出発の日の朝も3時間睡眠で、まだウェディング小物の裁縫してました
数日前にクレカ附帯の空港宅配サービスでドレスやウェディング用品は空港に送っておいたんですが、バタバタ過ぎて旅行の荷造り始めたのは当日の昼前くらい
おまけに9月中旬の東京はまだまだ暑くて、でも天気予報見たらフランスは最低気温5℃とかの日もあるようだったので持って行く服・着て行く服決めるのに本当に苦労しました 結局半袖ブラウスを着て行く事にしてバッグにカーディガンを忍ばせました
夕方、成田空港に到着
インフレと原油価格高騰により午前中発の便は高過ぎて無理でした
事前にタイ航空に確認したら受託荷物は2人でスーツケース2個と機内持込手荷物2個までとの事だったので、空港に着いてからスーツケース3個を2個にまとめる作業が発生ドレスバッグもパンパンで機内持込サイズオーバーしてたので綺麗に入れ直してチャック閉めた上から紐で結んで何とかコンパクトにしました
それでもハンドバッグとトートバッグがどう頑張ってもドレスバッグ内に収められず「仕方ない、超過料金やむなし」と思いながらチェックインカウンターに行ったら手荷物4個もあるのに何も言われませんでした
過去一汗だくになった出国でした
ギリギリでしたが何とか搭乗できました
慢性の睡眠不足だったので機内では爆睡
この旅行のために4ヶ月間(旦那は2ヶ月間)ダイエット頑張って来たので機内食もチキンとサラダのみ食べて炭水化物やデザートには手付けませんでした🥗🍗
その代わりスナックのナッツを5袋くらいお代わりしましたwww
タイ航空のCAさんが最後の方笑ってました
乗り換えのタイ スワンナプーム空港に到着🇹🇭
コップンカ〜🙏🏻
収納不可過ぎて夫婦揃ってネックピローは首に巻いたまま移動👇🏻
こちらもクレカ附帯のサービスで空港のラグジュアリーラウンジを利用しました 初めてこう言うの入りました
フランス到着が18日の朝なのでスワンナプーム空港のラウンジでシャワー&洗髪するつもりだったんですが、ここのラウンジにはシャワールームありませんでした🚿
飲み物と食事は比較的充実してました
食事はサラダやフルーツ、軽食が置いてあったんですが比較的どれも美味しかったです
朝からプロテインとチキンとナッツしか食べていなかったのでここぞとばかりに栄養補給しました
タイ料理はヘルシーで罪悪感も無くて良かったです
その後はラウンジでまた爆睡してました
今回ハネムーンにも関わらずインフレのためエールフランスなどの直行便は諦めたんですが、後からエージェントさんにヨーロッパの直行便はロストバゲージが多発してるのでむしろ良かったって言われました しかも今はホテルまで荷物届けてくれないから空港まで取りに行かないといけないらしいです やば〜っ
ちなみに経由便なのに4年前パリ行った時の直行便より高かったです(1人往復20万円) 世界的な原油高とインフレ、円安のせいですね
その後タイから再び飛行機に乗って18日の朝フランスシャルルドゴール空港に到着🇫🇷
早速ここで旦那がウェディングケーキ(クレイ)を入れた袋を無くすと言うハプニングがありました
特別に入国ゲート戻らせてもらって何とか回収
普段は電車でパリ市内まで出るんですが荷物が多過ぎて今回初めてタクシーを利用しました🚕
シャルルドゴール空港からパリ市内までは固定料金のタクシーが出てるのでボッタクリの心配も無くて安心でした(その後この安心は裏切られるが、、、)
セーヌ川の上(右岸)が53ユーロ、下(左岸)が58ユーロ💶
英語ほとんど話せない運転手さんだったのでGoogleマップでホテルの住所を提示しました🤳🏻
最初降ろされそうになった場所が全く見た事のない田舎っぽい景色で、ホテルも見当たらないのに「この先だ!」って降ろそうとするのでしつこく確認したら通りの名前間違えてたみたいで目的地から車で30分も掛かるパリ市外の場所でした
おまけに「間違えた住所を教えたんだから追加で10ユーロ追加で払えるか?」とか片言の英語で言って来たので「は?何で?私は正しい住所を見せただけ!間違えたのはあなたなのに何で追加で払わなあかんねん」と強めに(英語で)反論したら黙りました🚕
気の優しい日本人だとぼったくられてたと思うので要注意です
タクシーで行く場合はホテル住所を大きめに書いた紙かスクショを用意するといいかも。韓国もそうですが、Googleマップ直接だと字が小さくて読めない運転手多いです
いよいよパリ市内のホテルに到着して観光スタート
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