(要拡散)「イージス・アショア3セットは高い」と渋り、「THAAD8セットの配備」は端から拒絶。日本国民三千万人殺戮へと爆走中の“日本一のホラ吹き(国民騙し)男”安倍晋三(その1)
ー北朝鮮が核攻撃の第一標的としているのは日本
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中川八洋掲示板
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「イージス・アショア3セットは高い」と渋り、「THAAD8セットの配備」は端から拒絶。日本国民三千万人殺戮へと爆走中の“日本一のホラ吹き(国民騙し)男”安倍晋三
2017.09.08
北朝鮮の撃破殲滅が日本の安全
「イージス・アショア3セットは高い」と渋り、「THAAD8セットの配備」は端から拒絶。日本国民三千万人殺戮へと爆走中の“日本一のホラ吹き(国民騙し)男”安倍晋三
2017.09.08
北朝鮮の撃破殲滅が日本の安全
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
さる9月2日(土)に始まった山本耕史さん主演の『植木等とのぼせもん(=小松政夫)』を見て、最初に頭を過ぎったのは、植木等の歌「日本一の無責任男」は(未来の総理)安倍晋三を想像モデルにしていたのか、だった。実際にNHKは、“日本一の無責任男”安倍晋三・総理を観察しているうちに、このドラマを着想・企画したのかも知れない。
“日本一の無責任総理”安倍晋三を観察して着想したのか?NHK土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」
私が17歳で高校三年生だった1962年、「無責任一代男」のレコード盤が売れていた。テレビでもこの歌が頻繁に流れており、私は馬鹿馬鹿しくて視聴しなかったが、どういう訳か歌詞だけはそれから五十五年も経つのにスッと思い出したから、頭に刷り込まれていたことに初めて気が付いた。9月2日の植木等(山本耕史)を観ていると、思わず私の口が小さな声で「俺はこの世で一番、無責任と言われた総理・・・・・」と囁いたからだ。あとは(青島幸男に決して負けない、自慢の)プロ作詞家級の“安倍晋三への替え歌ソング”が続くのだが、これは本稿の論旨から外れるし忘年会の隠し芸用。ここでは秘匿したい。
安倍晋三につき、“日本一の法螺吹き総理”“日本一の(国防無為無策の上に、自分の言葉と政策に)無責任総理”“日本一の(無責任の裏返し)国民騙し総理”であるのは、次の事柄を思い起こすだけで、一目瞭然の真実だろう。異論はあるまい。
B、安倍晋三の第二トップ公約「北朝鮮拉致被害者の奪還」のポイ捨て。
C、安倍晋三の公約「北方領土奪還」は、ポイ捨てどころか、逆走して「極東シベリア開発協力に三千億円という国民血税をロシアに貢ぐ協定の締結」と「(共同経済開発同意による)北方領土におけるロシア主権の容認」という対ロ領土割譲までした。“対ロ売国奴”としては安倍を超える悪人はおらず、日本史上最凶の“対ロ売国奴”と言えば、かつては河野一郎だったが、今では“日本一の【反日の権化】”安倍晋三を指す。
北朝鮮の核攻撃第一標的は日本。対米用の核ICBMは日本攻撃時に米国の報復を阻止するため
極め付きは何よりも、日本国民三千万人以上がもはや確実に殺戮される原爆や原初型水爆実験に成功したのに(9月3日)、安倍晋三が決して、北朝鮮の核弾頭付き弾道ミサイルから「日本国民をこう守る(すべて完全に迎撃する)」とも「これらの核弾頭付き弾道ミサイルをその発射前に、こう先制撃破・殲滅する」とも、口をチャックにして発しなかったことに明らか。
安倍晋三は、日本国の総理ではなく、明らかに“北朝鮮・金正恩の回し者”である。“北朝鮮の犬”として日本国民騙しの言葉を発したからだ。安倍晋三とは、実態において日本の総理大臣ではない。安倍晋三は、人格的にも真面な人間ではないし、自分が日本国民だという意識すらない。云はば外来の放浪者的人物だと考えられる。2006年11月、コンドリーサ・ライス国務長官は、安倍晋三をrogue(ならず者)だと喝破し、口もききたくないと怒った。ともあれ安倍晋三は、こう言った。
「断じて容認できない。国際社会と連携して断固たる対応をとる」(9月3日)。
この安倍談話を聞いて、腰を抜かした日本人は、まだ日本国民だと言える。が、この言葉に卒倒しなかった日本人は、もはや“非・国民”。日本国民ではない。いや、それ以下のクズ人間。いや、クズ人間以下で、豚やアヒルに近い。なぜか。
前述したように、安倍晋三は、この談話のどこにも、「北朝鮮の核弾頭付き弾頭ミサイルから、日本国民をこう守る(すべてを完全に迎撃します)」とか、「これらの核弾頭付き弾頭ミサイルをその発射前に、こう先制撃破・殲滅する」とか、何一つ口にしていない。
それどころか、日本人三千万人以上が火の海で殺戮される事態が喫緊に迫っているのに、日本の国家・国民の存亡事態であるのに、安倍晋三は平然と、「これは日本の直面する問題ではない」と明言するに等しい「国際社会の問題だ」と、“悪魔のマジシャン”もたじろぐ狡猾さをもって、「日本」をさっと「国際社会」にすり替えた。
つまり、安倍晋三は、欧州やアフリカも北朝鮮の核攻撃の対象だと真赤な嘘を嘯いたのである。ロシアや中共も北朝鮮に核攻撃され、その脅威度は日本と同じだと真赤な嘘を吹聴したのである。
もう一度分かり易く言おう。「北朝鮮が核攻撃の第一標的としているのは日本、第二が韓国、第三が米国」であるのは世界衆知。この三ヶ国以外は標的にはなっていない。
だが、“反国防主義のサイコパス”安倍晋三は、この自明な現実を日本国民から隠蔽すべく、真赤な嘘「北朝鮮の核脅威は全世界190ヶ国の国際社会全体に平等だから、日本だけが何も急いで北朝鮮の核攻撃から日本自身を守ろうとする必要など全くない」を意味する、上記引用文「国際社会と連携して・・・・・」と述べた。
“ハッタリ的国民騙し発言”「国際社会と連携して断固たる対応をとる」のどこに、「日本政府は日本国民の生命はむろん、都市や産業を断固として守ります」を意味する文や行間があるといえるのか。全くないではないか。サイコパスだった父・安倍晋太郎のDNAを血肉とする安倍晋三の、日本憎悪や日本人皆殺しに賭ける無意識の狂気と信条は半端ではない。
そして、安倍晋三の“威勢のいい言葉”「断じて容認できない」「断固たる対応をとる」に、安倍晋三の人格破綻的な“法螺吹き”の本性が躍如としていよう。安倍はTHAADを導入するとも、ロサンゼルス級原潜やトマホーク巡航ミサイルを購入するとも言ってはいない。
つまり、安倍晋三は、「断固たる対応」という言葉を使いながら、「北朝鮮様! 日本はいっさい何も致しません」と北朝鮮に媚びるメッセージを送ったのである。安倍晋三とは“日本一の法螺吹き男”である以上に、「金正恩様! どうぞ日本民族数千万人の殺戮を好きなだけやって下さい」と、敵国を教唆・煽動する、“スーパー反日の権化”の言葉を吐いたのである。
(閑話休題)「大東亜戦争肯定論」は、「大東亜戦争アジア侵略論」を穏健・中道に見せる舞台装置
『大東亜戦争肯定論』の林房雄以来、日本会議の痴呆老人20万人を始め、日本の民族系とは、一人残らず“日本人の魂”を唾棄し“北朝鮮の犬”になりきっている“トンデモ国賊”たちの集団である。カルト「大東亜戦争崇拝教」の狂気に狂う安倍晋三もまた、この典型的な一例にすぎない。大東亜戦争肯定論とは「日本の領土を全てスターリンに献上しよう」「日本国民の命を全てスターリンに献上しよう」「日本の婦女子を皆、ロシア兵にレイプ自由/殺戮自由で献上しよう」を肯定する事だから、“最悪最凶の反日”のドグマ。日本史上に類例のない最極左イデオロギーの大東亜戦争肯定論に比すれば、朝日新聞・共産党の「大東亜戦争アジア侵略論」の方が、“中道・穏健”に見えてくる。
もっとありていに言えば、1963年、金日成/朝鮮総連が(共産党を離党して廃墟主義者となった)アナーキスト林房雄に巨額の金を渡し「大東亜戦争肯定論」を書かせたが、その狙いの一つは、はるかに極左の大東亜戦争肯定論をぶち上げることによって、「大東亜戦争アジア侵略論」を穏健中道な主張に見せる舞台装置づくりであった。
しかも、昭和天皇/吉田茂の系譜や竹山道雄/林健太郎/福田恒存などの保守知識人の系譜で戦後日本の背骨を形成していた“真正の歴史観”「大東亜戦争否定論」をぶっ壊して日本全体を極左に浮遊させるから、一石二鳥の策であった。現在の日本でも、金切り声をあげて大東亜戦争肯定論をぶっている過半数が(血統における)北朝鮮人なのは、某CS社長のミスターMやその子飼いのミスターIから充分に理解されるであろう。
“日本人大量殺戮快楽狂の狂人”安倍晋三を支持し、日本人殺戮を熱烈歓迎する月刊誌”『WiLL』
民族系の産経新聞や月刊誌『WiLL』『Hanada』『正論』は、安倍晋三がその恐ろしいサイコパスの本性を露わにしたことで気が動転したのか、心底では今や発狂状態。例えば、『WiLL』10月号は特集「安倍首相のどこが悪い」を組んだ。日本人を丸ごと殺戮したい安倍晋三にラブコールを送る月刊誌『WiLL』の鬼畜性は、言語道断の“究極の日本憎悪”。これから、“自民族抹殺の悪魔雑誌WiLL”と正しく呼称しなくてはならない。
安倍晋三とは、先述したように、日本国民を三千万以上殺戮すべく北朝鮮に通謀しているのか、“スーパーお馬鹿”故に結果としてこの通謀関係と同じ関係をつくっているのか、意見は多々あるだろうが、少なくとも安倍晋三が“日本人皆殺し快楽狂のサイコパス”という医学的問題を持つ人格なのは事実。とすれば、世にも怖ろしい“日本人皆殺し快楽狂”安倍晋三にフィーバーする『WiLL』やその編集長・立林昭彦(成蹊大学卒で脳重量が昆虫以下のスーパーお馬鹿。天皇制廃止狂の西尾幹二を崇拝する「反日」人士)とは、その心底で“日本憎悪の感情を燃やしている”と言うことになる。そうでなければ、こんな逆立ちキャンペーン「安倍首相のどこが悪い」など特集できない。日本の国土を護り日本人の生命を守るためには、『WiLL』を早急に廃刊に追い込まねばならない。
水爆「火星14型」配備は米国を逆抑止し、報復を躊躇させ、北朝鮮が易々と対日核攻撃する事態
さて、この北朝鮮の(50~70ktの)水爆実験成功(備考)という未曽有の危機発生を、アパシーな日本人は、どこか遠くの国の話か何かに自己催眠して、直視すべき思考から滅却している。日本の新聞・テレビも、素人丸出し談議を除けば、むしろ事態の核心隠しを意図して、些末な脱線雑談に花を咲かせる。国民が事態の危機をありのままに理解できないよう偽情報操作をするためである。
(備考)9月3日の核実験は、水爆と推定して間違いはない。充填していた重水素の半分しか核融合しなかったために、計画上の150㏏前後の爆発威力とならなかっただけ。北朝鮮の原爆では爆発威力50~70ktの発生は困難。尚、広島原爆は13.5ktだから、今般の未完成水爆でも、その五ヶぶんに相当する。完全な水爆になれば、広島原爆十ヶぶんになるだろう。
(吉田注)9月6日に小野寺防衛大臣は、爆発威力を160ktと修正して発表しました。
だから、安倍晋三の上記トンデモ談話を非難する論評が、朝日新聞やNHKだけでなく、産経新聞やフジテレビからも一言もない。代わりに、米国内で囁かれ始めた「北朝鮮を(ICBMも水爆も既成事実として保有したのだから)核保有国と認定すれば、事態は収まり危機が去る」という“アメリカ第一主義”の少数意見を、さも北朝鮮核問題解決の妙薬かに吹聴する、有害な俄か評論家が簇出してきた。
だが、米国内に発生した少数意見“北朝鮮を核保有国に認定しろ”とは、米国は北朝鮮と取引し、北朝鮮に「対米核投下はしない」との約束をさせればいいという、同盟国の命運など忘れてしまおうが、その趣旨。“米国だけが北朝鮮の核から聖域になれば善し”の、アメリカ・ファースト主義の典型。
この米国内に新しく台頭してきた“米国第一主義”が主流になったら、米国の“核の傘”だけが頼りの日本はどうなるのだ。無知蒙昧で有害きわまる俄か評論家をテレビや新聞から一掃しなければ、日本の平和も生存もぶっ飛んでしまう。
日本人が断末魔の駝鳥のごとくに直視しない緊迫する問題とは、“北朝鮮は必ず日本に核弾頭・化学弾頭を雨霰と投下するor「投下するぞ」と脅迫する”究極事態が不可避になったということ。しかも、この対日核投下時には、日本に侵略を終えて悠々とすでに橋頭保を築いている在日朝鮮人の先遣部隊数十万人が軍事蜂起するのは目に見えていよう。それは関東大震災時の百万倍の規模になると想定しておかねばならない(注1)。例えば、彼らは、都市の水源池にサルモネラ菌を投下するだろう。
日本が最も警戒すべきは、米国における先述したアメリカ・ファーストの動きであり、それは日米同盟の形骸化といえるもの。また、これこそが、金正恩がICBMと水爆弾頭で目指しているもの。
仮に米国がアメリカ・ファーストで米国本土内に殻をかぶって眠ってしまわなくとも、一般理論としても、北朝鮮の核弾頭付きICBMが、同盟国・米国のサンフランシスコやロサンゼルスを標的にした以上、核戦略用語でいえば、米国が逆抑止counter-deterrenceされる状態が起きる。別の表現では、同盟国のための核報復に躊躇うdissuasionが、米国政府部内に自然的に発生する危険性が高まる。これこそが、金正恩の念願である、日本全土にノドン・ミサイルを主力に核弾頭とVX/サリン化学弾頭を数百発投下して、日本人と日本の産業の潰滅化を実行する、またとない絶好のチャンス到来となる。
(続く)
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