【番外編】胃カメラ 鼻から飲むか 口から飲むか | 住友不動産で建てるアラサー男の家づくり

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今回は家作りとは全然関係のない話ですパー

 

実は先日、人生で初めて「胃カメラ」なるものを飲んできました。

 

「胃カメラ」いただきます!と言わんばかりに飲みました。

 

まず、私の人間性能なんですが、元々、胃腸弱い族の私は、辛いものを食べたら胃が痛くなるし

 

胃下垂だし、すぐお腹痛くなるという感じでゲロー

 

ウィークポイント、弱点「胃腸」なんですドクロ

 

私が電車通勤を嫌った理由もここにもありまして(家の立地の条件でした)

 

これホント、体験したことある人分からないと思うんですけど

 

満員電車での腹痛ってマジで地獄なんですよ笑い泣き

 

胃腸弱い族の特性として、「朝お腹痛くなる」ってのがありまして

 

朝の通勤時間帯に腹痛が起こることが多々あります汗ゲッソリ

 

これが本当に嫌で、絶対に電車通勤はしないぞ。と心に誓っておりました。

 

本題の胃カメラを受けた経緯なんですが

 

1,2ヶ月前くらいから胃液が逆流してくることが多くて、「逆流性胃腸炎」を疑ってました。

 

あまりに慢性的だったので、病院に行くことにしました。

 

行った病院は昔ながらの町医者っぽくて、お医者さんもおじいちゃん。

 

なんでそんなとこ行ったんやって言われると、家から近くて評判が良かったからパー(笑)

 

初診は問診と触診でした。何もなかったらいいなーと思っていると

 

「中、見てみるか?コアラ」と言われました。

 

私は「あ、胃カメラを勧められているんだな」と理解し、「見ます」と即答しました。

 

そして、わずかその2日後に胃カメラを予約されました。はや!あせる

 

全然詳しい話をされなかったので、受付で「ここの胃カメラってどんな方式ですか?」ってきくと

 

「あ、うちは口からです。」と言われました。

 

しまった!ゲッソリ一番苦しい、しんどい、地獄!と悪名高い経口胃カメラだったのか!チーン

 

それならネットで調べた「苦痛の少ない胃カメラ」を宣伝文句にしている医者に行くつもりだったのに笑い泣き

 

などと後悔もしましたが、もう後には引けません。心の準備はできていませんが、覚悟を決め、当日を迎えることになります。

 

当日までの二日間は

 

「胃カメラ 地獄」「胃カメラ 大丈夫な人」「胃カメラ 鼻から」

と検索履歴が胃カメラで埋め尽くされました。

 

もう読めば読むほど受けたくなくなる。。二度と受けたくないとか。そんな感想ばっかり

 

胃カメラ大丈夫っていう人は5%くらいしかいないんだってゲロー

 

どんな検査やねん!日々技術が進歩している中でなんで!?笑い泣き笑い泣き

 

と思いながら、迎えた当日。

 

施術の順番は下記のとおり

①まず、胃の中の泡を消すまずい液を飲まされます

②めちゃくちゃ苦い麻酔液を2分間喉に溜めて喉を麻痺させます。

③胃の動きを鈍くする鎮静剤を打ちます。

④太いネギくらいの太さの胃カメラを飲みます。

 

まず、①について、片栗粉を溶かしたようなもったりした液でした。まずいゲロー

 

②は、とろっとろのにがーい麻酔液を喉に溜めて、喉を麻痺させるんですが、どんどん麻痺していくので、ちょっとずつ飲んじゃうんですよね。

 

それが気持ち悪いんですけど、まあ頑張って喉を絞めて耐えました。

 

そして「はい、2分経ちました。もういいですよUMAくん」って言われたので、一気に飲んだんですよ。

 

そしたら、「じゃあ流しに全部吐き出してくださいねUMAくん」って。

 

えっ!飲んじゃったよ!! 先言うてよ!!ゲロー

 

もうこの時点で気持ち悪くて、若干やべーなと。

 

そして、診察台に移され、③鎮静剤を打たれます。

寝ている間に終わってるタイプじゃないので、意識はガンガンにあります。

 

いよいよ④胃カメラを飲む時間です。

 

おじいちゃんの先生なので、胃カメラ持つ手がぷるぷる震えとるんすよ。

 

一応ブレないようにマウスピースをはめてるんですけど、マウスピースにカメラブルブル当たっちゃって「カカカカカカッ」みたいな音鳴ってんの。

 

ひぃぃぃ!笑い泣き笑い泣き

 

口から入ってきて、喉の狭いところにさしかかった瞬間

「はい!飲んで!!」っておじいちゃん先生が言うので。

 

ゴクンと飲んでやりました。

胃カメラ飲む。って比喩かと思ってたんですけど、ゴクンって。

 

あれ?入ってる?キョロキョロ

 

って感じでこれが全然しんどくないんです。

 

 

 

でもおじいちゃん先生の持っているカメラのホース見ると、出し入れしてるのが見えるので、「あ、今胃の中にカメラ入っているんだな」と理解できました

 

正直、これなら何分でも耐えられそうでした。

 

私、わずか5%以下と言われている胃カメラ大丈夫人間でしたパー

 

検査結果は「逆流性食道炎」ということで、お薬をもらいました。

 

以上、私の人生初胃カメラ体験記でした。