田舎暮らしに思うこと
田舎暮らしに思うこと。小さな田舎で、ハンディを持ちながら生きることに嫌気をもっていました。小さなどうでもいいことが、噂になったりで、偏見や差別を感じるのが小さな田舎だからその噂に怯えます。なるべく目立たないように生きて行く!その当たり前を私から崩してくれたのはイチローさんでした。視覚傷害者の育ての母との二人暮らし。それを隠しかった私に、傷害者だから何?それがどうしたん?何?イチローさんを結婚相手として選んだ一番の選択方法でした。偏見や差別をしないイチローさんを。よくみんなで食事をしていたのに、仕事が夜で不規則になり遠のいたので何気なく日にちを決めて一緒にご飯を食べようか!!と提案したらすぐ何人かで実行できました。コロナ渦の中ではあるけど始めて半年。楽しい!!って、参加してくれる人も増え6月は子どもも含めて19名ほど我が家の小さいお家に集まりました。全く予想をしなかった訳ではないのだけど、コロナの陽性者が出ました。田舎だから恐れていたこと。だけど、みんなの仲間から大丈夫!!また、飲みましょう!!小さな田舎暮らしにとって恐れていたことより嬉しい言葉や励ましの言葉で仲間によって救われました。そして、偏見や差別のない楽しい暮らし方を提案してくれるのも仲間!!小さな田舎暮らしを仲間によって恐れよりありがとう!!って感謝した日・・・・8日まで濃厚接触者として堂々と仕事を休みます!!(仕事は好きだけど・・・)