★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます!
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識0から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください!
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お盆が明け、工事が再開しました。
この日も仕事終わりに見に行ってみると、こんな感じでした
垂れ幕がかかっており、住友不動産の良い宣伝になっています(笑)
何度もブログ等で見たことのある垂れ幕を見ると嬉しくなりますね。
そして、内部に侵入。
まだ引き渡しを受けていないので、「お邪魔します」。
これが11月には「ただいま」になるわけですね。
前回から変わった部分としては、制震ダンパーがついたことです。
こんな感じで4箇所ついています。
住友不動産標準仕様の制震ダンパーは、住友理工株式会社の「TRCダンパー」という在来軸組工法用のダンパーです。
一応この制震ダンパーを使った実大実験も行われています。
〇10坪2階建て(に対して1本のダンパー)
〇耐震等級3相当
〇震度6強
〇異なる二つの地震波で実験
上記の結果、建物の変位を50%以上低減できたとの結果がでています。
その中で私が注目したのはこの実験が、2016年熊本地震も想定して行われたというところです。
最大震度では東日本大震災の方が上でしたが、熊本地震では震度6弱以上の地震が7回以上発生するという前例のない地震でした。
この繰り返しの揺れにより多くの建物が倒壊したといわれています。
この繰り返しの揺れに対しても有効であるという実大実験をしている点において、常にアップグレードしているんだなと安心しました。
我が家は約40坪ですから、このダンパーが4個ついているわけですね。
この制震ダンパーが地震から私達家族を守ってくれると信じています。(耐震はそれだけではそれだけではないですが)
あとはそんなに変化なしでした。
さて、この週末に上棟確認会があります。
住友不動産ではいわゆる「上棟式」というのはないので、さらーっとここまで進んできます。
なかなか建築現場を見に行けない人からしたら、物足りないかもしれませんね。
上棟確認式では、コンセントの位置や棚の高さ、照明の位置などを設置する前に確認することができる機会です。
めっちゃくちゃ暑いので、朝一から始めて昼までに終わればいいのですが
他の方のブログを読んでいると4時間かかったとかいう情報もあるので、長丁場になりそうです。
では、また上棟確認会で会いましょう。