芸能人のお産も『切迫早産で自宅安静』が増えているようです

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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最近もたくさんの芸能人の方々の妊娠・出産報告がありました。

女優の相武紗季さんの出産。

モデルの押切もえさんの妊娠。

タレントの森下悠里さんの妊娠。

女優の国仲涼子さんの第二子の妊娠。

元体操日本代表の田中理恵さんの妊娠。

などなど他にもたくさんの方の妊娠・出産がニュースとなっています。

まだ若く独身の頃からの活躍を存じ上げている方々のこうしたニュースはご結婚されて妊娠をしてと時の流れを感じます。

皆さんそれぞれどのようなママさんになられて行くのでしょうね。

ママとなって育児子育てをされている皆さんのお顔もぜひ見てみたいものですね♪

芸能人・有名人の方々はブログを書かれていらっしゃる事が多く、妊娠生活中の出来事もよく書いていて下さいます。

皆さんのそうしたブログを拝見していると芸能人の方も切迫早産、又は切迫早産ぎみと言う事で自宅安静をされているというお話しを目にします。

最近では割とよく見かけるようにもなったような気がします。

今世間で多くなって来ている切迫早産は芸能人の方々にも増えているのかも知れません。

むしろお仕事が忙しい芸能人の方々の方が妊娠したからといっても早くからのんびり産休と言う訳にもいかず切迫早産となりやすい環境であるのかも知れませんね。

９月に出産された元モーニング娘。の飯田圭織さんも妊娠後期は切迫早産でご苦労されていたようです。

【飯田圭織さんオフィシャルブログ】

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ご報告。

心からありがとうございます♪♪

産後の体調♪♪

飯田圭織さん、今回のお産では出産まで３週間入院されていたようです。

切迫早産での入院となると、個人差もありますが点滴を打ちながらひたすらベッドの上での安静生活となります。

毎日毎日の寝たきり生活は身体に堪えます。

赤ちゃんがお腹の中で無事に大きく育ってくれるかの不安も日々つきまといます。

そしてまだ幼い上のお子さんと離れ離れとなる生活がとても申し訳なく感じるようであります。

元々子宮頸管が弱い体質の方もいて初産から切迫早産となる方がいらっしゃいます。

それとは違い、初産時は大丈夫であったのに二人目三人目妊娠で切迫早産となるケースもあります。

飯田圭織さんも今回初めて切迫早産となられた模様。

そういった方の場合、前回のお産の『産後』が切迫早産に大きな影響を与えている事が多くみられます。

女性の身体は産後がとても大事です。

産後をどう過ごすかでその後の体調が左右されます。

次回の妊娠があればお産に大きな影響を与えますし、次のお子様のご予定が無ければ歳を重ねると共にご自身の身体の不調が表面化して来ます。

先日も第二子妊娠時に切迫早産で安静生活を送られていたという方からお問い合わせがありました。

今回第三子を妊娠されたとの事で今回のお産では切迫早産とならないように今から予防をされたいとの事でした。

前回が切迫早産であった方は次も要注意です。

今回大丈夫であった方は次回切迫早産となってしまわないようにこの産後を大事に過ごされて下さい。

正しい身体、正しい骨盤であれば人は大概健康でいられます。

産後は妊娠出産で頑張った身体をしっかり労わってあげましょう。

本来の身体に戻るようしっかりとケアをしてあげましょう。

身体が整っていれば母乳も出やすく乳腺炎にもなりにくくなります。

産後は育児子育ても大事ですが、ご自分の身体も同じように大事にされて下さいね。

まだ幼い上のお子さまを置いて切迫早産で入院となる妊婦さんがひとりでも少なくなりますように。

早産で生まれて来る赤ちゃんが一人でも少なくなりますように。

【自宅・病室出張ＯＫ】妊婦さんの切迫早産ケアコース

お産には予防できる事があります。