★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます!
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識0から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください!
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先日、契約書類を整理してたら土地の正式な評価額の記載がありました。
固定資産税の際に、計算の元となるものです。
土地の評価額は 1200万円程度でした。
そこに家屋の評価額が、200万程度。
築40年以上の上物にもそれくらいの値段がつくことに驚きです。
さて、実際に購入した金額は1800万円だったわけですので、評価額よりもちょっと上の金額で購入したことになります。
まあそこは、実勢価格、相場から判断された金額なので仕方ありません。
むしろ、評価額の2倍や3倍で売り出されていなかったことを考えると、ラッキーです。
評価額が低いと言うことは、かかる税金が安いということですしね。
何度か触れましたが、私の街の最新平均坪単価は、約37万円でした。
そう考えると、105坪ある我が家の1800万円というのは大変「お買い得」だったわけですね。
土地の売り出し価格(時価)については、今後の社会情勢の変化や街の開発、新駅の設置などで大きく変わりますので、今後どうなるかはわかりません。
50年後、もし今の土地を売るとき、倍の値段になっているか、ほとんど値がつかないかは分かりませんが、地価の変動は予想できるかもしれません。
それの参考になるのは、自治体が発行している総合戦略や総合計画です。
だいたいの自治体の総合計画は12年間の計画で策定されていますし、将来の人口シュミレーションなんかもされています。
私も仕事上、そういう計画に触れる機会は多いので、今後50年間でこの街がどうなっていくのか、予測することができます。
どんどん人口が減っていき、過疎化が進んでいく地域なのか。
これから何十年の間に、大規模開発が計画されていて、人口も増える地域なのか。
はたまた、新幹線の新駅ができるのか、高速道路が走るか。など
その予測からいくと、うちの土地価格はまあ安定していくと考えられます。
むしろ、上がる可能性の方が高いと思います。
将来子どもが、今の家を二世帯に立て替えて一緒に住みたい。と言ってくれれば、この土地は子どもに相続してもいいと思います。
都会に働きにでて、地元に誰も残らないなら、土地は売ってしまって、夫婦で駅近マンションなどに引っ越しでもいいでしょう。
そういったことも考えていくと、将来その土地が売れるかどうか。というのも考えておく必要がありそうです。
いや、ほんと、マイホームって考えること多過ぎでは
では。