金平糖事務局ブログ

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金平糖は、千葉市・船橋市を中心に、医療・福祉分野で活動する市民団体です。

活動報告などを書いています。

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14Jul
- ケアグッズお届け
  ７月１２日、千葉県こども病院へケアグッズをお届けしました。画像上段右から順番に・・・リュック（送信機入れ、１０）、ポシェット（送信機入れ　５）、ネームホルダーカバー（15）画像下段右から順番に・・・アイスパックカバー（サイズ違いで計10）、乳幼児用検査着（サイズ違い計３）、ベッド柵保護カバー（４）色とりどりのケアグッズで、ちょこっとほっと・・・
13Jul
- ６月のアート撤去
  ６月14日に飾り付けたお魚たち涼し気なその姿を惜しまれつつ、昨日撤去しました。水の流れを表現した草木染は我が家のベランダでゆらゆら揺れて、8月の出番を待っています。8月キャストちらっと紹介
07Jul
- ケアグッズミーティング
  ７月5日（金）　9：00～11：00鎌取コミュニティにて、ケアグッズミーティング開催参加３名内容①出来上がったケアグッズの確認と点検　アイスパックカバー　ポシェット　乳幼児検査着　ネームバンドホルダー　サークルベッド柵保護カバー６月にお届けしたものは、紐留めでしたが病棟からのマジックテープ留めにしてほしいとのご希望ががあり変更しました。　　　　↓②布絵本プロジェクト　子育てから随分と遠のいたメンバーたち　頭を寄せ合い、知恵を出し合い　プロジェクトリーダーさんは、参考にするためと市販の布絵本を購入したり💦　そして、見本を作って持参下さいました。　シンプルで、かわいくて(*ﾉˊᗜˋ*)ﾉﾜｰｲ　３月のまるゆるフェスでのお披露目に向けて、ゆっくり進行中です。次回のミーティングは、９月。ケアグッズや金平糖の活動に興味のある方は、HPからお問い合わせください。お問い合わせ[contact-form-7 id=konpeitou.org
30Jun
- まるゆるフェス
  昨年緑区で長年活動されてきた「まちカフェライブ」さんと金平糖の共催 ♪「音楽あふれるアートタウンを創りたい」 ×「誰でも暮らしやすいウェルビーイングタウンを創りたい」ふたつの願いがミックスする、ちょっと新しいイベントを企画そして、２０２３年１１月２６日、まるゆるフェス開催。会場に足を運んでくださった方１００名弱。開催後なんだか楽しそうな音楽が流れているな～と思ったら健康のこと、病気のこと、そして障がいについて学んだりちょこっと死についても考えたりそうこうしているうちに、なんだか素敵なスワッグ作りができたり生老病死・喜怒哀楽のごちゃまぜ感が、新鮮で楽しかったなんて声に後押しされまずは、第３回までを目標に、開催しよう！！と、共催２団体で話し合い２０２４年６月29日、ｚｏｏｍでキックオフミーティング。来年３月に開催に向け動き出しました。ミーティングでみなさんのお話を聞きながら今年は、参加団体同士のつながりを作るような時間も持てればいいな会場でも、名刺交換じゃないけれど、来てくださった方々とじっくりお話できる時間もあったらいいのかななどと妄想しながら、構想中。まるゆるインスタもよろしく！
23Jun
- 6月22日　学生さんたちとホスピタルアート準備会
  6月22日　午前10時～午後3時半学生さんたちと、窓ガラスへの飾りつけ用品の準備を行いました。看護学生　15名スタッフ　2名草木染作家　駒澤菜穂子さん①ガーランドの染め直し以前、駒澤さんに染めていただいたガーランド。少し色あせてきたのでご相談したろころ”染め直し”ができるとのこと。MOTTAINAIからSDGsの今にピッタリのご提案(≧∇≦)②お魚のラミネートとサンゴ作り似顔絵作家浜田琴さんに描いてもらったお魚たちをラミネートします。サンゴは、昨年作ったときの型紙を利用。…この時、学生さんから提案がありました。「サンゴは、ラミネートしないのですか？？」スタッフ2名、思わず顔を見合わせ( ･∀･)つ〃∩ ｶﾞｯﾃﾝｶﾞｯﾃﾝｶﾞｯﾃﾝラミネートしておけば、表面をアルコール消毒して来年も使える・・・なんで、そこに気づかない？！　スタッフ2名( ￣^￣)ヽ(_ _ ;)＠ﾊﾝｾｲ…昨年作った時、ラミネートしておけば、今回の作業は必要なかった・・・ここまでが、午前中の作業。お昼休憩をはさみ、午後の部へ・・・人使いの荒い金平糖💦③ペーパークイリングでクラゲ作りちょいちょいアート飾りに登場しているスタッフｙがYoutube大先生で独学中のペーパークイリングアート飾りにちょくちょく登場していますが、夏はクラゲお腹もいっぱいになって、少し眠たく・・・午前中の疲れも出てきて、ちょっぴりだるく・・・出来上がるかな～と少し心配に。でも、終了時間には、みんな完成！！楽しそうでユニーク、そして素敵な色合いのクラゲたちΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ個性あふれる作品ができました。一日中の作業、お疲れ様でした。
15Jun
- 6月１４日　ホスピタルアート飾りつけ
  ６月のアート飾りは、『心躍るアクアミュージアム』臨床美術士　村井眞理さん作成のお魚たちが、優雅に涼し気に泳ぐ様子にちょこっとほっと・・・村井眞理さんは、兵庫県で「なないろの種」というアトリエを主宰されています。金平糖との出会いは、松戸市に住んでいらっしゃった頃「誰でも楽しく五感でつくるアート」をモットーに、楽しい講座を開催していただきました。今回は、兵庫県から臨床美術の手法で作ったお魚たちを産地直送(^^♪村井眞理さんのアトリエ「なないろの種」
06Jun
- ６月４日こども病院ボランティア運営委員会とケアグッズお届け
  ６月４日　１４時～１５時こども病院ボランティア運営委員会に出席しました。運営規則についての説明と参加団体からの質疑など。今年度から、理容ボランティアが加わりました。長期入院のこどもたちが利用するとのこと。病院生活でもおしゃれに過ごす髪型について理容師さんとお話しながら、自分で髪型を選択していく子ども達の成長にとって大切なひと時となることでしょう。最後に、今後の予定について年２回の運営委員会と、ボランティア交流の場「茶話会」を開催されるとのこと。次回運営委員会は、１２月の予定茶話会は、３月頃とのこと運営委員会は、昨年度から始まりましたが茶話会は、コロナ前からも年一度開催されていました。病院では、新規ボランティアも再開されているとのこと。少しずつですが、コロナ前の状態になりつつあるようです。委員会後、ケアグッズをお届けしました。①サークルベッド柵保護用カバー（４枚）②モニターカバー（くつ下）（６枚）③ベビーピローカバー④その他シーツのちょっとしたお直し・・・⑤検査着試作NO.２１回目の試作品で「幅を広くしてほしい」とありました。説明を受けながら・・・そうだった、赤ちゃんのあんよって「くの字」だったわ・・・と、子育てのころを懐かしく思い出していました。試作して、病棟との対話をしながら作ることで真に必要なグッズを作ることそして、グッズ作りを通して、病気や病院のこと、治療のことなどを知ることを大切にしています。でも、今回のようにずいぶん遠い記憶がよみがえることもありますね💛
18May
- 5月10日　ケアグッズミーティングと依頼されたケアグッズ
  5月10日　9時～11時　ケアグッズミーティング開催しました。参加　４名内容　布絵本プロジェクトについて　　　こども病院から依頼された「小さいお子さん用の検査着」試作について　　　ニュース紙版、発送準備ミーティング後、こども病院へ検査着試作品についての感想と改良点その他、いろいろケアグッズ依頼をいただきました。　　→4月17日、材料をメンバーに発送。みんなで無理なく、少しずつ作ります。
09May
- 4月５日　アート撤去
  ４月５日　こども病院周産期センター窓ガラスの飾りを撤去しました。撤去中、保護者の方から声をかけられたとか。いつも「ちょこっと　ほっとのホスピタルアート」などと言っていますが本当にそうなんだろうか・・・・と自問自答するばかりの私たちお声がけいただいたことをメンバーとも共有さっそく「暖かいお心がけありがとうございます」とのみなさんからお返事がありました。最後に・・・撤去量が少なかったとはいえコアスタッフSさんお一人での作業お疲れ様でした。小さなちいさなボランティア一人ひとりの小さな力で作っていきます。
07May
- ケアグッズお届け
  ４月１日　千葉県こども病院へ、ケアグッズをお届けしました。術後に必要とされるバリバリパンツ。２年前くらいから作ってほしいとの声がありました。この度、よーやく完成。初めて作るものは、病院と相談しながら・・・試作品を作って、どれが良いか検討してもらう。サイズについての、確認。といろいろ確認の作業をしていたら、こんなにも時間がかかってしまいました。今回、お一人のメンバーが最初から最後まで引き受けてくださり本当にご苦労をおかけしました。それぞれのサイズの型紙もできたので、次回からはみんなで手分けして作れそうです。２０２４年度の金平糖は、ケアグッズのお届けから活動開始です。
05Apr
- ３月１５日　ケアグッズをお届けしました
  千葉県こども病院へ、ケアグッズをお届けしました。アイスノンカバー（リュック型）アイスノンカバー（筒型）ベットマット入れネームバンドケアする現場にアートの風を…ちょこっとほっと…金平糖のケアグッズ
02Apr
- ホスピタルアート３月
  新年度が始まっていますが更新をしばらくさぼっていたため事務局ブログは、しばらく２０２３年度が続きます(´｡･д人)ご勘弁❢３月９日　千葉県こども病院内で飾りつけを行いました。参加３名「風光る」（季語）をイメージして作りました。春の穏やかな光や風を感じて、ちょこっとほっとのホスピタルアートです。※飾りは、看護学生さんたちと一緒に作りました。こちらをご覧ください。『3月９日　看護学生とケア帽子作りとホスピタルアート準備の会　開催しました』３月９日（土）１１時～１７時看護学生　７名スタッフ　２名①ケア帽子作り参加した学生さんに「裁縫はいつ以来かな？」と質問すると小学校や中学校の裁縫の授業以来とい…ameblo.jp※飾りつけの様子は、千葉県こども病院facebookでもご紹介いただいています。千葉県こども病院 | Chiba-shi Chiba千葉県こども病院、千葉市 - 「いいね！」611件 · 3人が話題にしています · 1,722人がチェックインしました - 千葉県こども病院のfacebook ページです。www.facebook.com昨日、４月１日ケアグッズをお届けに行った時、今回の飾りつけが落ちていることが多かったと伺いました。どーやら、ハート飾りのテープ止めが甘かったようです。反省・反省・・・そして、次回に活かします！院内では、新人ナースと思しきお姿も・・・張感のある空気に包まれていましたが、風光るにまけないくらいキラキラでした。
12Mar
- 3月９日　看護学生とケア帽子作りとホスピタルアート準備の会　開催しました
  ３月９日（土）１１時～１７時看護学生　７名スタッフ　２名①ケア帽子作り参加した学生さんに「裁縫はいつ以来かな？」と質問すると小学校や中学校の裁縫の授業以来という答えが返ってきました。予想した答えだったので、なるべく簡単に作ることができるようにと今まで作っていたワンタイムケア帽子の作り方を見直しました。こうした機会がないと、なかなか作り方を見直すことがありません。おかげで、とてもシンプルに作ることができるようになったのではないかと自画自賛😂ただ、午後からのアート作りが気になり焦って説明した結果・・・縫い直すことになった学生さんも😢でも、こうしてみんな作り終えることができました。②アートの準備作業午後からは工作の時間。細かな作業もありましたが、おしゃべりしながら楽しく作業。みんなで協力して作ったアートは、３月１５日飾りつけです。
04Mar
- ３月２日『腸を整える』開催しました
  パルシステム共済生活協同組合連合会「ささえあい基金」からの助成を受けて開催してきた「きっかけの場」第５回は、セルフケア。テーマは『腸を整える』。３月２日　午後１時半～４時半千葉市緑保健福祉センター２階　緑区社会福祉協議会　大会議室参加会場　５名zoom　５名講師　３名（ヨガ、排便ケア、フィトセラピー）①ヨガ（zoomと会場）講師　西園小百合さん（クリヤヨガハウス気楽主宰）活動が始まった頃からのお付き合いの西薗さん。兵庫県に移られてからご無沙汰していましたが、コロナのおかげでzoomヨガでご縁がつながりました。今回は、椅子ヨガで腸を整えるをテーマにお願いしました。椅子ヨガとはいうものの、汗をかくほどの運動量。おへそ近くのツボや腸を動かすお手伝いができるようなポーズ。そして、腹筋を鍛えるポーズ・・・普段の運動不足が如実に表れる💦でも、ポーズ事の先生の声掛けに、きれいなポーズができているつもり😂帰り道「やっぱり西薗先生のヨガは、気持ちいいね～」と語り合いました。②排便ケアのお話（zoomと会場）講師　斎藤裕子さん（pooマスター、訪問看護師）斎藤さんに出会って、pooマスターを知り、「便育」という初めて聞く言葉に興味津々。是非お話を！！と願って、実現した排便ケアのお話。毎日の快便のためには、生活習慣、食事、心の状態が大きくかかわっている・・・ということは、なんとなく知っていますよね。それを斎藤さんは「生活の答え合わせ」という言葉で表現されました。なるほど！！　言い得て妙！！！気持ちよくウンチを出すための排便姿勢や、排便チェック表を付けることも大切・・・などといった、どれもこれも興味深いお話でした。なかでも私の心に残ったのは、最近変わったというガイドラインで、便秘薬を使用する前に、まず生活習慣改善、食事療法を行うことが勧められるということが書かれているという事。もちろん、便秘には病気などが隠れている場合があるので、素人判断は危険ですが・・・便秘薬の宣伝などを見て、ついつい薬に頼ってしまいますがまずは、食事を見直し、生活習慣を見直す。そのためには、排便チェック表が第一歩なのだ、納得。③フィトセラピー講師　大隅真由美さん（一般社団法人日本フィトセラピー協会　フィトセラピスト）立ち上げメンバーであり、アロマセラピストとして金平糖のアロマに深くかかわって下さっている大隅さん。今回は、フィトセラピストとして「自然療法」についてお話しいただきました。まずは、大隅さんブレンドのハーブティをいただきながら、フィトセラピーとはについてのお話。その後、体内時計を整え、認知症予防も期待されるというアロマの香りを楽しみました。そして、ご自身も花粉症で悩んでいるという大隅さんが、ティートゥリーの香りもご紹介くださいました。お鼻がすーすー気持ちいい(≧∇≦)最後は、楽しみにしていた実習です。ハーブとオリーブオイルで滲出油を作りました。2週間、じっくり滲出したら出来上がり。何の料理に使おうか、今から楽しみです。
28Feb
- 今年お届けしたケアグッズ
  もうすぐ３月・・・今年度の活動報告を作成する季節になりました。今年お届けしたケアグッズ会員さんと一緒に作ったもの、ご寄付いただいたものみなさまのお心と一緒に届けることができました。ありがとうございました。
24Feb
- ３月２日「腸を整える」参加者募集中
  「腸を整える」３月２日午後１時半～４時千葉市緑保健福祉センター２階　緑区社会福祉協議会大会議室参加費　５００円（アロマ体験費用として）※zoom参加可、ただしアロマ体験はできません。※zoom参加の方は、参加費無料詳細は、チラシをご確認ください。当日のプログラム①椅子ヨガ②pooマスターのお話　※pooマスターは、排便ケアのスペシャリストです。③アロマ・ハーブティ実習　アロマ体験は、ハーブティを飲みながら・・・☘️認知症予防アロマ香り☘️暮らしに活かせるフィトセラピーヨガ・排便ケアのスペシャリストのお話、そして、ハーブティ・アロマそれぞれの観点から「腸」を考えます。温暖差が激しいこの季節、腸を整えて気持ちよく過ごしませんか。参加申し込み読み込んでいます…
17Feb
- ３月２日（土）午後１時半～４時　腸を整える
  腸は「健康の要」とも言わます。また、腸が健やかだと、心も健やか。その逆もしかり・・・でも、ストレス社会の現代人は、腸で悩んでいる方も多いかもしれません。自覚があるかたも、そうでない方も、この春、腸を健康に！！！お申し込みは、チラシ下のフォームよりお願いします。※zoom参加可能です。ただし、アロマは会場参加者のみ。※zoom参加者は、無料。会場参加者は、５００円（アロマ材料費として）読み込んでいます…
13Feb
- ２月１１日、ケアフードのお話開催しました。
  ２月１１日　ケアフードのお話おゆみ野公民館参加者　９名　（うちスタッフ３名）講師　大石麻美さん　フラミンゴ隊隊長、スナック都ろ美コアママ※フラミンゴ隊は、重度障害児者の生活に、広く様々な視点からコミュニケーション（ココロの表出）方法を取り入れることで、QOLが真に向上することを願い、活動※スナック都ろ美は、嚥下障害がある子を持つ親たちがはじめたコミュニティケアフードのお話生まれた時のトラブルで脳にダメージが残ったお子さんリハビリに追われる毎日でも、食べることをあきらめない・・・と、つながりを作った大石さんそのつながりで、より手軽にペースト食を作る方法を知ることができたとのこと。こども園や小学校でも、家で作っているペースト食の方法を伝え給食を提供してもらっているとのことで小学校の給食の写真を見せてくださいました。お盆の上には、メニューの品とペースト食が並んでいます。例えば、スパゲティの横にスパゲティーペーストのお皿がならんでいるといった具合。これなら、見た目も美味しそうで会話も弾むのではないかと思いました。他にも、ペースト食の作り方だけでなく、半固形物（ペースト食）をお腹に入れることはなぜ必要か、などということを学んだり食を通して会話が生まれることを実感し、食はコミュニケーションツールだということをつくづく感じたとのこと。この日の参加者のなかにも、そんなつながりで来てくださったママさんがいらっしゃいました。調理器具紹介と実食デリソフターというやわらか食を簡単に作ることができる調理家電（現在販売休止中😢）まず、食材をデリカッター（食材の繊維をカットするデリソフター専用カッター）で処理します。フライドチキンもそのまま調理。実食の様子は、こちらから・・・- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beデリソフターの他にも、口福弁当という柔らか食のお弁当を持ってきてくださいました。デリソフターで調理したさつまいもをお子さんに食べさせたけれど、ちょっと食べにくそう・・・その様子を見ていた大石さんが、さっそく口福弁当についてくるという「とろみだし」でとろみを少しつけてみたり炭酸飲料にとろみだしを加えて、ペースト炭酸を作って試食してみたりと、調理しながら食べながら、いろいろ試食品ができました。この日の参加者には、嚥下が難しいお子さん連れのママさんの他医療専門職の方や高齢の家族と同居している方が参加くださいました。高齢者のご家族と同居されている方からは、我が家にとっても参考になるお話でしたという感想をいただきました。そして、さっそく肉切カッターを購入したとか。また、医療専門職の方とは、食について市民や当事者家族、そして看護師が一緒に考えたり調理実習をする会を開催できればいいですね、と話が盛り上がりました。大石家では、学校で給食を食べることができていますが、学校によっては難しいところもあるとか。でも、生活の一部であり、楽しみの一つである食。みんな一緒に同じものを食べたい、食べさせたい・・・その思いに寄り添うことができたら・・・と、次年度へ向けての課題が一つできた会でもありました。
09Feb
- ２月１１日のイベント、チラシ訂正についてのお詫び
  チラシ下にzoom参加について書いてありますが２月１１日のケアフードは、zoom参加はありません。訂正して、お詫びします。
04Feb
- ２月ケアフードのお話～嚥下困難なお子さんを育てるママの体験談
  　２月１１日　午後１時半～３時半おゆみ野公民館　調理実習室参加費　５００円（ケアフード試食あり）障がいをもって生まれ口から食べることが難しいけれども食べることをあきらめたくない・・・その思いからいろいろなつながりを通して工夫を重ねるフード作り食べることを通して、より深く子供の成長を見守るママのお話です。今、同じような悩みを抱える方や高齢者の食事作りをしている方も全ての方に共通するお話・・・そう、食べることは生きる事・・・だから参加者募集中！詳細は、下記チラシをご確認ください。お申込み読み込んでいます…

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