朝ドラ『カムカムエヴリバディ』。
朝の放送は断念しましたが、
昼放送かNHKプラスでなんとか脱落せず見ています。
昨日の世良公則さん!!!圧巻でしたね‼震えました。
これぞ、THEカッコいい大人!!
去年の玉置浩二さん的な感じで紅白歌合戦に出ないかな。
もしくは『うたコン』でお願いいたします!
村雨さんも好演ですね!
庭師でもある村雨さん、以前雑誌で、鳥海石という大きな庭石を涼し気な顔で抱えてるのを見て、鳥海山の石なら安山岩?なのでめちゃめちゃ重たいはずなのに!と驚愕。。それ以来密かに注目してる方でしたww
さてブログは
埼玉県加須市にある玉敷神社。
春は藤棚に魅了され
秋はイチョウに感動
神社の由来や歴史
自然観察などなど学びが多い神社!
玉敷神社だけでどんだけブログ書くねん、私ww
この玉敷神社の横には
旧河野邸という広場になっています。
河野氏とは河野省三氏、
玉敷神社の宮司も務められた文学博士です。
代々、玉敷神社に使える社家に生まれて
若くして長男、父の死から玉敷神社を継ぐことに。
國學院に入学後は図書館の蔵書を在学中に読破!
卒業後は宮司として務めるかたわら、
地元小学校の教諭を務め、
また独自で勉学・研究に励んで学会誌に投稿、
のちに國學院大学の講師として教壇に立つようになりました。
教授となったあとも研鑽を積んで『国学の研究』で博士号を取得。大学の学長に就任後は他の大学で教壇に立つ他、内閣の会議、委員としても活躍しました。
戦後は国学の研究の内容が咎められたものの、国学院大学の講師として復帰、名誉学長に就任。
紫綬褒章を受賞後、まもなく生涯を閉じました。
著書60冊以上、論文600本以上を執筆。
存じ上げなかったけど
国学、神道学の中では大変有名な方なんだろうな。
以前訪れたときに
玉敷神社の由来を調べられた宮司がいた
と知ったけど、この方だったのか。
凄まじい研究、研鑽、業績。
加須市にこんな偉人がいたんですね
地域が誇る偉人を知る、、旅の醍醐味です
さて、
加須市には騎西城があったそうで
寄席、、うどん寄席ってとこが
武蔵野うどんの聖地っぽくて
ホッコリしました
加須市、おもしろいなぁ〜。
今年は加須市でたくさんのことを学びました。
ありがたきかな
施設詳細
インターネット資料館があるみたいです