昨日の記事を読み返して思ったことです。






声が思うように出なくなったわたしはガーン



今日のわたしには、なんにもないダウンと思い、



だから、ただ、一生懸命読むということに徹した結果、



お客さまが今までに無いほど、感動してくれたっていう話ですビックリマーク







以前、




『何もないということは、全てあるということ』っていう


智恵を聞いたことがあります。







そういえば、昨日のテレビで武田鉄也さんが、人は完璧よりもどこかに傷があったほうが



より魅力的と言っていましたが、一見不完璧なところ(実は、そこも含めて完璧な自分)に

感動が起こるってことですよね。




わたし、マラソン見ていてトップで両手を挙げてゴールテープを切るシーンで



号泣したことはないですが、最後まで諦めずにフラフラで帰ってきたシーンで



そういえば号泣したことがあります、感動~ですよ!!









『何もない』ってことは、『全ての可能性を引き出す』呼び水みたいなものなのかな~はてなマーク






何も無いは、『ゼロ』



様々な努力や、過去の経験で得てきた「宝物」も一旦ゼロにして始めると



無限の可能性を呼び込むのかもしれないな~




また、そういえばですが・・・昔、聞いた話です。


扉が両開き(右からも左からも開けられる扉)の冷蔵庫、


アレ、冷蔵庫の設計のプロや扉のプロがどんなに頑張っても


造れなかったそうですね。結局、造れたのは全くの専門外の人たち目グッド!


何か持っていると、固定観念や思い込みで無限の可能性を閉じちゃうんですかね~




人は何かを握りしめておかないと不安でしょうがないし、


自分の存在意義をそこに求めたりもしますが、


精神的にそこから解放された時、ゼロ』になれた時、


「無限の全てがそこにある」ことに気づくんでしょうね~ニコニコ





ちょっと、今日から『ゼロのわたし』『無限のわたし』を感じてみよ~ラブラブ!



『何もないということは、全てあるということ』ラブラブ






今日、ある音響さんが、フェーダーを動かす時に『念』を入れると音が変わるんだと



おっしゃっていました。


乏しいわたしの知識での説明ですが、フェーダーとは、ボリューム調整をする時の


スライドさせるアレですあせる






ココビックリマークっていう時に「たのむぞ、ここでロケット」と念を入れて動かすと、



ホントに「よっしゃ~アップ」っていう音が出てくれるんだそうです。





それは、くたびれかけている機材でも、そんなの関係なく『念』が通じると、



いい音が出てくれるんだそうですよ。




良い音を届ける音響さんは、熟練した技術とセンスと『念』が必要なんですねニコニコ








わたしも、絵本を小学校に読みに行ったとき、似たような経験をしました。



そのときは、親御さんも参加の行事でした。



実は、その何日か前に急に声が出なくなって、それは、ラジオ番組を急きょ休まされた



ほど、聞き苦しい声になっていたんです汗


が、その日は何とか少し良くなったので、




「ごめんなさい、こんな声で・・・ガーン



と言いながら読ませてもらいました。





読んだのは、絵本「かわいそうなぞう」





この絵本、ホント~にかわいそうなお話で、大人になって本屋で読み返したとき、



まあ、なんと、わたしはその場で号泣しちゃいました~汗しょぼん



で、いざ読むときに思ったのが、(ひどい声だし、喉も痛いしで、)




   今日のわたしには、なんにもない。



   でも、とにかく一生懸命読ませてもらおう、それしかないパンチ!




ということでした。






そして、自分でも分かるほど肩に力が入り、下手だけど・・だけど、


「かわいそうなぞう」になりきって必死で読みました。




すると、どうでしょう。。。




読み終えたあと、みなさんの方を見ると、大勢の方がボロボロ、ボロボロ泣いているのです目




今まで何度か「かわいそうなぞう」を読んできましたが、


あれほど泣いてらっしゃる方を見たのは初めてです。





そのとき、思いました。




きれいな声や技術的なものが少しでもあると、そこに頼り、


「なりきる」という、ちょっと恥ずかしい照れる部分を出し切っていないんですね。



 この「なりきる」という部分が、読み手の…ちょっと大げさに言うと



 『全身全霊』音響さんで言うところの『念』の域で、


 それが人の【ココロ】に届くんだと思いますクラッカー





その日のわたしは、一生懸命に読むということ以外、何にもなかったわけですが、



そのことが大切なことを教えてくれました。



『全身全霊』… 最近、忘れかけていたかも。。。ショック!



今日、音響さんと話していて思い出しました。



ありがとうございましたラブラブ








音楽的朗読ユニット『Road Qu』ライブのお知らせです音譜




日時:2012.4.21(土) 15:00~16:00



場所静かな山奥の古民家café 


     「古民家cafeおてんとさん」晴れ


          

香川県さぬき市大川町田面3034

 


料金:ワンドリンク&ミニスイーツ付き 大人 1500円

                   小学生 800円



予約・お問合せ:『古民家cafeおてんとさん』


         0879-43-5290





去年から佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」ライブを何度か

させていただいたのですが、


今回も「おてんとさん」のご要望で、


        「100万回生きたねこ」を上演しますチョキ




本当に、根強い人気ですよねニコニコ




そして、会場となる「おてんとさん」ですが、今年初めてわたしがラジオで


中継を入れた場所が「おてんとさん」。


そのご縁が4月21日のライブへとつながりましたアップアップ



     うれしいで~すラブラブ




山の中の古民家で、その山は森行(もりゆき)の山と言われ、皆さんに親しまれています。


店主の由美さんは、昔、良くここに来ては日頃の疲れを癒したり、パワーをもらったり


していたようで、その『全てを包み込む大らかな自然』コスモスをもっとみんなにも


知ってもらいたいとの思いから、カフェをオープンしましたキラキラ



ホントに時間を忘れて、ゆっくりできる癒しの場所ですよニコニコ



3匹のヤギもいますやぎ座

もうじき、裏山の遊歩道も完成します。(由美さんのお父さんが作られているんですよビックリマーク


柔らかな新緑ももうじきですクローバー



そんな、温かなイキイキとした生命に囲まれた中でのライブ、


わたしも今からとっても楽しみでラブラブ!



森行の自然にヤギさんに由美さんにRoad Quに会いに、良かったら、お越しくださいねドキドキ














今日は、ONE PIECE』(ワンピース)の中の【コトバ】から。。。



以前、「ワンピース」大好き人間の Mちゃんからの勧めで「ワンピース」を読んでいた時期があります。Mちゃんから借りてねニコニコ



最初の印象は、尾田栄一郎さんは、絶対に 宇宙人UFOだと思いましたね~キラキラ

「あなた、宇宙転生の魂の持ち主でっしょ目」って思いました、ハイ。



でも、その宇宙人さん、あまりにも頭が良すぎて、途中ですんなりストーリーが入ってこなくなり、読むのを断念しちゃいましたが・・・あせる





さてさて、ワンピースの膨大な名言の中からのコトバです。




『己の行動に罪を感じた時、人は最も弱くなる。』

              

                    ワンピース27巻(第255話)より





なるほど~!!ですよね。


自分の愚かさに耐え切れず、




【ココロ】が粉々になったような、(絶対にならないですけどねニコニコ


あるいは、消えてなくなりたい衝動に駆られそうですよね。





きっと、最も弱くなると生きていけない感じがして、



「己の行動に罪を感じないように」=(ココロに痛みや傷を感じないように)



色んな方法で普段、自己防衛をしてるのかもしれませんね。


何か問題があると他人のせいにしたり、

逆に全て自分が悪いからこうなると言い聞かせたり、

自分を正当化する言い訳をしたり、

先に人を攻めておいて自分を有利な立場にしておいたり…もそうですかねぇ汗







そして、今日はもう一つ【コトバ】を。


2010年6月に高松で開催された「全国教誨師(きょうかいし)大会」に司会の仕事でお邪魔したときに、

印象に残った【コトバ】です。



この日は、全国の刑務所で教誨師として活動されている方が集まっていました。

 

   

    *教誨…受刑者の精神的救済などを目的にした活動

    

    *教誨師…教誨を行う僧侶、神職、牧師などの方々。




    大会テーマ『心に響く教誨を目指して』


    シンポジウムテーマ『今、私の教誨はこれでいいのか』




このシンポジュームのパネラーで参加されていた



神戸刑務所 アイルランド人教誨師 さんのコトバです。




『教誨は、1人の人間の「魂の救い」。


 自分の犯した罪を正しく理解し、そして、悔い改める。


 これで、100パーセント 人は変われる。』



『自分の罪、ようするに心の傷の問題をどう解決するか?


 これが、魂の救い。』

              



「自分の犯した罪」「自分の罪」というのは、自分自身を愛せてないことにあると思います。


              *ここでは、「受刑者の罪」とは、別に考えますね。


そして、その罪を


「正しく理解し、悔い改める」とおっしゃっているのです。



わたしが、自分自身を愛するために、とても役にたったことは、




「これは、正しいアップ


「これは、正しくないダウン



というのは、人間が勝手に決めたことで、


    (もちろん、人の命を奪ってはいけないですよあせるそういうのは、別ですよあせる


「善」も「悪」もあってないようなものということです。





あってないようなものとは、人はその両方を持っていて、


その両方が、共存しているということです。


そして、そのことを正しく理解できたら、その両方が一つに統合され、


その全てが自分だと分かるんです。


   


統合された自分、全てが自分だと分かると「善」も「悪」もなくなります。



  *前回ブログに書いた、


   「ただ、知ればいい」ジャッジはいらないとは、こういうことですニコニコ


    良く聴く「そのままの自分でいいんだよ」っていうのもそうですねニコニコ



そうすると、自分をいつも卑下したり、つっぱたり、愛せてなかったことが、

自分をどれだけ苦しめていたかを理解し、そして、それを悔い改めることにより、

本当の自分への変化・変容(本来の自分に戻る)が始まるのです。




今まで愚かだと思っていた自分、嫌いだと思っていた自分をしっかりと見つめるのは、

苦痛かもしれません。


◎過去のわたしの記録日記から◎

気付きとは、気付いた時に『これだったのか!』と一旦納得するが、それから、また、

更なる深い気付きがあり、また、気付いていく。

その繰り返しで、本当に自分が知るべき気付きに出会える。

一枚一枚、薄皮を剥ぐような作業。一枚目があるからこそ、次の一枚がある。

時間が掛かるもの。


もう、ハッキリとはこの時の状況を覚えていませんが、


「気づき」とは、自分を苦しめていたものが何だったか?への「気づき」だったと思います。

そして、本当の気づきは、体験からしか起こらないので、自分でやってみるしかないんです。

いわゆる、腑に落とす作業です。




最近、わたしの周りにも苦しそうに見える方が増えてきている気がするので、

こんな記事も時々書いていこうと思ってますニコニコ








人は、地球の上、小さな2本の足で立っています。

あたりまえに思うけど、それは奇跡のバランスです。

中心軸、天と地を結ぶ一本の線

独楽(こま)が回り続けるように

ひとりひとりが、自分自身の中心軸を

一本の線を見つけること。

それこそが、私たちのよりよい未来を創る

大きな力になるのだと思います。



4人のmusicianが集まり

それぞれの線を互いにつづれ織る

今回のLiveはそんな

音のタペストリーのようなものに

なればと思います。


                  大貫妙子
           小倉博和





こらは、先日2月24日(金) サンポートホール高松で行われた

大貫妙子さん、小倉博和さん(香川県出身)、フェビアン・レザ・パネさん、林立夫さんの

ライブパンフレットに書かれていたコトバです。

素敵です~ラブラブ






『自分自身の中心軸を見つける』




このコトバについて、思うことを綴ってみます。




わたしは、自分の中心軸をずっと、他人(ひと)た。

「自分自身の中心軸」ではないわけですよね。


ただ、わたしは、人から「ぶれない人」とも言われていたので、

中心軸の半分を他人に預けていたのかな~はてなマーク



全てを他人に預けた生き方はしていないので、そういうことですね、きっとニコニコ






ただ、その半分が結構やっかいで、そっちに引っ張られていくと


自分の気持ちを押し込めたり汗


言いたいことが言えなくなったりあせる(コレ、結構ありました)


自分で判断できなくなったり、だから、いつも人に合わせてたりガーン


あげく、自分の好きなこと、やりたいことも分からなくなってくるダウン





とにかく、自分を愛することとは正反対のこと

自分で気づかないうちにしてるんですよね 叫び叫び叫び








じゃあ、どうすればいいか目





まず、そんな自分を知ることから始めればいいんじゃないかな~ニコニコ




「だた知ればいい」




そこには、なんの評価もジャッジもなく、自分を責めることもなく、

                    

                    *ここ、重要ですビックリマークビックリマーク




ただ、そんな自分を知る。









そして、じゃあ、自分はどうしたいかはてなマークはてなマーク





人は、みんな自分の望み通りに生きているそうですよ合格



今、他人の軸によって振り回されていたとしても、それを自分が選んでいる。





そのほうが楽とか、絶対に変わらないって決めていたりとか、あまりに習慣化されていて



こんなものと思っていたりとか、苦難の中で遣り通すことに意味を求めていたりとか・・・



う~んシラー 選択理由は色々あると思いますが・・・




今の人生は自分で選択した結果。

いわゆる、望み通りの人生ってことなんですね~




だから、このままで良い人はこのままで良いんです。はい ニコニコ




そこに、ジャッジを加えることは、その人の自由を奪うことだし、



それは、自分をも小さくしてしまうからね ニコニコ







ただ、わたしは、



「いやだ~、こんなの~ むかっって心底叫んだから、


 以前とは比べものにならないくらい、今はとっても自由な自分がここにいますよラブラブ


 ここが、「自分自身の中心軸を見つける」始まりだったと思いますアップ


 2、3本あった中心軸がシッカリとした1本になった感じです。







「いやだ~、こんなの~」って心底思うことが今、訪れている方は、



「いやだ~、こんなの~」って心底叫ぶことを、わたしは、おすすめします ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!


 心底思うと、次の一歩が出てくるんです合格 はい ニコニコチョキ


ぞろ目の導き~最終~


わたし、な~んにも考えてないのに、
ただ、流れに委ねて動いていたら、
朗読ユニット結成しちゃいました~ ニコニコ音譜
ユニット名は、音楽的朗読ユニット『Road Qu』で~す ラブラブ


色んなものに抵抗していた わたしだから分かるんですが、
ホントに自分本来の流れに乗っている時って、自分の無駄な力は、必要ないんです。
だから、楽なんです。苦しくないんです。
これが、本当の「他力本願」なんでしょうね。
他力=自然の力、目に見えない力ってことですよね。




そして、今、少しずつカフェなどでライヴやってます~~ ニコニコ




『Road Qu』っていう名前もね、あっこれ、「ロード・クゥ」って読むんですが、


Roadは、道とか人生だよね~、じゃあ、Quはてなマーク 」 と友達に聞かれ、


「へっ、意味なんてないんじゃないの 汗」って言ったら、

「絶対にあるから、聞いときなさい むっ」と言われ、





 聞いてみたところ、



なんと、Quest(クエスト)のQuだということが判明 ひらめき電球


クエストって探求とか、探すとかですよね。




          じゃあ、 『Road Qu』は、『人生の探求』 ってこと目




隠された高尚な意味にビックリですわ。しかも、わたし今、人生の探求中ですもん にひひ




こんなふうに始まった 音楽的朗読ユニット『Road Qu』ですが、今、とっても楽しいです~ビックリマーク



今後、どう展開していくのか、良かったら見守っていて下さいね。


  


 

  自然の導きに委ねる


   自然の流れに逆らわない



        これが、過去のわたしには無かった

        自信(自然を信じる。自然=自分)にも繋がって行っていると思います。

        そして、ホントにもう、「目に見えないもの」を敬い、繋がっていく時代なん

        でしょうね ニコニコ


前回の続きです~




「88」の導き(自然の導き)で伺ったお店は、絵本が一杯置いてあるお店なので、



絵本の読み聞かせなどがあったら、ボランティアで来ます~~』などと話していたら、 


 ホンワカ店主さんが、

「そういえば…この前、こんな方がいらっしゃって・・・」と言って、


ギターの山本一馬さん(現・Road Quメンバー)のライヴチラシを見せて下さったんです。


山本さんは、その来店時に



絵本の読み聞かせの時、ギター弾きますよ~~』と言っていたそうで、



それで、ホンワカ店主さんが、『一度、2人でやってみたらアップって言われたんです。



   

そして、ホンワカ店主さんが間に入ってくれて、わたしから山本さんに連絡をしました。



山本さんは、その年の夏までオランダ留学をしていたので、

正直どんな方か全く分からなかったのですが、



この「88」の導き(自然の導き) に素直に乗ってみようと思ったのです。



連絡を取ったら、

「では、一度、音楽と朗読で小さくてもいいので、ライヴやってみましょう。」

という話になり、(わたしは、そう記憶しているのですが。。。)

それから、メールでのやり取りが始まったのです。



そして、ある日、

「僕の信頼できる人を音響のメンバーに加えました。今度、3人で会いましょう。」

とのメールが送信されてきたのです。

そうです。音響担当のうえまつまさおさんです。



「へっ、メンバーはてなマークと思ったのですが、



自分の頭で考えるより流れに乗ることを選択していたので、

みんなの都合に合わせて3人で会うことにしました。



それが、去年の3月3日なのです。


でもって今は、『Road Qu』結成は3月3日です!! と言っていますが、

実は、このときも、まだ、わたしは「試しに一回やってみるメンバー」と思っていたのです。

すみません~汗

それで、その後、


「グループ組んだんだから、グループ名を決めましょう」っていうメールが来て、

また、「へっ、グループ名はてなマーク


わたしも、送信されてきたメールはチェックしているつもりなんですが、

その後のやり取りがあまり記憶になく ガーン


気がついたら、音楽的朗読ユニット『Road Quというユニット名が付いていました。



何だか、この頃には、この展開がおっかしくって、1人で笑ってましたねぇにひひ



次に、続きます~




今日は、日。おひなさまですねチューリップピンクチューリップオレンジ




わたくし、よしかわは、いつからかは忘れましたが、



『ぞろ目の真世』と呼ばれておりまして… いえ、呼ばれてはいませんがシラー




『ぞろ目』って、とっても気になるんです目


そういえば、子どもの頃も良く見てました。

      (時計を見るたび、ぞろ目とかよくあって、

          その頃は、今と違って不気味な感じがして、恐かったんですけどねあせる




エンジェル・ナンバーもぞろ目には、それぞれ、数字のメッセージがありますもんね。




そいで、今日は3月3日なので、ぞろ目の話を・・・。






今日は、わたしが今、参加活動中の

音楽的朗読ユニット『Road Qu』の結成日です。




初めて、メンバー人が会ったのが、去年の日で、



(これは、わたしが設定した日ではないんですよ)



 おっと、『333』だ~ラブラブ!と、密かに喜んでおりました音譜







    ちょっと、余談ですが、わたしが「朗読」を始めるキッカケとなったのは、

    少しプロフィールでも触れましたが、女優の故・岸田今日子さんが勧めて

    下さったからなんですね。岸田さんとお会いしたのが、

    200111111時 スタートの

    香川県芸術フェスティバル「さぬき文芸祭」だったのです。

    これは、何年か後に気づいたことで、自分でもビックリ目




で、わたしはこの日、朗読のユニットを組むなんてこと全く思わずに、


メンバーの山本さん家に向かいました。


実は、Road Qu結成には、殆ど、わたしの意志は介入していなかったのです。


                   *これ、結構重要ビックリマーク


不思議な導き としか言えないですね・・・その話ですが…ちょっと時間を巻き戻して…





2010年の12月



わたしは、ラジオの取材のため、車の後部座席に乗っておりました。



向かう場所は、先日、「Road Qu」ライヴをさせてもらった「88ステージ」



そこのギャラリーで開催中の「北欧のクリスマスフェア」の取材です。





もうすぐ、88ステージに着くな~と思ったとき、気づいたんですが、




前の車のナンバーが「88」


むむっ、88ステージに88ナンバーの車に先導されながら行ってる~キラキラて思った瞬間、

前から反対車線を走ってきた車が「888」ナンバーアップ



『ぞろ目の真世』としては、絶対に何かあると思いますよねラブラブ!




その日、取材をさせていただいた方は、88ステージ近くで「絵本と木のおもちゃのお店」を


されている店主さんで、ほんわかムードの店主さん。


楽しく取材をさせていただきましたが、その日は、コレと言ったこともなく、


だけど、楽しかったのでごきげんさんのうちに無事帰宅。。。






で、ここからが面白いんですが。。。



それから数日後、前にも記事に書きましたが、この時期は、自分が何をしたら



いいのか分からず焦っていたときで、その焦りの解消にあるお店にある方に会いに行こうとして


いたんですね。


その場所は、わたしが、何度も行っている場所で、絶対に迷うことがない場所なのに

気がついたら、全く別の方角に車を走らせていました 叫び




「しまった、ここはどこはてなマーク



と思っていたら、88ステージの前の道ビックリマーク




「あら、88ステージに来ちゃった。ん?88ステージに行きなさいってことはてなマーク


(この時、北欧フェアはまだ開催中で、あのホンワカ店主さんは、そこにいるはずなのです。)





ちょっと、気にはなったのですが、そのまま、通り過ぎ、


「変だな~、変だな~はてなマークはてなマーク」と思いながらも、その後、どうにか目的地に到着しました。



どうにか…というのは、何度も言うように、行きなれている場所なのに目的地周辺でも、



考えられないほど同じ所をグルグル回って、どうしてもそのお店に行けなかったのです。



それで、今度この道沿いにお店が無かったらもう帰ろうと思い、


最後にもう一周だけすることにしました。


そしたら、あったんですよ、お店が!!


「着いた~アップアップ」と思って、駐車場に車を止めた瞬間




まさしくその瞬間ですよ、今度は、


もの凄~い、睡魔におそわれて、目が開けられなくなったんです叫び




そのまま、しばらく車の中でいましたが、余りの眠さに思考回路もシャットダウンダウン




この状態では人に会っても、まともに話が出来そうにありません。




幸いにも、先方の方には何のアポも取っておらず、(忙しそうなら、またの機会にと思っていた


ので)、ご迷惑になることはないため、そのまま、ゆっくりと車を家路に走らせました。


ありえない道の迷い方をして、ありえない睡魔におそわれて



   

    これは、変はてなマーク



       何か、違うぞあせるあせる


 


って流石に思いますよねショック!




で、気になるのが、あのときの「88」のぞろ目ラブラブ



それで、何だか、全然分からないけど、今度は、



あのホンワカ店主の絵本と木のおもちゃのお店に行くことにしました 合格


(もう、北欧フェアは終わってましたので、お店にね)




今、思えば、全く道に迷わずに行きましたわチョキ



この「88」の導きに逆らわずに委ねたことドキドキが、



『Road Qu』結成へと繋がっていきます。



長くなりますので、続きは、のちほど・・・



















































































コンパの話が来ましたビックリマーク


こんな、おばさんでよろしかったら。。。ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ! ふふふ~


な~んて、ホントは、


『あんまり気が進まないな~。行きたくないな~』っていうのが、最初の感想べーっだ!




でも、周りの独身友人たちの良いチャンスになるなら、人数合わせで行ってもいいかな~


と思って、『どっちでも良いよDASH!』と答えておきました。


でもね、これがチョッピリややこしいことになって、1人抜け、2人抜けしまして、


当初、4人で行くつもりが2人になってしまったんですね。


わたし、残った2人のうちの1人です叫び


(この時点で分かったのが、みんな乗り気ではなく、他の人の良いチャンスになれば、

 と思っていたってこと。そりゃ、上手く話は進まないよね汗



それでもって、こりゃダメでしょってことで、男性陣にお断りしましょうダウンってことに


なったんですが、また別の既婚友人ちゃんが、




『もしかして、良い人かもしれないから、2人で行ってくれば・・・。


                   せっかくの話なのにもったいないビックリマーク





と言い出したんです。が・・・


わたし、このパターンでいいことなんて来ないのが分かっているんです、ハイニコニコ


だから、キッパリ断ることにしました。




だって最初に直感がちゃんと教えてくれてるんですよね。


『行かなくっていいよ』ってひらめき電球


「もしかして、良い人かもしれないから・・・」とか、


「何か、良い事があるかもしれないから・・・」っていうのは、


後から、頭で考えること。


(既婚友人ちゃんは、一生独身でいる気かいショック!と心配して言ってくれたんだけどね。


               頭で考えることって色々な計算が入ってるからね~。。)





わたし、前に書いた記事で、去年の今頃、ジッと待機してることができなくて、


ジタバタして色々失敗しました~っていうのを書いたんだけど、


その時の面白い話を一つ。



ジタバタしてたのは、今までやっていた仕事を一つポイっと手放したため、


仕事が無くって焦っていたんですね あせるガーン


無くって…というより、自分は何がしたいのか、いわゆる、「自分の喜ぶチャンネル」探しを


していて、探すと見つからないって良く聞くけど、それはホントで、その変なスパイラルに入っ

てしまったあげく、何をしたいのか全く分からなくなってしまったんですねショック!




それで、ホントは「嫌だな、気が進まないな」って思っている仕事なんだけど、


どんなことだって大切な仕事キラキラ【ココロ】を込めてさせてもらえば良いキラキラ


と自分のココロに言い聞かせて、その仕事を始めたんです。



そしたら、


なんと、


そのとたん、


わたし、


43歳にして


水ぼうそう』になったんです叫び ひえ~。全身ブツブツ。ひえ~。こわっドクロ



ありえへんあせるありえへんあせる


お医者さんには「あなたの年齢で、水ぼうそうはありません。」


と言われ、誤診され、やっぱり、水ぼうそうだと分かった時には、


そのお医者さん、わたしの膝をポンポン叩きながら、しかも笑いながら、


「ごめん、ごめん、ご主人さんにも謝っといて。」って言いなすったんだよ~。


「ご主人さん、おりませんがな~」って言ったら、


さっきより大きな声で笑いながら「ごめん、ごめん」って、また、膝叩かれたんだわ~。


ホント偉い目にあって、ありえへ~~~~ん。って感じでした叫び





その時は、どこで菌をもらったんだろうはてなマークと首を傾げていたんですが、


あとになってフッと分かったのが、あれは、一種の浄化だったんですよひらめき電球



最初に、直感は「やめておきなさい」って教えてくれていたのに、



「やった方がいいよ。お金どうするの。困るでしょ。」という、ささやきに惑わされ、


「直感」ではなく、「頭」で考えたことに従った結果の浄化作用だったんですね汗


「直感」は、本当の自分から沸いてくるものだから、それを無視して押し込めると


【ココロ】または、【身体】に何らかのサインが出てくるんですってDASH!


 

 なるほど~目




こういう体験をしてきているので、


今回のコンパの誘いは、お断りしました。ハイ。 






もったいなくないぞ~~~~~DASH!DASH!







「いいことあるかもしれない・・・」は、


「いいことない」ってこと。


 そんな風に感じているわたしです。




 (ホントかな。。。)




      もったいなくないぞ~~~~~~~DASH!得意げ
























































『自分のチャンネル』




昨日の続きみたいなお話ですぶーぶー




以前、ある方から


「いつも、人のチャンネルに合わせているから疲れるでしょ。」


「たまには、自分のチャンネルに合わせてもらいなさい。」


って、言われたことがあります。


今、考えても上手いこと言うな~と感心晴れ



わたしは、ラジオ番組に長く関わっているからか、チャンネルというと


ラジオのチューニングをイメージするのですが、


『自分のチャンネル』が分かれば、そのチャンネルから流れる曲音譜や話合格を心地良いと


思ってくれる人たちが、周りに集まってくれますよね。


同じ周波数を好んでいる人たちの集まりビックリマーク 同じ波動のエネルギーを持っているもの同士ビックリマーク




昨日のブログ記事のように、


「わたしは、打たれても仕方ない『杭』です。」と思っていたら、


「じゃあ、打ってやろうか」とハンマーをもった人が集まってくるのと同じだと思います。



ここで、難しくなるのが、


じゃあ、『わたしのチャンネルってはてなマーク』ってこと。



すでに分かってる人はいいですが、そうでない人は考えたり、探したり、悩んだり・・・


でも、やっぱり分からないしょぼん



わたしが、「たまには、自分のチャンネルに合わせてもらいなさい。」って、


言われたときに思ったことは、


そんな我がままな自分は嫌われるし、合わせ方が分からない・・・ってことでしたガーン



結局、自分のことが認められないし、自分のことが嫌いという思いがあるので、


『本当の自分』を何重にも何重にも、外から傷つけられないように自己防衛のための


カバーで覆っていたんですね。しかも、人に悟られないように。。。


だから、ずっと、自分のチャンネルも隠れてて、どこに合わすかも


どうやって合わすかも分からないダウン




でも、わたし、分かっちゃいましたひらめき電球ひらめき電球ニコニコチョキ


自分の真ん中でいつもいる『わたし』は、絶対に傷つかないんですキラキラキラキラ



傷ついた気持ちになることは、もちろん、ありますよ。


でも、自分の真ん中にある『わたし』は、絶対に傷つかないんです。絶対にキラキラキラキラ




だから、そのカバーを外しても大丈夫なんです。


少しずつ、少しずつ外していけば良いんです。



わたしは、そうしましたよ ニコニコ



『自分のチャンネル』に合わすチューニング途中は、雑音もいっぱい聞こえると



思います。わたしは、それが「痛み」という形で来ました。

でも、雑音なくして合わすことができないんですね。



「うつ」は、新しく生まれ変わるための前段階とも言われています。


わたしは、その見解に一票を投じたいです。


新しく生まれ変わるというより、『本当の自分』に戻る前段階というの方が、


感覚的には近いですが。



少しずつでいいんです。少しずつで。