大阪に戻ってようやくのんびりテレビを観ました。
旅中はネットニュースや観たいドラマだけスマホで観てたので。
久々に家でテレビをつけたらプロ野球のオールスター!
やっぱオールスターは勝ち負け関係なく観てて楽しいー!
勝ち負け関係なく、、いや、セ・リーグもうちょい(笑)
と、セ・リーグファンですが、
松坂世代のソフトバンクの和田毅選手の登板に感動っ!
この方、老けないの!?(笑)いつ見ても爽やかっ!
そして、バット軌道が見えないほどのマンガみたいな
ものすんごいホームランを打った柳田選手を見て母の一言、、
「髪、三つ編みしたろか〜」(笑)ってそこっ!?
ブログはしばらく関東滞在中のお話。
6月に訪れた千葉県にある房総のむら。
広大な敷地の中や周辺に
昔の房総の町並みや古墳、資料館があります。
地図を見てもわかりますが
龍角寺古墳群はものすごい数の古墳からなり
資料館と合わせて見学すると面白いです!
前回紹介した龍角寺101号墳に続いて
今日紹介するのは地図の右寄りにある前方後円墳、
龍角寺古墳群111号墳である浅間山古墳です。
現地はこんな感じ。
丘陵の縁にあるせいかものすごい高さを感じます。
七世紀後半築造。全長77.6〜78.0m
後円部の高さ8m
この石段が
後円部なのですが、、
もっと高さを感じます
薄暗がり、迫りくる緑、虫の気配、、
またまたビビリを発揮して、墳頂まで登らずでした
墳頂部に浅間社を祀った土盛り、とあるので
さらに高さが増して高く感じるのかも?
龍角寺古墳群の中で最大にして
最後の前方後円墳とのこと。
そんな浅間山古墳ですが
房総のむらにある風土記の丘資料館のなかで
ほとんどが関東から見つかっているそう。
東北へ向う道中の国々の首長に
東北進出を図る王権によってもたらされた
勲章だったのかも?とのこと。
今の群馬にあたる地域は古墳から出土、
千葉・茨城は集落から出土している地域差が気になるっ!
古墳の現地は
今はひっそりとした神社ですが
巨大石室や金銀の副葬品が眠ってたんですね。
これだから古墳巡りはたまらんのよ!
古墳巡りの続きはこちらの