語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツのスーパーには、
大まかに3種類あります。
中規模な
ReweやEdekaなどの
チェーン店のスーパー。
GlobusやHitなどの
大型スーパー。
そしてAldiやLidleに代表される
ディスカウンターと呼ばれる
スーパーです。
実際にはこれに個人経営の
スーパーなどもあります。
我が家では以前、
食料品の買い物は、
週末に大型スーパー店に
夫婦で一緒に行っていました。
でも夫が以前シフトで
週末も働いていたので、
休みが合わなくなり、
その頃から分担制になりました。
私は(オーガニック)スーパーで
生鮮食品などを購入。
夫はディスカウンターで嗜好品や、
飲み物を販売しているお店で
水物などの購入担当です。
ビールの種類はやっぱり豊富
さて、フランスなのでは
セルフ会計レジなど割と
よく見かけます。
日本でも数年ほど前から
ありますよね。
ドイツではというと、
まだセルフレジは
見かけたことがありません。
こっちに来て思ったのは、
日本のレジの制度って
合理的だということ。
かごのままレジ台に置いて、
会計の方が商品のバーコードを
読み込んだら、またかごに戻す。
コンビニなら袋に
そのまま入れてくれますよね。
ドイツでは、
ショッピングカートで買い物を
する人も多いせいでしょうか。
レジでは自分で一品ずつ
レジの前のコンベア台に
載せていきます。
店員さんがバーコードを
読み取ったら、
商品はそのままレジの奥の
台に置かれます。
なので買い物客は、
その商品を自分でかごや
カートもしくは袋に詰めます。
それだけでも忙しいのに、
もちろん支払いも同時に
こなす必要があります。
買い物が多い時は
二人係でないと、
スムーズにいきません。
特にディスカウンターでは、
なるべく早く清算を終わらせるよう、
店員さんは
トレーニングを受けています。
だから特に早い。
私が荷物を詰め終わらないと、
次の方の会計済み商品を
置く場所がありません。
つまり会計済みの商品を
持参のエコバックに詰めるか
カートに入れるまで、
次の方の会計はできないんです。
でも店員さんによっては、
モタモタして早く
会計後の荷物をどけなくても、
待ってくれません💦
私の買い物と次の方の
買い物が混じらないように
片手で仕切りながら器用に
次の方のレジ清算をしたり。
袋に詰めるなら
コンベアに乗せる前から
商品を載せる順序を
考える必要があります。
それでも思惑通りの順序で
商品のバーコード読みが
されるとか限りません。
なので、たいていは
エコバッグに詰めるのを諦めて、
カートにとりあえず
入れることになります。
それもあって私は、
あまりディスカウンターでは
買い物はしません。
ほぼ個人経営のような
オーガニック・スーパーだと
レジの方もゆっくりで、
袋詰めも焦らずにで出来ます。
そもそもドイツ人は自分軸。
こういう所で周りに
迷惑をかけようと、
気にしないのかもしれませんね。
たかが買い物でも
国民性の違いが出るのかも
しれません。
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