【田んぼアート、更にハイクオリティを見せつけられる】本州の端っこにデンする旅6 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

風吹けば

稲穂輝く

みちのくの秋。


愛車のキャンピングカー、テントむし君との

行き当たりばったり漫遊記。


たまたま立ち寄った

青森県田舎館(いなかだて)村の道の駅にて

田んぼアートや弥生時代の稲作北限を堪能。



田舎館村の稲に対する熱い想いを

お腹いっぱい胸いっぱい受け止めて旅立とうとすると


田んぼアートを開催してる場所がもう1ヶ所ある

との情報を稲の資料館のお姉さんに聞き


よし!
ここまできたらドップリその熱き思いを受け止めようチュー

って

田んぼアート第1会場へ向かいました。

第2会場の道の駅から車で数分、

村役場の近くにありました。


ここは

ちょっとした屋台も出店してまして

車もドンドンやってきて

なかなかの賑わいキラキラ



村役場併設の文化会館にある

田んぼアートを見渡せる展望フロアへ、、


またまた300円の入場料を払って

上がってみると


う、う、嘘でしょ!?

これ、稲びっくり!!??

ローマの休日ーーー!!!

オードリーヘップバーン!!

コロッセオもーー!!

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり!?

そして

道を挟んで

もう1シーン!!

真実の口??のクオリティ!!!

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

これ、稲??まじで!!?

ちょっと設計者出てきてチュー!!


青森どうなってるの!!?


道の駅にある田んぼアートもね


確かにすごいけど

アニメの絵だから

まぁ、まだ色の区別つけやすいよね。


けど

この実写の陰影よ!
ラブラブラブラブ


毎回展望フロアに上がるのに入場料300円て、、

ってチラッとでも思った自分が恥ずかしい。。

チーンチーンチーンチーン



ちなみに

アートの下の方に書いてる

【田舎館のあさゆき】

は、この地方で採れるお米のブランド名だそうです。

【考えよう相手の気持ち】

は、毎年標語のようなものが描かれるそうです。


さらに

もっと驚き情報が。

あのね、

展望フロアのある建物ね、、

城なの(笑)

城を模した村役場!!!


殿様気分で田んぼアートをご覧いただけます。


そして

もひとつ驚き情報、

過去の田んぼアートね

こんなのもあったそうです。

風と共に去りぬ!!!


スカーレットオハララブ!!!

そして

チラリと下の方に見えている

【青天の霹靂】

青森のお米ね、、

ほんと、

ふらっとやってきた青森で

この田んぼアート、

これぞ青天の霹靂よニヤリ



あぁ、

弥生時代の稲作の北限の町

というそのフレーズが

ここまでのものを造り出す

津軽の人の底知れぬパワーよキラキラ


田舎館村なんていう

田舎っぺな名前に騙されてはいけません

ここは

下手すると日本の首都になりうるスペックを備えた

稲の王国です真顔



ちなみに

9月30日にこの田んぼアートの稲刈り体験ツアーがあるそうです。

締め切りは明日9月21日まで。



まだまだ知らない日本が

こんなにもあるんだ。

続く。




検索したら

まだまだ凄い稲作アートが出てきますので

よかったら検索してみてくださいウインク