★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます！
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識０から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください！
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はい、４～７日までまとめちゃいますが、雨で全然工事が進んでないんです。
ちょっと進んだかなと思うのは、排水系のパイプができていました。
この日「配筋検査」がありますので、お越し下さいとお誘いを受けていたので
時間通り16:30に現地に行ったんですよ
まあ社会人ですから、ちょっと早めに16：15くらいには着いてました。
現場監督さんと、大工さんも来てたので、ご挨拶ペコリ(o_ _)ｏ))
雨の中いつもありがとうございます。と言いながら時間までちょっと雑談。
そして、「配筋検査ってどんなところチェックするんですか
」と聞いたら
「あ、もう３０分前くらいに数人来られてチェックして帰られました」と
え
ほな、なんの時間指定やったん
すまい給付金のチェックなので、ちゃんと第三者機関の方がチェックしてくれてるらしいんですが、チェックしているところ見たかったのに
腹立ったんで、めちゃくちゃ質問してやりました（めんどくさいヤツ）
まあちゃんとやってくれたらいいけどさ、適当なことはせんといてくれ
施主に時間指定したなら、ちゃんとその時間からにしてくれよ。
自分の仕事やったらありえへんけどなあ・・・
と思いながら、持ってきた飲み物を差し入れしときましたよ。
あ、それとお風呂場に敷かれる断熱材が置いてありました。
カネライトフォームでした。
熱伝導率は0.028となっています。
フェノバボードの0.019には劣りますが、そこそこ優秀な断熱材です。
カネライトフォームが浴槽の断熱材に使われるのは、水分を吸収しにくい性質を持っているからです。
まだコンクリートも打設されていませんが、水に少々濡れても大丈夫なので、早めに準備されているようですね。
気になる点としては、工場でプレカットされてきたものではないということ
カネライトフォームは発泡スチロールに似たようなモノでちょっとした衝撃で崩れてしまいます。
なので、基本的には現場カットは避けたいところ。
まさか、この場でギコギコするんじゃないだろうな・・・。
それと、運んできたときについたであろう「養生痕」。
若干凹んでるんですよね。これが原因で熱欠損したりしないんでしょうか？
気になるところはありますが、実際に使われているところをみて判断したいと思います。
以上です。
