買うことは簡単、でも売るには多少のテクニックが。。。 | 目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

投資歴10年のサラリーマントレーダーが贈る
目からウロコ?究極の投資術「予想のいらない株式投資」
このブログを読んだそこのあなた!
それでもまだ予想をしますか?

投資を始めると、誰でも「利益を出したい!」と思うものです。




これは当然のことです。「損をしたい!」と思う人などいる筈がありません。




株価はそんな人間の欲求で動くのです。





では株式投資で確実に利益を出すにはどうしたら良いでしょうか?




利益を出すのは実は簡単なこと!です。




安く買って1円でも高く売ればいいんです。





株価の上昇に勢いが付いて利益が出ると、誰でも嬉しいものです。




しかし、このように感じ始めたということは、




徐々に買い方が減り、売り方が増えることを意味します。




下がり始めたから売ろう!と思って売り注文を出しても、その価格より下に株価が下がってしまい、売値を下げて注文せざるを得なくなるという最悪パターンは、取引をしたことのある人なら誰でも経験したことがあると思います。






株価が上昇している時は売り方は簡単に売ることが出来ます。


買いたい人のが多い からです。




一方、


株価が下落している時はどうでしょう?簡単には売れません。


買いたい人が少ないからです。






つまり上がっている時に売ってしまった方が確実に利益を得ることが出来る訳です。




しかし、売った後でさらに上がってしまうと悔しいもので、その悔しさから次は更に上値を追うようになります。




結局の所これを繰り返していると、やがては高値掴みして売りたい値段で売れず、売るに売れない塩漬け株を作ってしまったり、大きな損を被ったりします。


$目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

私の考えた「移動平均線投資法」ではこうした失敗も防ぐことが出来ます。




移動平均線は株価に遅れて動く性格を持っています。




株価が移動平均線を超えて上がり始めると、遅れて移動平均線が上昇し始めます。




相場が加熱しみんなが売り始めて株価が下がった頃に移動平均線はピークを迎え、その後は上昇が緩やかになります。




「移動平均線投資法」では株価が移動平均線を超えたトレンドの初期に買い、リスクを取りつつトレンドの確認をします。そしてトレンドを確認したら、みんなが売ろうと思っていない時から早々に移動平均線の価格で売り注文を出しておく訳です。こうしておけば、売りたい価格で売れないということは絶対にありません


株価の上昇を追う形で、日々上昇する移動平均線の価格で待ち伏せし、




やがて下落してくる株価との交点を狙う んです。


↑ここ重要です!






上昇時につけた高値には興味がありません。リスクが高いからです。




そこで売れた人は余程優秀なトレーダーか、他の人より運が良かっただけに過ぎません。




移動平均線の価格で売買している限りは、大きな損をすることはなく、確実に移動平均線の上昇分を利益として取ることが可能になるという訳です。






とにかく1円でも多く、着実に資産を殖やす


ことが、複利運用で資産を殖やす近道です。




また、下落した株価が移動平均線を割って、これまで保有していた株が売れたのですから、再び株価が移動平均線を越える次のチャンスでは、




より大きな金額で再投資できる ようになるのです。






もともと長期的な上昇トレンドへの転換を狙っていたわけですから、さらに上昇に転じる確率が高くなり、すぐに買い注文を移動平均線の価格で出すことが出来るので


再び買うのも簡単!迷わうこと無く、複利運用で効率良く再投資が出来るということになります。






では、髪の毛がボサボサになってきたことに気づいたので、これから1,000円カットで切ってきますね!笑