ドイツ在住歴約20年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
先日の記事をアメトピに
掲載していただきました
スタッフの皆さま、
読んでくださったり
コメントをくださった皆様
本当にありがとうございました♡
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
さて、先日ブログへの
コメントで質問を頂きました。
「海外移住を考える人は、
日本のどんなところを見限るの?」
コメントをくださった方は
海外への旅行経験がおありで、
日本に帰ってくるたびに
ホッとするとおっしゃいます。
言葉が通じる、勝手が
分かっているところに帰れば、
ホッとしますよね。
私としても、日本を
見限ったつもりはありません。
というのも国籍は日本だし、
日本で故郷を離れて
都会で働く人と同じような
感覚でいます。
私は出身が都内なので、
仕事をしていく場、
居住地としてドイツを選びました。
ヨーロッパ人からは
「ヨーロッパ人化した日本人」
などと言われます(-_-;)
自分では日本人らしいまま
だと思っていますが、
クライアント様からご指摘も
聞くとそうでもないようです。
それでもアイデンティティは
日本人です。
その証拠にスマホは
ドイツでマイナーなソニーです、笑。
海外に住むと、むしろより、
日本と向き合うことになります。
どんなにドイツ人らしい性格でも
ドイツのライフスタイルを
取り入れたとしても、
軸は日本人のまま。
例えば簡単な例は、
先日書いた会計後の商品の
袋詰めのシステムだって、
日本の方が便利だと感じる。
日本が基準なワケです。
自分の中の「日本」を
取り除くことは無理だし、
しようとも思いません。
人によっては海外でも
毎日和食を作ったり、
ネットで日本の動画を見たり。
海外に旅行したり住むことで、
むしろ日本の素晴らしい所に
気が付く人は多いのでは
ないでしょうか。
難しいですけどね(-_-;)
と思うなら、世界を見に行くのも
手ではないでしょうか。
世界は本当に広くて、
色んな価値観で溢れています。
あなたが生きやすい場所は
もしかしたら、
今居る場所ではないかも
しれませんよ。
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