【稲穂アート】本州の端っこにデンする旅5 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

9月

台風や地震に見舞われながらも

めげずに旅する

愛車の軽キャンパー、テントむし君。

初の青森上陸、

行き当たりばったりながらも

好きなものと出会うご縁

感謝感謝の旅ですお願いキラキラ


弥生時代の稲作の北限にあたる遺跡を見学できる

埋蔵文化財センターにて

ハキハキニコニコ笑顔素敵なスタッフさんから


弥生人の足跡が発見された垂柳遺跡は

ここから数百メートル先にありますよ、

すぐ横に遊稲の館というのもあるから

ぜひ行ってみてくださいニコニコキラキラ


と、

遊稲の館で使える割引券をもらいました。

車でほんの1分ほどのところにあります。



垂柳遺跡。

ここも

田んぼアートではないけれど

いろんな古代米か栽培されてます。

こんな

素敵なカカシも!

チュー(笑)

そして


岩木山をバックに風に揺れる稲穂。

サラサラと風にこすれる稲の音

この音がねぇ、、聴きたかったのーおねがい


遺跡すぐ横にある

遊稲の館。

写真撮り忘れたのでパンフレットで。


このあたりの稲作について

道具や稲の種類などを展示している

ちょっとした資料館となっています。


文化財センターでいただいた割引券を見せて

ちょっとしたおやつをいただきました。



古代米ソーダと


古代米の焼きおはぎのセット。

素敵な囲炉裏端でいただけます。


古代米ソーダが

なんとも不思議な甘味のある

飲んだことない味で美味しかったですラブ!!


さらに

古代米の稲穂を使った飾りを作る

ちょっとしたワークショップも体験できます。


せっかくなので

手作りもの好きな母へのお土産に作ってみました。


好きな色のリボンやお花、折り紙の鳥を選んで

古代米の稲穂につけていきます。

5分ほどでできます。


なんと、

紫と薄い黄色のお花の生地、、

古代米で染めてるんだってびっくり

綺麗な色だなぁキラキラ


ひとまず車に飾ってお持ち帰り。


家に帰って手作り好きな母に渡したら


これ、稲が縦向きの方がいいえー

って、パパパッと手直しされました。。

さすがっすわガーン


ワークショップを教えてくれたお姉さんも

テキパキハキハキニコニコ。

青森の女性って

明るくて笑顔が素敵ね!

『田んぼアートご覧になりました?』

『はい、もう、クオリティの高さに驚きました!』

『そこの道の駅は第2会場なんです。ぜひ第1会場も行ってみてくださいねニコニコ。』

ってびっくりびっくりびっくり!!!!

もう1会場あるの!!?


田舎館村、、
田んぼアート熱すぎやしないか!?


お姉さんに第1会場の場所を教えてもらって

せっかくなので行ってみる。


お姉さん、ありがとう!

続く。