今日は、3月3日。おひなさまですね

わたくし、よしかわは、いつからかは忘れましたが、
『ぞろ目の真世』と呼ばれておりまして… いえ、呼ばれてはいませんが
『ぞろ目』って、とっても気になるんです
そういえば、子どもの頃も良く見てました。
(時計を見るたび、ぞろ目とかよくあって、
その頃は、今と違って不気味な感じがして、恐かったんですけどね
)
エンジェル・ナンバーもぞろ目には、それぞれ、数字のメッセージがありますもんね。
そいで、今日は3月3日なので、ぞろ目の話を・・・。
今日は、わたしが今、参加活動中の
音楽的朗読ユニット『Road Qu』の結成日です。
初めて、メンバー3人が会ったのが、去年の3月3日で、
(これは、わたしが設定した日ではないんですよ)
おっと、『333』だ~
と、密かに喜んでおりました
ちょっと、余談ですが、わたしが「朗読」を始めるキッカケとなったのは、
少しプロフィールでも触れましたが、女優の故・岸田今日子さんが勧めて
下さったからなんですね。岸田さんとお会いしたのが、
2001年11月11日11時 スタートの
香川県芸術フェスティバル「さぬき文芸祭」だったのです。
これは、何年か後に気づいたことで、自分でもビックリ
で、わたしはこの日、朗読のユニットを組むなんてこと全く思わずに、
メンバーの山本さん家に向かいました。
実は、Road Qu結成には、殆ど、わたしの意志は介入していなかったのです。
*これ、結構重要
不思議な導き としか言えないですね・・・その話ですが…ちょっと時間を巻き戻して…
2010年の12月
わたしは、ラジオの取材のため、車の後部座席に乗っておりました。
向かう場所は、先日、「Road Qu」ライヴをさせてもらった「88ステージ」
そこのギャラリーで開催中の「北欧のクリスマスフェア」の取材です。
もうすぐ、88ステージに着くな~と思ったとき、気づいたんですが、
前の車のナンバーが「88」
むむっ、88ステージに88ナンバーの車に先導されながら行ってる~
て思った瞬間、
前から反対車線を走ってきた車が「888」ナンバー
『ぞろ目の真世』としては、絶対に何かあると思いますよね
その日、取材をさせていただいた方は、88ステージ近くで「絵本と木のおもちゃのお店」を
されている店主さんで、ほんわかムードの店主さん。
楽しく取材をさせていただきましたが、その日は、コレと言ったこともなく、
だけど、楽しかったのでごきげんさんのうちに無事帰宅。。。
で、ここからが面白いんですが。。。
それから数日後、前にも記事に書きましたが、この時期は、自分が何をしたら
いいのか分からず焦っていたときで、その焦りの解消にあるお店にある方に会いに行こうとして
いたんですね。
その場所は、わたしが、何度も行っている場所で、絶対に迷うことがない場所なのに
気がついたら、全く別の方角に車を走らせていました 
「しまった、ここはどこ
」
と思っていたら、88ステージの前の道
「あら、88ステージに来ちゃった。ん?88ステージに行きなさいってこと
」
(この時、北欧フェアはまだ開催中で、あのホンワカ店主さんは、そこにいるはずなのです。)
ちょっと、気にはなったのですが、そのまま、通り過ぎ、
「変だな~、変だな~
」と思いながらも、その後、どうにか目的地に到着しました。
どうにか…というのは、何度も言うように、行きなれている場所なのに目的地周辺でも、
考えられないほど同じ所をグルグル回って、どうしてもそのお店に行けなかったのです。
それで、今度この道沿いにお店が無かったらもう帰ろうと思い、
最後にもう一周だけすることにしました。
そしたら、あったんですよ、お店が
「着いた~
」と思って、駐車場に車を止めた瞬間
まさしくその瞬間ですよ、今度は、
もの凄~い、睡魔におそわれて、目が開けられなくなったんです
そのまま、しばらく車の中でいましたが、余りの眠さに思考回路もシャットダウン
この状態では人に会っても、まともに話が出来そうにありません。
幸いにも、先方の方には何のアポも取っておらず、(忙しそうなら、またの機会にと思っていた
ので)、ご迷惑になることはないため、そのまま、ゆっくりと車を家路に走らせました。
ありえない道の迷い方をして、ありえない睡魔におそわれて
これは、変
何か、違うぞ

って流石に思いますよね
で、気になるのが、あのときの「88」のぞろ目
それで、何だか、全然分からないけど、今度は、
あのホンワカ店主の絵本と木のおもちゃのお店に行くことにしました 
(もう、北欧フェアは終わってましたので、お店にね)
今、思えば、全く道に迷わずに行きましたわ
この「88」の導きに逆らわずに委ねたこと
が、
『Road Qu』結成へと繋がっていきます。
長くなりますので、続きは、のちほど・・・