今月上旬までに7院の美容外科にカウンセリング廻りをしましたが、自分なりにその結論が出ました

上まぶたや眉毛のたるみも気になるけど切開系のリフトや眉下切開より先に、もう一度だけ二重埋没法をやってみようと

病院の医師によっては、
・埋没法が取れる時に上まぶたの筋肉が引きちぎられてるからこれ以上やらない方がいい
・二重だけやっても加齢にたるみが出てるので20代の頃の二重には戻らない
と二重切開やリフトを勧められましたが、リフトは切開部位が大きくてダウンタイムや傷跡が心配だし、二重切開は目を閉じた時の傷跡が気になるしどうしても不自然な仕上がりになる気がして



どちらにしろ韓国で5年前にやった自然癒着法による埋没法(同時に非切開眼瞼下垂手術も)の糸が右目だけ取れてて二重の幅が狭いのでこれは絶対やり直したかったので、先にもう一度だけ埋没法をする事に決めたんです



これまで日本で2〜3点留めの埋没法を2回、韓国で自然癒着法の埋没法を2回、全部違う病院でやってます

なので次で5回目の埋没法です

私奥目なので埋没法だとどうしても数年で取れたりラインが狭くなっちゃいがちなんですが、これが最後の埋没法だと思ってラストチャンスに掛けてみようと思ったんです

これでも取れたら、次は本当に切開二重手術をするつもりです

「今度こそは絶対取れない埋没法がやりたい」と思って色々調べました📲
1本の糸でやる韓国式の自然癒着法が取れにくいって言われますが、この間のカウンセリングで日本の医師にも韓国の医師にも点留め埋没法と変わらないって言われたんですよね

事実kopurioの自然癒着法も取れてるので

リサーチの結果、まぶたの表面に傷跡が付かない特殊な方法で糸を留め直後からメイクが可能な、クイックコスメティーク法とかグランドパーフェクト法とか呼ばれる特殊な埋没法の術式がどうやら強度が1番強そうだと言うことが分かりました

二重まぶたの構造を分かりやすく図解にしてみました。
しっかりした二重まぶたは上眼瞼挙筋と言う目を開ける筋肉が枝分かれして皮膚と連結してて、目を開ける時に筋肉と連結した皮膚が引き上げられる事で二重ができます

なので二重手術は皮膚と筋肉の連結を擬似的に作ります👨🏻⚕️
日本で一般的な点留め埋没法や韓国で一般的な自然癒着法は、皮膚に小さな穴を複数開けて、瞼板(けんばん)と言う軟骨のような板と皮膚を糸で結び二重ラインを作ってます

この時、皮膚に近い所に糸の結び目(糸玉)を作ります。
なので手術後1ヶ月くらいは上まぶたに点状の傷ができるのと、皮膚の真下に糸の結び目があるので触るとポコポコしてバレるし、人によっては目を閉じた時に糸玉がポコッと盛り上がってしまったりします

前にアイリストさんが、埋没法やってる人は分かるって言ってたんですがこのせいなのかなと思います

5年前にコプが韓国で自然癒着法やった時も瞼の表面にに小さな傷があります👇🏻
これに比べてこの特殊な埋没法は、瞼の内側の粘膜側から、瞼板ではなく目を開ける筋肉(上眼瞼挙筋)と皮膚に糸をループ状に通すことで二重を作ります。
医学的には経結膜的埋没法二重術と呼ばれるらしいんですが、病院ごとにオリジナルの名前をつけてるので分かりづらいです

統一してくれ〜
瞼の表面に針を通さないので表面に一切傷が付かず、挙筋側に結び目をつくるので糸玉がポッコリする心配も無いんだそうです

手術直後からアイメイクが可能で腫れも少ないので究極にバレにくい埋没法との事



点ではなく糸のラインによる線で二重を作るので、二重ラインがしっかり安定して持ちがとっても良いんだそうです

👆🏻
上から見た図
すごく良さそうですよね

旦那は二重修正やる必要ないって言ってるので、できるだけバレたくないのでバレづらいってのも嬉しいです🐻

ただ線で二重を作るってのは自然癒着法と同じ原理な気がするので、本当に強度No.1なのか要確認です

あとこの術式やってる病院がまだそんなに多くなくて、埋没法なのにめちゃくちゃ高額



ループ1個の1番安いやつでも3〜40万円が相場のようです

大手チェーンの格安病院でも20万円、ループ2個だと30万円近くするので、超高級埋没法のようです

でも色々調べてたら、これと同じ術式を128,000円でやってる病院を都内で見つけたんです

年末に予約して、先週ようやくカウンセリングに行ってきました

いつものオタク癖で長くなっちゃったので、カウンセリングについてはまた次の記事で書きます📝