名鉄有松駅前の駐車場に停めて、
南の県道222号線が旧東海道。
有松は鳴海宿(40番目)と池鯉鮒宿(39番目)の間の、間の宿(あいのしゅく)
尾張藩が知多半島から移住を募って出来た町。
江戸時代後期からの建物が残り、
足助宿と同じく重伝建(重要伝統的建造物保存地区)に選定。
カメラが向いてる東を先に行きます。
一気に東端近くに有松山車会館。
麺に腰があり、美味しかったです(^^)
西に進みます。
南側に有松・鳴海絞会館。
絞り染めが盛んになりました。
1階で商品が売られ、2階は実演・体験が出来る。
私が甚平を見ようとすると、「着ないじゃん」て言われる(゚Д゚;)
確かに家に何着かあるけど着る時が無い( ̄▽ ̄;)
なので実用的なハンカチを(^_^;)
向かいに服部良也家住宅(1895年)
良也家の倉の隣は本家の倉で、
更に隣に本家の主屋(1861年・県指定有形文化財)
県道237号線を渡って西側へ。
他に2輛あって、
あと東町の布袋車(山車庫は寿限無茶屋の前)と西町の神功皇后車。
普段は各地区で小出しされてる山車が5年に一度集結するダシ( ≧∀≦)ノ
土曜は仕事なので憂鬱でしかないダシが( ̄▽ ̄;)
以前移動にかち合い、山車の横を一緒に(速度も)行きました( ´Д`)
有松に戻ります。
西に進んで、
次の鳴海宿も行きたかったのですが、嫁が疲れたとうるさいので戻ります。
大府に寄って♪(´ε`*)
続く。