急騰銘柄の上昇初期を買う方法 | 目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

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このブログを読んだそこのあなた!
それでもまだ予想をしますか?

急騰銘柄の上昇初期を買う方法。。。


そんな方法があるのでしょうか?

それがあるんです!!!


この方法、競馬や宝くじなんかより余程確実に当たり高いリターンが狙えます。

使うのは75本移動平均線と一目均衡表の遅行線だけです。
(一目均衡表の雲やベースライン、転換線などは判断の邪魔になるのであえて消しています)
えっ!!!それだけ?と思うかも知れませんが、まずは下のチャートを見て下さい。
どの銘柄でもいいのですが最近急騰した7999MUTOU‐HDの週足チャートを例に説明します。
青い実線が75本移動平均線、赤い実線が一目均衡表の遅行線、グレーで描かれているのが株価です。
遅行線とは現在の株価を25本前にずらしただけの線です。そんなものに意味があるのでしょうか?
それが大いに意味があるんです!

まずAの位置で遅行線が75本移動平均線を抜いています。
この時の株価はローソク足25本分右の位置にあります。
ここが買いのエントリーポイントです。
その後の動きを見て下さい。
株価が75本移動平均線の上で急激に上昇しています。
では売りのポイントはどう判断したら良いのでしょうか?
簡単です!Bの位置で遅行線が鋭角に下落してますよね。
ここが売りのイグジットポイントとなります。


続いて、Cの位置の日の株価は急激に上昇したため、高値掴みをする可能性があり、実際に株価だけでは判断が難しい場面です。
でも私の考えた方法では絶好の買いタイミングとなります。
その後の動きに注目して下さい。
売りの判断も先ほどと同様、遅行線が鋭角に下落した位置Dのポイントとなります。

さらに、
この投資法の最大の利点は、損切りが最小限の抑えられること
にあります。
買ったあとすぐに逆指値の売り注文を出し、損切りラインを設定してしまうのです。
まず、買った直後にその日の75本移動平均線の値で損切りの注文を出しておくのです。
その後はその都度、75本移動平均線に注文を訂正していくんです。
するとどうでしょう?頭の中で思い描いてみて下さい。
株価の上昇に合わせて損切りラインが徐々に上がっていくのが分かりますか?
つまり。。。
損切りを最小限にコントロールしつつ、安全に短期間で最大限のリターンを得ているのです。
しかも当たる確立が宝くじの比ではありません

今回のMUTOUーHDの例では、
Aのトレードで160円買い、260円で売りで、+62.5%の利益に!
Bのトレードでは170円買い、520円で売りで、+305.8%の利益となっています。

仮に100万円あったとします。売買単位は1000株なので
160円×6,000株=960,000円…買い
260円×6,000株=1,560,000円…売り

今度は1,560,000円に先ほどの残り40,000円を加えた1,600,000円が手元資金になります。
170円×9,000株=1,530,000円…買い
520円×9,000株=4,680,000円…売り

なんと、たった2回のトレードだけで資産は4,680,000円(4.68倍)にもなりました。

仮に2回のトレードが失敗だったとしても、損切りをしっかりしているので最大限損をしたとしても160円×6,000株=960,000円…買い
148円×6,000株=888,000円…売り
170円×5,000株=850,000円…買い
170円×5,000株=850,000円…売り
という結果ですので、960,000円-888,000円=72,000円の損にしかなりません。
今回は2回とも成功でしたので、最大でも7.2%にリスクをコントロールしつつ、468%のリターンが得られたことになりました。

さらに、注目はトレードに費やした期間です。
Aのトレードが5ヶ月間、Cのトレードはわずか2ヶ月間です。
たった7ヶ月ですよ!!!
当然この銘柄でトレードをしていない期間は、他の銘柄でトレードしています。
おまけに失敗トレードの場合は損切りラインが近いことで早く結果が出ますので、他のチャンスを狙えることになり、当たる確率が一層高まるんです。

やっていることは簡単ですが、実はこの投資法には実戦に基づく様々な理論が隠されています。
暇なときにでも考えてみて下さいね!