦に基づく様々な理論が隠されています。
暇なときにでも考えてみて下さいね!

「パラボリック陽転投資法」を使い勝率を6割以上に上げる方法とは?

前回ご紹介した「パラボリック陽転投資法」で勝率を6割以上に上げる方法があります。
今日はその方法を公開します。

まず、インターネットで「パラボリック陽転」で検索し、銘柄をピックアップします。
チャートを見て気になる銘柄があったらパラボリックが陽転した日の終値に注目します。
翌日その終値より下げるのを待ちます。(終値より高い場合は見送ります)
下げたことが確認できたら「前日の終値を超えたら買い」とする逆指値の買い注文を
出しておきます。あとは放置。。。

つまり買値を出来るだけ低く抑えつつ、上昇転換初期で押し目を作ったあとの反発を
確認して一気に上昇の波に乗るという訳です。
「前日の高値を超えたら買い」としてもいいのですが、私は出来るだけ買値を抑えて
勝率を上げたいのでパラボリックが陽転した日の終値を基準にしています。

前日の終値より下げたあと、終値を超えられなかった銘柄は翌日再び
「パラボリックが陽転した日の終値を超えたら買い」とする逆指値の買い注文を
出しておき、再び放置し超えるのを待ちます。。。

意外と思うかも知れませんが、前日の終値を超えたままその日を終えた銘柄は
乗り遅れたと考え、監視リストから外す
ようにしています。
これ以降は、天井を買う恐れがあるからです。
投資の基本は「高く買わないこと」です。

無事買えたら、売るタイミングは前回ご紹介した方法と同様です。
ツイン指値を利用し
利益確定ラインは「買値×1.01の保有日数乗」
損切りラインは「その日のパラボリックの値」

として毎晩1回、修正しながら売り注文出しておけばいいのです。

私は、欲が出ないようにこれと同じ内容のメモをパソコンの横に張っています。
前回も言ったように「1日1%」が確実に取れればいいのです。
とは言え、失敗トレードは付き物
失敗トレードがあると1日1%の利益は実現出来ません。
それをカバーするのが投資元金の積立です。
コツコツ殖やすことが、将来の大きなリターンに繋がるのです。







確実に1日1%の複利の収入を得る方法があったとしたらどうでしょう。。。
複利で1日1%の運用ということは。。。
1年の取引日数を休みを差し引いて240日として考えても1.01の240乗で10.8925…
つまり、資産は1年でざっと10倍!
10倍ですよ!10倍!!!
うそだと思ったら自分で計算してみて下さい。

初期投資10万円
1年後に100万円となり、
2年後には1000万円
3年後にはなんと1億円!!!
たった3年で資産は1000倍にもなります!
果たして、そんな夢のようなことが可能なのでしょうか?
それがなんです

その方法とは。。。
私が考えた投資法の一つ、今回ご紹介する「パラボリック陽転投資法」です。

まずはパラボリックが本日陽転した銘柄を探します。
これは簡単!インタネットで「パラボリック陽転」で検索すればたくさん出てきます。
続いて、その中で長期移動平均線が上昇傾向にあるものをピックアップします。
これで準備はOK!翌日、自分の資金で買えるものを買います。

ここからが重要です。
買ったらすぐにツイン指値の売り注文を出します。
利益確定ラインは買値の1.01倍、損切りラインはパラボリックの値とします。
やることはこれだけです。
仕事をしたり遊びに行ったり出来ます。
損切りに遭う確立は極めて低く、早ければその日のうちに勝手に利益確定となります。
夜、家に帰ったらチェックして見ましょう。
約定せず終わった場合は、翌日に持ち越しとなります
その日の夜、再びツイン指値の売り注文で、利益確定ラインを
買値の1.01×1.01=1.0201倍、損切りラインを最新のパラボリックの値にして注文を

出しておきます。
あとはこの繰り返し。。。

つまり利益確定ラインを1.01の日数乗に設定徐々に上げていくと同時に、損切りラインは理論上陽転した直後に抵触することの少ないパラボリックの値に設定して、これも徐々に上げていくんです。

パラボリックに抵触すると言うことは相場が陰転することを意味します。
その陰転となる値を損切りラインとし、日々その値を上げていくことで急な暴落に対処すると共に、損失を少なく抑える工夫をしているのです。
株価は通常、この値以上で推移します。
長期移動平均線が上昇傾向にありパラボリックが陽転した直後の株価はスタートが遅い、早いはあるかもしれませんが上昇に向かいます。
一旦上昇すれば株価は1%や2%などすぐに上昇します。
これもこの投資法の重要なポイントの一つ。早い段階で結果が出やすいのです!
よほど動きの悪い銘柄でさえなければ早い段階で長くても5日もあれば結果が出るはず。。。
早ければ1日で結果が出ます。これで1%の利益達成!
翌日には再投資に回せます!
2日目で結果が出たとしても、事前に複利計算した数値を利益確定ラインにしているので、
1日1%の複利を実現出来たことになります。
3日掛かったとしても結果は同じです。

なお、株価が上がると人間、欲が出るものです。
利益確定ラインを欲に負けて外したり、上げたりはしないで下さいね!
利益確定ラインは1日1%の複利のラインですよ!

1日1%の複利なら利益確定ラインは
1日目1%、2日目2.01%、3日目3.0301%、4日目4.060401%、5日目5.10100501%…

1日2%の複利だと利益確定ラインは
1日目2%、2日目4.04%、3日目6.1208%、4日目8.243216%、5日目10.40808032%…

あまり上げると、利益確定ラインに株価が届かないまま時間だけが経って、
やがて損切りに遭うことになりますよ!

1日1%の利益で充分。3年後には1000倍ですよ!
この投資法は確実に1日1%資産を増やすことが最大の目的です。

くれぐれも目先の欲は負けないようにしましょう!

(補足)
実際の投資では100%複利で運用することは出来ません
なぜかと言うと、株式投資では株価と売買単位で購入額が決まるためどうしても
端数が出てしまう
からです。
そこで私は毎月積立をする感覚で資産(元金)を増やすようにしています。
こうすることで端数部分の穴埋めができ、100%の複利運用に限りなく近づけることが
出来るようになります。

頭とお金は使いようです!








投資を始めると、誰でも「利益を出したい!」と思うものです。




これは当然のことです。「損をしたい!」と思う人などいる筈がありません。




株価はそんな人間の欲求で動くのです。





では株式投資で確実に利益を出すにはどうしたら良いでしょうか?




利益を出すのは実は簡単なこと!です。




安く買って1円でも高く売ればいいんです。





株価の上昇に勢いが付いて利益が出ると、誰でも嬉しいものです。




しかし、このように感じ始めたということは、




徐々に買い方が減り、売り方が増えることを意味します。




下がり始めたから売ろう!と思って売り注文を出しても、その価格より下に株価が下がってしまい、売値を下げて注文せざるを得なくなるという最悪パターンは、取引をしたことのある人なら誰でも経験したことがあると思います。






株価が上昇している時は売り方は簡単に売ることが出来ます。


買いたい人のが多い からです。




一方、


株価が下落している時はどうでしょう?簡単には売れません。


買いたい人が少ないからです。






つまり上がっている時に売ってしまった方が確実に利益を得ることが出来る訳です。




しかし、売った後でさらに上がってしまうと悔しいもので、その悔しさから次は更に上値を追うようになります。




結局の所これを繰り返していると、やがては高値掴みして売りたい値段で売れず、売るに売れない塩漬け株を作ってしまったり、大きな損を被ったりします。


$目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

私の考えた「移動平均線投資法」ではこうした失敗も防ぐことが出来ます。




移動平均線は株価に遅れて動く性格を持っています。




株価が移動平均線を超えて上がり始めると、遅れて移動平均線が上昇し始めます。




相場が加熱しみんなが売り始めて株価が下がった頃に移動平均線はピークを迎え、その後は上昇が緩やかになります。




「移動平均線投資法」では株価が移動平均線を超えたトレンドの初期に買い、リスクを取りつつトレンドの確認をします。そしてトレンドを確認したら、みんなが売ろうと思っていない時から早々に移動平均線の価格で売り注文を出しておく訳です。こうしておけば、売りたい価格で売れないということは絶対にありません


株価の上昇を追う形で、日々上昇する移動平均線の価格で待ち伏せし、




やがて下落してくる株価との交点を狙う んです。


↑ここ重要です!






上昇時につけた高値には興味がありません。リスクが高いからです。




そこで売れた人は余程優秀なトレーダーか、他の人より運が良かっただけに過ぎません。




移動平均線の価格で売買している限りは、大きな損をすることはなく、確実に移動平均線の上昇分を利益として取ることが可能になるという訳です。






とにかく1円でも多く、着実に資産を殖やす


ことが、複利運用で資産を殖やす近道です。




また、下落した株価が移動平均線を割って、これまで保有していた株が売れたのですから、再び株価が移動平均線を越える次のチャンスでは、




より大きな金額で再投資できる ようになるのです。






もともと長期的な上昇トレンドへの転換を狙っていたわけですから、さらに上昇に転じる確率が高くなり、すぐに買い注文を移動平均線の価格で出すことが出来るので


再び買うのも簡単!迷わうこと無く、複利運用で効率良く再投資が出来るということになります。






では、髪の毛がボサボサになってきたことに気づいたので、これから1,000円カットで切ってきますね!笑








こんばんは。
今、遅い夕御飯を食べたところです。
今日の夕御飯は、コンビニで買った冷凍のチキンライスに袋入りのミックスサラダを載せて、家にあったコーンの缶詰をトッピング。最後にハンバーグを載せて完成!オリジナルのロコモコです!笑

さて、今日は複利運用の威力について書こうと思います。
皆さんは銀行に大切なお金を預けて、いくら貰っていますか?
単利と複利があることくらいは誰でも知っていますよね。でも、知っていても活用出来てる人は?と言うと本当に少ないです。
単利は元本に利子が付くだけ。
複利はそれをまた元本に組み入れ、さらに利子を得る訳です。
な~んだ!そんな事くらい知ってるよ!と思わないで下さい。
仮に手元に10万円あったとしましょう。
年利1%の単利でこれを預けます。一年後いくら貰えますか?1,000円ですよね!
では、期間を短縮して月利1%の複利にしてみましょう。
同じ1年でいくら貰えますか?12,682円ですよね!

思い出して下さい!前回の記事の後半で典型的なサラリーマンの例を書きました。
彼が銀行の
普通預金を利用していたら
どうでしょう。
毎月残るのは80,000円。一年で貯金出来るのは960,000円です。
銀行ではこれを預けて貰った日数で計算し、それらをまとめて一年に一回利子として支払う単利計算をします。
最初の1ヶ月で余った80,000円には預けていた期間12ヶ月分の利子1%が付きますが、次の月までに余った160,000円に対しては残りの11ヶ月分の利子0.91%しか付きません。これを厳密に計算し、一年後ぴったり1%
9,600円の利子
が付くという仕組みです。

では、毎月余る80,000円を月利1%で
複利運用できる方法があったとしたら
どうでしょう?
結果から言います。
64,746円の利子
が付きます。毎月積み立てた金額の合計は960,000円ですから年利回りは6.744375%ということになります。

前回の記事の典型的なサラリーマンでも年間運用実績は8,400,000円になりましたよね。
これに当てはめてみましょう。
1年で付く利子は566,527円です。「おー!」とお思いでしょう。
しかもこれ「元手ゼロ」ですよ!
これが3%、5%、いや月に10%だったらどうでしょう?
複利を抜きに、単純計算の10倍だとしても5,665,270円ですよ!
既に給料で貰う年収を超えています。
これだけあればもう、利子だけでも充分な生活が!出来ます。
もう一度確認しておきます。
「元手はゼロです!」

それを可能にしてくれる一つの方法が株式投資なんです。









皆さんは、株式投資を始めるに当たって元手がいくら必要だと思いますか?
10万円?20万円?
ジェイコム株の誤発注で一躍有名になったBNFさんは、学生時代にアルバイトで貯めた160万円を元手に株式投資を始めたそうです。
株式投資を始めるにも少なからず、ある程度の元手(貯金)が必要と考えている人が大多数ではないかと思います。

いきなり結論から言います!
「株式投資に元手は全く要りません!」
今回の記事では、私が考え出した
「元手ゼロで年間運用実績 1,000万円を実現!」
する方法を書きます。
但し元手ゼロで始めるには、これまでの自分のお金に対する見方を大きく変える必要があります。

皆さんは給料などの収入が入ると、どうしていますか?
家賃や光熱費、定期代に食費や小遣いetc...残せるお金なんて微々たるもの。とても株式投資に充てれる余裕なんてありませんよね。
果たして、本当にそうでしょうか?

自分で一度、収入が入った後のお金の流れを見直してみましょう。
例えば今月25日に給料が入ったとします。仮に30万円とでもしておきましょう。
すぐに必要なお金はいくらですか?当面の一週間の生活費の3万円とでもしましょうか。あなたの手元には、まだ27万円が残っています。あなたはそれをどうしていますか?
まさか銀行に入れたままにしてませんよね?
ここに重要なヒントが隠されています!感のいい人なら分かりますよね!笑

そうです!その手元にあるお金を運用すればいいんです!
自分自身に当てはめてみて下さい。いいですか?給料が入っても、すぐに全部は使わないですよね。何日にいくら、何日にいくら...という具合に出費には毎月決まったパターンがあります。
まずはこの出費のパターンを自分の頭に叩き込む意味で、書き出してみて下さい。
出来たら今度は出費の度に、残る金額をその横にでも書いてみましょう。今度はそれらを足して1ヶ月の合計を出します。実はその金額が、あなたが現時点で1ヶ月に運用出来る金額なんです。
どうですか?思った以上の金額に驚きませんか?
普通の生活スタイルなら50万円を超える人もいるのではないでしょうか。
もし、こんなことが可能だったら

「元手はゼロ!なのに1ヶ月に50万円運用している。」

ということになります。
さらに一歩踏み込んで考えてみて下さい。利益に加え、その月余った金額も再投資で運用して行ける訳ですから、いきなり

「年間運用資産1,000万円!」

も全く夢ではないですよ!

そんなことが実際に可能なのでしょうか?
結論から言います!

「これが可能なんです!」

但しこれは「運用資産を減らさないこと!」が大前提。

ならば、あとは運用資産を減らさない仕組みを考えればいい訳です。

それが私の考えた

「移動平均線投資法」

なんです。



解らないという人のために、最後に実際に典型的なサラリーマンである私がやった手法を書いておきます。運用の考え方の解説ですので損益は省略させて頂きます。

8/25 給料300,000円入金。1週間の生活費30,000円を出金。残り270,000円を1週間運用。

9/1 1週間の生活費30,000円と光熱費と通信費25,000円を出金。残り215,000円を1週間運用。

9/8 一週間の生活費20,000円と家賃70,000円を出金。残り125,000円を1週間運用。

9/15 次回給料日までの生活費35,000円と定期代10,000円を出金。残り80,000円を1週間運用。

9/25 給料300,000円入金。1週間の生活費30,000円を出金。残り270,000円に先月分の給料で残った80,000円を加えて、350,000円を1週間運用。

同様に続く...。

この例では、8月度の月間運用実績が770,000円になりました。
これだけでも770,000円×12ヶ月で

元本だけでも年間運用実績が 8,400,000円!

にもなります。
自分は年間運用実績が8,400,000円のトレーダーだと思って上がっている銘柄の株のチャートを見て下さい。
凄い!と思いませんか?
では、下がっているときは?。。。と思いますよね?
大丈夫です!
「下がっても損をしない仕組み」を考えればいいだけです!
私の考えた「移動平均線投資法」を読めばその仕組みが理解できるはずです。


もう一度、思い出して下さい。

これ、ホントに元手ゼロですよ!
おはようございます。
今日は9月決算の権利確定日です。皆さんの保有銘柄はどうですか?
私の投資法は、底値から脱した所で購入することを狙っているので、配当という点でも有利になります。特に今年は株価の低迷で、配当の面では高利回りが期待されます。ちょっとしたボーナス?みたいなものですね!チョキ

さて、本題に移りましょう。
今日は非常に大事なことを書きます。
長くなりますが、しっかり読んでマスターして下さい。

前日お話しした損切りについてですが「損切り」という言葉は知っていても、全く実践出来ていない人が多く見受けられます。私もはじめはそうでした。
損切りラインを決めていても、いざ思いに反して下がり始めると、せっかく設定していた損切りラインを下げてしまったり...あるいは損切りラインそのものを外してしまったり...
「そんな筈は無い!いつかは上がる!」
そんな期待からでしょうか。
そういう時に限って決まって損をしてしまうんです。

なぜでしょう?

そもそも株を買う時は、誰もが自分が「これ!」と決めたルールで買っているはずです。そして同時に下がった場合に売るルールも自分の中で決めているはずです。これが実は自分の損切りラインなんです。
損切りラインについては一般的にマイナス3%とか、5%とか、直前の底値とか、多くの見方が解説されているので、いったい何%にしたらいいんだー?(怒)と言いたくなります。では損切りラインは誰か他の人が設定するものなのでしょうか?違います!自分が設定するんです。
だから買った時に自分が許容出来ると思った金額が大事なんです。前回は3%で今回は5%、今度は直前の底値...許容出来るラインは毎回変わってもいいんです。これが「正解」といった決まりはありません。
大事なことは「その取引で自分が決めたルールを変えないこと!」なんです。
ルールを変えたということは、その時点で自分のトレードスタイルから外れることを意味します。トレードスタイルを自ら変えたことで、その後は自分に自信が無くなり、やがては失敗に繋がるんです。
そもそも損切りラインを割った時点でそのトレードは失敗だったとの認識が必要です。失敗を認めてこそ、次の成功に繋がるんです。
(損切りラインを割らない間はルールに従っている限りまだ失敗ではありません)
思いに反して一旦損切りラインに触れたら、読みと逆の方向に行かないように、素早く手仕舞うべきなのです。
自分のルールで損切りさえしっかりやっていれば、その後の上昇で必ずすぐに取り返せます。
なぜなら上がると確信して買ったものが下がったということは、次にはより上がり易くなるからです。
これが本当の意味での「損切り」。言い換えると「小さな損をして、大きな得を取る」ということなのです。

では具体的な損切りの設定について書きます。
私の場合は、10日移動平均線の金額で買い、当初は3%程度のリスクを取っています。100円で買ったとすれば97円が損切りラインです。
ただしあまり損をしたくないからと言って、最初の損切りラインはあまり高い(買値に近い)金額にしないこと!
なぜかと言うと、買った当初は一日の株価の動きの中で損切りラインを割ってしまう可能性がまだあるからです。
買えたということは、そういうことです。
ではなぜリスクとして見るのが3%なのかと言うと、そもそも10日移動平均線を超えたということは短期的な上昇相場に入り始めた訳ですから、3%以上下落することは確率的に低いという私の経験から来ています。
これがリスク管理です。
やることは簡単!買ったあと速やかに、逆指値で「97円になったら96円で売り注文を出す」という具合に損切りの注文を出しておき、暫く(数日間)放置しておくだけです。

損切りに遭ったら、次のチャンスに期待をしてじっと待ちましょう!(待つことも大事です!)
損切りに合わなければ上昇の波に乗れたことになります。

ここからが私の投資法で最大のポイント!

毎日一回その日のチャートをチェック。上手くいけば、数日でローソク足が10日移動平均線の上に上離れし始めます。それを確認したら、いよいよ損切りラインを変えます。新たな損切りラインは、その日の10日移動平均線の金額です。
この時点で今回のトレードの成功がひとまず確約されたことになります。
なぜかは分かりますか?
よ~く考えて下さい!
買値は数日前の10日移動平均線の金額でしたよね。そして現在は損切りラインを割らずローソク足が10日移動平均線より上に推移している...
では、その時の10日移動平均線は?
と言うと当然買った時と同じか、もしくは上昇しているはずですよね!
理解出来ましたか?

以後、損切りラインは暴落などの不測の事態のためのものであると同時に利益確定ラインとしての意味も持つようになります。(この考え方が私の投資法の最大のポイントです)

あとは毎日一回その日のチャートを見て日々変わる10日移動平均線の金額に利益確定ラインを変えていく(上げていく)だけです。
「買値以上で売ることが出来る」と、すでに確約されているので安心して見てられます。
しかし株価は永遠に上昇するこはありません。
やがて下落に転じ、利益確定ラインを割る時が必ず来ます。
これで晴れて利益確定です。

一旦長期の上昇相場に入れば、すぐにまた同様のチャンスが訪れます。あとは100日移動平均線が下降に転じるまで、10日移動平均線の金額で「買って」「売って」を繰り返すことが出来ます。
さらに、ここからは複利の効果が効いて来る点も私の投資法の特徴です。
上がって売ったということは当然儲けが出てますよね!それもすぐに再投資に回せる訳です。しかも当初から、長期上昇相場に入る初期段階を狙っていたので、その後100日移動平均線が上昇している間は安心して再投資に回せるという訳なんです。

やっていることは簡単なことです。一日一回チャートを見て注文を修正しているだけです。

実践する前にまずは、人の心理で動きやすい参加者の多い(出来高の多い)銘柄の過去のチャートなどを見ながら、自分の目で検証して見て下さい。
今日は損切りについて書きます。
皆さんはちゃんと損切りをしてますか?
もししていないなら、これからは
喜んで損切りをしましょう!

損切りに遭った時は確かにそれは「損」以外の何ものでもありません。ただそれは、その時だけです。
長い目で見て見ましょう。
私の投資手法では下落局面から上昇相場に転換するところを狙うと言いましたよね。具体的には株価が下から
100日移動平均線に3回以上タッチしている銘柄
を狙っている訳です。
つまり損切りに遭ったということは、より上昇に転じ易くなったということを意味します。じっと次のチャンスを待ちましょう。
問題の無い企業であれば、永遠に株価が下がることはまずありません。
3回目のタッチで上がらなければ、4回目のタッチで上がる確率は3回目の時より高まります。4回目で上がらなければ、5回目で上がる確率はより一層高まる訳です。
私の理論では、一旦上昇に転じれば長期の上昇になるはずなので、それまで数回の損切りなんて、その後の上昇ですぐに取り返せます。
だから、「安心して=喜んで」損切りが出来るんです。

最後にもう一度言います。
「喜んで損切りしましょう!」
こんばんは。いや~、疲れました。
今日は仕事帰りに書いています。私の帰りはいつもだいたいこの時間(午前0時)です。 
さ~て、頭を切り替えて今日も本題に行きますね! 

私の投資法では、出来るだけシンプルに
株価と10日移動平均線と100日移動平均線のみを使います。 
ここで「えっ?」と思う人もいるかも知れません。
身近なサイト「ヤフーファイナンス」の3ヶ月と6ヶ月のチャートでは25日移動平均線と75日移動平均線が使われています。 

なぜ25日や75日なのか?
 
色々本を読むと、これはどうやら経験則に基づくもののようです。ただ株価が平均線の上下に行ったり来たり...何か使いづらい。 
そこで証券会社のトレードソフトで日数のパラメーターを適当に変え一番効果的と思われるパラメーターを見つけてみることにしました。
するとあることに気付いたのです。多くの銘柄で10日線にタッチすると明らかに株価が反転しているんです。かなりの高確で。
まるで坂道にボールをぶつけて跳ね返るように。 。。
どうやら10日移動平均線を使うのが得策のようで、10日移動平均線の価格で買えれば利益が取れそうです。 

では、どうしたら10日移動平均線の価格で買えるのでしょうか?

ほとんどの本は、後でチャートを見た場合に初めて導き出される理論で書かれています。
説明の付くテクニカルの理論を組み合わせて帳尻合わせをしているので、「確かにそうなっているな。。。」と思うかもしれませんが、これは、後でチャートを見て、「今思えば、あの時が買い時だった!」と言っているようなものです。

株価はリアルタイムで動きます。このような考えでは、そもそも対応できません。
 また、将来を予想することは確率を高める意味では有効かも知れませんが無駄な時間と労力を使うだけです。その通りになる保証なんて、どこにもありません。 
極論を言えば、いくら予想が素晴らしいものでも、経営陣の気が変わって
「や~めた!廃業しよう!」
となればそれまでです。株式投資では、そのようなリスクは常に付きまといます。

 予想が当たったあなたは、たまたまラッキー!だっただけ。

損切りをしっかりしている人なら暴落してもケガで済みますが、多くの人がそうであるように損切りもせずに過信して喜んでいるうちに大ケガをします。

 かなり話しが飛びました。
10日移動平均線の価格で買う方法でしたね。
 かなり脱線したので、いきなり答えから行きます。
株価がリアルタイムで動いていることをイメージして下さい。

 まず、気になる銘柄の前日までのチャートを見ます。
株価が10日移動平均線より下にあるのを確認します。
見るのは前日の株価終値と10日移動平均線の値だけ。

あとは10日移動平均線の価格以上になったら買うという
逆指値の買い注文をするだけです。
 これを日々続ければいつか買えます。考える必要は一切ありません。簡単ですね!
 ただ何日も待つのは辛いものです。

そこで株価終値が10日移動平均線に近づいた時を狙うようにすれば、より効率的だということになります。 
無事買えたとして、その後すぐに株価が下がっては意味がありません。

そこで今度は、どういう時に株価が上がり易くなるのかを考えました。 
そこですぐに思い付いたのは長期移動平均線の利用です。

その性格から 長期移動平均線が下落から水平に近い状態に持ち直してくると長期間安定した上昇に転じることはくらいは解かっていたのですが、最適な日数のパラメーター は何日なのか?を見極めるのに少し時間が掛かりました。色々とパラメーターを変えながら様々なチャートを見て試行錯誤した結果、100日の移動平均線が最適であるとの結論に至りました。

こうして出来たのが
「100日移動平均線でトレンドの転換を待ち、タイミングを見て10日移動平均線の価格で売買する」投資手法なんです。 


 いや~、やっぱり疲れました...笑

おはようございます。
今日はいつもより早く目が覚めパンとコーヒーで朝食をとったところです。
いつもは朝食なんか食べないんですけどね。

さて、初めて株式投資を始めた頃の話しをします。

私は株式投資とは企業の成長性を読み、それに掛けるものと思っていました。
よくニュースで現役を引退したおじいちゃんが証券会社の前でインタビューを受けている姿が出ますよね。日経平均が暴落すると決まってやるあの光景です。
「政府も何とかして貰わんとね...」とかこれもお決まりのパターン。
部外者の私は「欲を出して読みが外れると損をするんだな...」くらいにしか思っていませんでした。

株式投資は予想をすること!
と当たり前に思っていました。

株式投資を始めて10年。今の考えは全く逆です。

「予想をすること自体が無駄!」
むしろ予想をしないことが成功の秘訣とさえ思っています。

株式投資の本を読むとたいてい書かれているのは、面白おかしく予想をする手法。
読んでいると「なるほど~」と思うことばかりです。
色々、試すのですが上手くいきません。
やがてそれらを組み合わせて予想し確率を高める手法を試すこととなりました。
この頃になるとたまには利益が出たりするようになります。
しかし、いつも疑問に思っていたことがあります。

「結局は上がるか下がるかを予想する丁半バクチと変わらないな…」

3年ほど経った時、いつの間にかこれまでの資産が増えるどころか減っていることに気付きました。

「これではダメだ!私がやっていたのは丁半バクチの確率を高めようとしていただけ...」

そこから本格的に自分自身の投資スタイルの構築に目覚めたのです。

私が目指したのは

「予想を完全に排除すること」

「時間に拘束されず片手間で簡単に出来ること」

「少ない資金でも同じように出来ること」

「着実に資産を増やせること」

「簡単に判断出来るよう取引ルールは出来るだけ簡素化したものにすること」

です。

ここから猛勉強が始まりました。
株の本だけでなく、ものの考え方や哲学、これまであまり見なかった新聞やマンガまでとにかく何か得るものはないかと探しまわり、チャートと格闘する日々。
そんなある日、いつものようにチャートを眺めていた時です。
あるひらめきが!

「おー!」

思わず浮かんだことをメモに取りました。
改めてメモを見つめ
「これは凄いことかも...」
「もしかしたらノーベル賞も狙える大発見...」

少し大げさかも知れませんがそのくらいの衝撃を感じました。
ネット上の動画サイトにはチャートの動きをただ延々と映しているものがあります。
株価の動きに対して、その時自分がどう判断するのか試せるので便利です。

それでまず検証してみました。

「凄い!」

続いてチャート解説の本にある沢山のチャートで試してみました。
もうその頃には確信がありました。
結果は100%成功!確実に利益が出ています。
しかも上昇のほとんどが利益になっていたのです。

空売りではどうか?

今度は逆の立場でやってみました。

「凄い!空売りでもいける!」

おそらくはまだ未完成な理論ですが、今の私が行き着いた一つの投資手法をこのブログで紹介していきたいと思います。