ドイツ在住歴約20年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
バンベルク
先日、日本舞踊の群舞で着る着物を
実家からドイツに送ってもらいました。
着物は私の分だけではなく、
一緒に群舞を送る日舞仲間の
分と併せて2着。
その他にも帯や小物などなど。
全部で5キロぐらいでしたが、
EMSという国際スピード郵便を
使ってもらい、
送料は1万円ぐらいでした。
日本からヨーロッパに
荷物を送るにはいくつか
方法があります。
安い順から
船便
SAL便(エコノミー航空便)
航空便
EMS(国際スピード郵便)。
船便は安いですが、
なんせ時間がかかります。
日本とヨーロッパ間だと
2~3か月が目安です。
とにかく安く送りたいとか、
何箱も送りたい時は
船便がお得です。
到着港はハンブルク
私が日本に帰国して
何かをドイツに送る場合は、
SAL便を利用します。
SAL便は日本国内と
到着地国内では船便扱いで、
両国間は航空便扱い。
普通の航空便よりは多少
時間がかかりますが
(10日から2週間)、
料金はその分安めです。
ただし2キロまでという
重量制限に注意です。
航空便は、正直いうと
利用したことがありません。
なぜならEMSの方が
少し安くて早いからです。
EMSのサービスがない
国に荷物を送る場合、
航空便は利用しましょう。
EMSは本当に早い。
今回も実家が木曜日に
荷物を発送してくれて、
翌週の水曜日には到着しました。
私も実家もびっくり。
ちなみに同時期に私は
ドイツのデパートの
ネットショップでトップを
1着注文しました。
注文の数日後に出荷してくれて、
翌日の6月12日に
宅急便で荷物が届くはずでした。
ところが3週間たった今も
荷物は届いていません(;'∀')
日本からよりも時間が
かかるってどういうこと
なんでしょうね(-_-;)
ちなみに今回EMSで
スムーズにいきましたが、
毎回そうとも限りません。
もう数年前ですが
EMSで実家から荷物を
送付してもらい、
ドイツまでは順調に到着。
ところがドイツの税関で1か月、
保留された挙句、
理由も分からないまま日本に
返送されたことも(;'∀')
ちなみにこれでも、
ドイツの輸送は
ヨーロッパ域内でも
割ときちんとしている方です。
だけれど海外移住が決まって、
3か月以内に必要に
なるかもしれないモノは、
できるだけ持参しましょう。
それが一番確実です。
今回紹介した郵便サービスは
SAL便以外は
30キロが最大重量です。
家具など大きなものを
送りたい場合は、
ヤマト運輸さんなどに
見積もりを依頼しましょう。
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