ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4:不登校
娘小2:不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母
学びを噛みしめて
おります。
今日は12/25クリスマス
今朝起きたらサンタさんからプレゼントが届いていた
サンタの存在云々は置いといて。笑
飛び起きて
プレゼントを袋から取り出す
子供はワクワク
親はドキドキである
2021年のクリスマスは
親の私が惨敗した。
子供の欲しい!
に沿わないプレゼントを用意したからだ
子供の気持ちを無視した
物図鑑(本)
ポケモンカード2袋
お菓子箱(絶対喜ばない年なのに)
・
・
・
クリスマス早朝から機嫌が悪かった去年の我が子
プレゼントは貰えただけでもいいじゃん!
とかじゃない
わたしはそこに注目しない
私の注目することは
親の私たちが
プレゼント自体の価値ではなく
プレゼントを
期待している子供の
ワクワク感を
裏切ったことである
裏切った・・・ではないか
ワクワク感を選ばなかった
が正解かもしれない
親は
親の都合のいいものをあげようとする
入手困難なものは避けたい
高価なものは避けたい
安すぎるのはちょっと・・・
など親の都合がちょこちょこ入る
こういうプレゼントで大事なことは
プレゼント自体でもなく
プレゼントの個数でもなく
高いか安いかでもない
私の失敗からの学びは
子供の期待にどう応えるか
なのではないかと思った。
子供の期待に応えようと奔走
準備を楽しむ親のココロの成長を感じた今年のクリスマス
2ヶ月ほど前から
サンタへの欲しいものリストをあげてもらい
どうやったら買えるか考えた夫
欲しいものも手に入ったし
近しいものになった物もある
でも工夫はここから。
子供の開封したときの笑顔を想像し
1枚1枚袋に詰める(うちはトレーディングカード)
1枚のカードに対して2枚の透明カバー
からの
色カバーをつけるという3層構造カバー
からの
プチ小袋に入れ4層
サンタのシールを貼る
からの
サンタの大袋5層
からの
プチプチ梱包6層
からの
サンタの袋7層
サンタのマトリョーシカである
※サンタを盛る
※いかにクリスマス感を出すか夫の工夫
開封にも時間がかかるが
開ける時のもどかしさ・・・
これでワクワク感が増す
実際
「なんでこんなに袋に入ってるんだよ~」と言いながら嬉しそうだった
これが子供の期待を超えている瞬間!
見えそうで見えない雑誌の袋とじ戦法もグッドである
夫の頑張りのかいがあり
「最高のプレゼントじゃん!」
のお言葉いただきました!
ホッと胸を撫でおろす私たち親
「去年はさ、全然ほしくない図鑑とかだったよね。ポケモンも2袋ってさ~」と去年の記憶は消えていない
まったく子供の期待に応えていなかったから。
去年の話をされるとチクリと痛い
わたし
「よかったね~欲しいものが来たね」
子供
「よかったねじゃないよ!」
「よかったね、の一言では表現できないよ!
なんて表現していいか分からないんだよ!
ウオ~!!」
と叫んでいた。
欲しいものに近しいプレゼントにも喜んでもらえた!
※楽しい雰囲気に包まれているので近しい物でもルンルンである
嬉しい気持ちに包まれ最高の笑顔である
いかに子供の期待に応えようとするか
どのように親の気持ちをプレゼントに詰めるのか
物ではない
想いだ
想いの袋詰めが大切である
ナイス!マトリョーシカ!
メリークリスマス!
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インスタ @cocomin100
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