稲穂輝く
みちのくの秋。
愛車のキャンピングカー、テントむし君との
行き当たりばったり漫遊記。
たまたま立ち寄った
青森県田舎館(いなかだて)村の道の駅にて
田んぼアートや弥生時代の稲作北限を堪能。
田舎館村の稲に対する熱い想いを
お腹いっぱい胸いっぱい受け止めて旅立とうとすると
田んぼアートを開催してる場所がもう1ヶ所ある
との情報を稲の資料館のお姉さんに聞き
よし!
ここまできたらドップリその熱き思いを受け止めよう!
って
田んぼアート第1会場へ向かいました。
第2会場の道の駅から車で数分、
村役場の近くにありました。
ここは
ちょっとした屋台も出店してまして
車もドンドンやってきて
なかなかの賑わい。
村役場併設の文化会館にある
田んぼアートを見渡せる展望フロアへ、、
またまた300円の入場料を払って
上がってみると
う、う、嘘でしょ!?
これ、稲!!??
ローマの休日ーーー!!!
オードリーヘップバーン!!
コロッセオもーー!!
そして
道を挟んで
風と共に去りぬ!!!
スカーレットオハラ!!!
そして
チラリと下の方に見えている
【青天の霹靂】
青森のお米ね、、
ほんと、
ふらっとやってきた青森で
この田んぼアート、
これぞ青天の霹靂よ。
あぁ、
弥生時代の稲作の北限の町
というそのフレーズが
ここまでのものを造り出す
津軽の人の底知れぬパワーよ。
田舎館村なんていう
田舎っぺな名前に騙されてはいけません
ここは
下手すると日本の首都になりうるスペックを備えた
稲の王国です。
ちなみに
9月30日にこの田んぼアートの稲刈り体験ツアーがあるそうです。
締め切りは明日9月21日まで。
まだまだ知らない日本が
こんなにもあるんだ。
続く。
検索したら
まだまだ凄い稲作アートが出てきますので
よかったら検索してみてください