★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます！
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識０から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください！
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「配られたカードで勝負するしかないのさ・・。」
これは、スヌーピー大先生のお言葉です。
犬でありながら、自分が犬ということを理解し、その上で犬として生きる。
こんなに深い言葉があったでしょうか。
そして、家作りにも当てはまるんじゃないでしょうか。（え？）
「もっと〇〇だったら・・・。」「どうして〇〇じゃないんだ」
結局、理想と現実の間で、マイホームブルーになる方もいるんじゃないでしょうか。
例えば、住友不動産の床断熱は、グラスウール３２Ｋの80mmです。
私も一時期思いました。
なんでグラスウールなんだ
安いから採用しているだけでは
お金があったら、フェノバボードにしたのに・・・。とかね。
そんな私を吹っ切るきっかけになった言葉があります。
「とにかく、ぼくベストをつくしたんです。正しい答えが人生のすべてじゃないでしょう？」
これはチャーリーブラウンの言葉です。
私は家作りにベストを尽くしたつもりです。
自分に与えられたカードの中で、ベストの選択を。
何言ってんだか！🙄
さて、この日は、床が設置されていました。
昼間は見に行けないので、現場監督さんに工事中の作業を撮影していただきました
使用されているグラスウールですが、床用として板状になっている32Ｋ、ＭＡＧ社のものです。
（捨て材を写真にとりました）
熱伝導率としては、0.036。Ｒ値としては、2.3程度です。まあ普通ですかね。
最近多くのハウスメーカーが、より熱伝導率の高いウレタンフォーム系を使っている中では、若干弱い感じもします。
毎年雪が降るような、底冷えの厳しい地域でしたらもっと分厚くしたり、断熱材を変更したりというのも検討の余地がありますが
こちらの地域ではそこまで必要はなさそうです。
床暖房ついてますし。カーペットも引きますしね。
さて、施工中の写真がこちら
キレイに施工されているように見えますが、いかがでしょうか。
若干、カットされた跡が雑だったり、押し込み方が雑な部分も見えますが、隙間なくキッチリ入ってるので大丈夫でしょう。
（こういうところで気密値に影響しているんだろうな・・・。）
一応ＭＡＧ社のホームページに施行方法等の動画があり、そちらと比較してみましたが遜色ありませんでした。
とにかく、心配していた床下断熱はクリアです
その上から、板が張られました。
もうこうなってしまうと、床下の断熱材が見えなくなります。
（床下に潜れば見えるのかな？）
写真を撮っておいてくれた監督さんには感謝です。
工事は順調だそうです。
本日は以上です。
