

ゼオスキンとの違い
まず2人はkopurioが去年やってたゼオスキンセラピューティックとレチノール&ハイドロキノン療法の違いを分かってないみたいでした。
簡単に言うと、
ゼオスキンセラピューティックトレチノン&ハイドロキノン療法の事。
トレチノンもレチノールもビタミンAの仲間で、肌の代謝を促して肌を剥いて生まれ変わらせるみたいな美容成分です
ただトレチノンの方が効果も副作用も強いので病院でしか処方できません
って言ったら「トレチノン使うゼオスキンの方が良さそう」って思う人多そうですが、トレチノンは本当に皮むけ・乾燥・痛痒さ・ヒリヒリ・つっぱりがひどいので30代以上で部分的にでも乾燥する人には圧倒的にレチノールをお勧めします
過去記事にも書きましたがもともとオイリー&ニキビ肌のkopurioでも真夏に15分おきに顔にワセリン塗りたくらないと耐えられないくらい乾燥したので、もともと乾燥肌の人だと絶対心折れると思います
痛痒くて血が出たので7万以上でゼオスキン揃えたのが無駄になったって知り合いもいます
レチノール&ハイドロキノン療法だと副作用出ても赤ニキビとたまにうっすら皮剥けするくらいです
個人の実感として効果の早さとシミへの効果はやっぱりゼオスキンが上でしたが、色素沈着・毛穴・肌全体のトーンアップ効果は両者大きな違いは無かったので30代以上が最初手を出すならレチノールがオススメです


私の肌のBefore&After





レチノール&ハイドロキノン療法の特徴
■レチノールは剥く作用
■ハイドロキノンは漂白する作用
■同量ずつ混ぜて使う事でシミや色素沈着に高い効果を発揮
■レチノールは毛穴小さくする効果も
■レチノールもハイドロキノンも冷蔵庫保管
■基本夜のみ週2〜3回の使用
■スキンケアのどこに使ってもOKで前の段階で使うほどしっかり浸透するのでA反応も強く出やすくなる
■最初はクリーム段階の直前くらいにコーヒー豆1粒大くらいずつ混ぜて使う。
■A反応が気にならないようなら使用順序を上げて、使用量も増やしていく。
■レチノール&ハイドロキノン使用中は日焼け止め必須。外出しない日でも必ず。肌が敏感になってるのでノンケミカルの日焼け止めがいいです。
始める人にオススメの組み合わせ


kopurioはレチノール濃度がクリニックレベルのファビラスA-DRや純ハイドロキノン8%とかを使ってましたが、ビタミンAコスメの経験が無い人には強すぎるので最初は上の組み合わせがお勧めです
最初は「レチノールよりゼオスキンやりたい!」って言ってた友達もコプに止められて上の2つから使い始めたんですが、レチノールとハイドロキノン2%でもA反応の赤ニキビで心折れそうと言ってたので😂
ゼオスキンとかやってたら悲惨な事になってたことでしょう
レカルカのレチノール美容液は第2のレチノールと呼ばれるバクチオールと言う安定型でA反応の少ない植物由来成分とビタミンCを配合してるので、しっとりみずみずしい使用感でA反応が出にくい処方なので気に入ってます
ハイドロキノンはコスパと結晶化のしにくさレチノールとの混ざりの良さでKISOのがお勧めです
ハイドロキノンの濃度ごとに%が数種類あるので2%から少しずつ上げていくと良いかなと思います🧴


幼なじみ2人にお勧めしたのはこの組み合わせ👇🏻
天然乳酸のピーリングローションです。
その後の成分の浸透を良くします
②Lekarka ファビラスAとKISOハイドロクリーム2%を混ぜて
③ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEXビタミンCやAPPSなど抗酸化成分とレチノールの相性が良いので、1本で化粧水とエッセンス両方の役割を果たすこちらを推薦しときました🍊
ヒアルロン酸も入っててよりA反応を抑えてくれると思います🧴
kopurioの現在のスキンケア
実際にkopurioが最近使ってる夜のスキンケアはこんな感じ👇🏻
そんなに気になる色素沈着は無いので夏の間はハイドロキノンの使用中止してます
ニキビ肌なのと夏はさっぱりした仕上がりが好きなので、レチノールの後にザフィンギーのローションエッセンスにニキビにめっちゃ効くセンテラドレッシングパウダー混ぜて
フィンギージェル
さっぱり系抗酸化美容液フラップセラムで仕上げてます
未だにファビラスAを3日連続たっぷり塗ったりするとうっすら皮むけしたりしますが、赤ニキビはもうほとんど出なくなりました


