語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
セッションするたびに
私は素敵なクライアント様に
恵まれていて、
有難いと思っています。
セッション中も盛り上がって、
ほぼ毎回時間オーバーしています
(申し訳ありませんm(_ _)m)
海外志向とか海外に住んでいると、
お互いの感覚が近いというのも
理由の一つだでしょう。
お互い話していて
「そうそう、そうなんです!」
ということも、よくあります。
その中でも今までに
何人かのクライアント様が
おっしゃっていたことで
印象に残ったお言葉。
「日本で限界を感じる」
ドイツに来る前の自分のことを
思い出しました。
といっても、この間も書いたけれど、
別に日本に見切りをつけたとか、
日本がダメと言っている訳では
まったくありません。
海外に行けば行くほど、
日本の素晴らしさはむしろ
目に見えてきます。
でも「限界を感じる」というのは、
自分の価値観で生きていくのには、
海外の方が適しているように感じる、
ということ。
シンプルに言えば、
海外の方が自分には合う、
ということです。
私は物心ついた頃から
海外の景色や
ライフスタイルになんとなく
惹かれていました。
海外の女優が好きだった祖父と、
洋画が好きだった
父の影響なのかもしれませんが、
実際はよく分かりません。
いずれにもしても、
16歳で初めてアメリカの
語学プログラムに参加して、
日本とは違う価値観を肌で感じました。
そして、
アメリカで過ごした4週間は、
外にも世界があることを
私に教えてくれました。
自分で言うのもなんですが、
私優しいし(笑)、
マイペースなのが人からすると
目につくんでしょうね。
小学校でもいじめられたし、
中学校でも同じような
目に遭いそうになりました
(いじめっこと対峙して、
なんとか阻止しましたが)。
だからそれ以降は、
できるだけ目立たないように、
自分の意見は言わないように、
と他人とは接してきました。
でも自分の考えはある訳で、
それを言わないのも、
周りに合わせるのもストレス。
日本ではしょっちゅう
イライラしていました。
まだ日本に住んでいる時、
複数の友達とご飯に行くのに、
どこへ行く?と聞くと、皆必ず
「どこでもいい」と答えました。
1回や2回じゃありませんよ。
私も初めそう言っていたのですが、
皆がこんな感じなので、
決まらないんですよね。
なので私がいつも調べて
私が行きたいレストランに
皆で行ってました、笑。
こんな私でも、
ドイツでは自己主張が
少ない方です。
ドイツ人のように、何事にも
自分の意見や主張を述べる
必要はないと思っていて、
必要な時に言います。
人と違う意見があっていい。
人と違う視点でいい。
そんな当たり前のことが、
当たり前なのが欧米です。
ドイツで7か月間
語学学校に通って、
日本に帰国した時、
両親はこう言いました。
「前より穏やかになったね。
海外の生活が合ってるんだろうね」
確かにドイツで就職し、
生活することで、日々の生活にも
余裕を持てるようになりました。
日本では自信がなかった私ですが、
こちらに来てからは、
自分にも自信を持てるようになりました。
おまけにドイツ人や
他の色んな国の人たちと知り合い、
様々な考えや価値観を聞いて、
人としての成長を感じています。
もちろん人として
もっともっと
成長していきたいと考えています。
もしあなたが今、行き詰まりを
感じているのなら、それは
環境のせいかもしれません。
だからあなたも一度、
日本の枠から外れてみませんか。
そのためにも海外で働くというのが、
その手段の一つですよ。
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