こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
キャリア・コーチ
ジョブ・クラフティ・アドバイザー
ブットラー惠子です。
チューリンゲン
ドイツでは
12月26日も引き続き
クリスマスの祝日です。
私たちは夫婦は
昨日の25日、
まず約7年前に他界した
夫のお母さんのお墓参り。
その足で
夫のお姉さん家族の
住むアパートへ伺いました。
お姉さんは自宅で
介護が必要な人の
お世話をしているので、
クリスマスと言えども
毎年なかなか休めません。
ところが今年は
1日お休みをもらえたようで、
2年ぶりに皆で
揃うことができました。
予想外で驚いたのは、
姪っ子の彼氏もいたこと。
プレゼントのチョコレートが
余計に用意してあって
よかったです(;'∀')
別になにか特別な
ご馳走をいただくワケでもなく、
オシャレな恰好を
するワケでもありません。
でも、久しぶりに
みなで食卓を囲んで
談笑できたのが、
何よりも嬉しかったです。
私は今の夫と結婚する前、
別のドイツ人男性と
婚約していました。
思い出すと、
昔の婚約者の実家は
たぶん普通の家庭よりは
恵まれていました。
しかもクリスマスに
一緒に食事をした
お母さんの妹さんのご家族は
社長業の裕福な家庭。
それこそ、
普段着ないようなドレスを着て、
プレゼント交換をして、
豪華な食事を食べて。
それでも元婚約者は
そんな贅沢に慣れ切っていて、
有難みが分かっていない。
何かにつけ
文句ばかり言うので、
私は残念に思ったのが
記憶に残っています。
でもずっと実の家族が
側にいると、
そういうものなのかも
しれません。
私はこういう
経験があるからこそ、
今の家族が、お互い
大切に思い合っているのが
実感できて、
喜べるのかもしれませんね。
海外に来ると、
日本とは異なる環境に
身を置くので、
ある意味自分の
コンフォーム・ゾーンから
出ることになります。
そしてゼロから
また自分にとって快適な
環境づくりを
することになります。
だけど
自分は何が好きか、
どういう人たちといると
心地が良いか、
というのは経験しないと
分かりません。
すぐに自分が
快適だと思える環境に
出会えるかもしれないし、
そうではないかもしれません。
でもそうやって
自分の居場所を見つけて
いくんですね。
もしこれから
海外に行くのが不安な人も、
今海外生活が不快な人も
この時間は自分の居場所を
見つけるための通過点。
大事なのは、
ちょっと心配とか不安でも
小さな一歩を踏み出すこと。
無駄な経験などありません。
なので思い切って
行動してみましょう♡
来年こそ海外で
自分の居場所を
見つけたいのなら、
元旦のお年玉プレゼントも
お見逃しなく♪
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