高槻市埋蔵文化財センター内の移築古墳。 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

少し前に訪れたお隣、高槻市の古墳巡り車キラキラ

市街地の北側にある丘陵地、南平台にある古墳。


公園と化している弁天山C1号墳のあと

すぐ近くにある高槻市埋蔵文化財センターへ。




入ってすぐの庭には




弥生時代の竪穴住居の復元が。

そして移築された古墳が2基あります。


塚脇D1号墳。


塚脇地区の最奥部にある、帯仕山の山頂付近(標高192m)につくられた一辺約5メートルの小さな方墳で、塚脇古墳群のなかでは最高所に位置しています。
墓室は小型の横穴式石室で、わざわざ芥川から運び上げた河原石を用いて組み上げています。
副葬品として7世紀前半の食器類が出土しており、もっとも新しい時期の古墳として貴重なものです。

とのこと。

先ほど訪れた弁天山C1号墳は古墳時代前期なので

同じ古墳時代でも300年ほど前に造られたもの。

弁天山C1号墳と塚脇古墳群の間に、
丘陵麓に今城塚古墳や郡家車塚古墳などが造られており、
長きに渡って古墳が造られた地域なのね〜。

石室の石材かな?


チャートや花崗岩、緑色岩?

タイムリーにこのあとすぐ近くの自然博物館で学びましたよ!

移築された


墳丘と石室。


で、古墳の写真は以上!

なんと中途半端な写真っえーん!!

しかももう1基、移築された古墳があり、

中に入れるほど綺麗に復元された古墳があって

写真も何枚か撮ったのですが、、

この時期、スマホの写真の調子が悪くスマホ魂

あとで見返したら




こんな写真とか、


撮ったはずの写真も何も撮れて無かったーーー!

無念えーんタラー




高槻市埋蔵文化財センター


これまで巡った大阪府高槻市の古墳など