千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -87ページ目

納税者そして市川市のためになる質疑を心がけます。

ソチオリンピックもあっという間に終わっちゃいました。
皆さんの心に残ったものはなんでしたか?
僕の中には熊とクマが残りました。



さて、、
明日より2月予算議会の質疑が始まります。
議会中継
代表質疑日程
26年度施政方針

次年度は一般・特別会計あわせて2200億円を超える予算規模
細かいところは各所管委員会で行うため、議会では施政方針を中心とした質疑となりました。


私も、会派ごとに行われる代表質疑を
金子正代表のサポートとして質疑(補足)をやらせていただきます。


主な内容は

・市川市子ども子育て支援計画
・災害時に使える防災アプリ
・コンビニ防犯ボックス
・県からのパスポート事務の移譲
・新駅構想
・塩浜地区の再開発
・漁港・護岸の整備
・女性の社会進出
・産業振興策
・市政施行80周年シンボルマーク
・いじめ問題
・行政組織の統廃合

などです。
明日も早起きして整理をしないとです。
宜しくお願いします。


田中幸太郎

市民からの情報を活かすしくみ

 ひとつ、大雪被害における行政の対応に関するニュースをお伝えします。
ツイッターで集めた写真から状況確認して指示 大雪被害、佐久市長の活用法に称賛の声

災害対策本部長である市長が市民へ、被害状況の情報を集め迅速に対応したというもの。
有事の際に発信力のある市長自ら呼びかけたことも効果があったものと思います。

市長自らそんな事やっていいのかという批判もあるようですが、
個人的な見解としては、ルールを決めていない状況だったからこそ
柔軟に対応できた事なのだとおもいます。

私自身、3年前の3.11の時もツイッターで情報をとっていまいた。
例えば皆さんも、電車の遅延情報なども公式情報発表、または親切に書いてくれる人などの
ツイートで情報収集されることでしょう。



このような情報技術を活用した市民と行政の関係作りが注目されているし、
私自身興味があります。特に生産可能年齢人口の割合が多い本市において、
理解していただける内容だとも思います。(スマホ率高い)
・情報政策に関する質問
・先進して取り組んでいる千葉市への視察勉強


市民からの情報を活かすしくみを、市民の生活向上のため
様々な分野で柔軟に対応できるような、質問を考えているさ中のニュースでした。

あわせて、行政が持っている情報を社会へ還元するしくみも考えています。
皆さんのアイデアがあれば教えてください。



「子供にツケをまわさない」×「34歳NEWLEADER」
 田中幸太郎

市民から税金を預かり、将来を見据えて行政が適切に運営しているかをチェックする予算議会。

おはようございます。

来週より26年2月定例会議が始まります。



25年度の最後の補正予算はもとより、
26年度の予算を審議するもっとも大切な議会です。

初心忘れず、臆せず議会に望みたいと思います。
地域に、市川に、千葉に有益となるような立場を心がけます。



「子供にツケをまわさない」×「34歳NEWLEADER」
 田中幸太郎