コンパの話が来ました
こんな、おばさんでよろしかったら。。。
ふふふ～
な～んて、ホントは、
『あんまり気が進まないな～。行きたくないな～』っていうのが、最初の感想
でも、周りの独身友人たちの良いチャンスになるなら、人数合わせで行ってもいいかな～
と思って、『どっちでも良いよ
』と答えておきました。
でもね、これがチョッピリややこしいことになって、１人抜け、２人抜けしまして、
当初、４人で行くつもりが２人になってしまったんですね。
わたし、残った２人のうちの１人です
（この時点で分かったのが、みんな乗り気ではなく、他の人の良いチャンスになれば、
と思っていたってこと。そりゃ、上手く話は進まないよね
）
それでもって、こりゃダメでしょってことで、男性陣にお断りしましょう
ってことに
なったんですが、また別の既婚友人ちゃんが、
『もしかして、良い人かもしれないから、２人で行ってくれば・・・。
せっかくの話なのにもったいない』
と言い出したんです。が・・・
わたし、このパターンでいいことなんて来ないのが分かっているんです、ハイ
だから、キッパリ断ることにしました。
だって最初に直感がちゃんと教えてくれてるんですよね。
『行かなくっていいよ』って
「もしかして、良い人かもしれないから・・・」とか、
「何か、良い事があるかもしれないから・・・」っていうのは、
後から、頭で考えること。
（既婚友人ちゃんは、一生独身でいる気かい
と心配して言ってくれたんだけどね。
頭で考えることって色々な計算が入ってるからね～。。）
わたし、前に書いた記事で、去年の今頃、ジッと待機してることができなくて、
ジタバタして色々失敗しました～っていうのを書いたんだけど、
その時の面白い話を一つ。
ジタバタしてたのは、今までやっていた仕事を一つポイっと手放したため、
仕事が無くって焦っていたんですね 
無くって…というより、自分は何がしたいのか、いわゆる、「自分の喜ぶチャンネル」探しを
していて、探すと見つからないって良く聞くけど、それはホントで、その変なスパイラルに入っ
てしまったあげく、何をしたいのか全く分からなくなってしまったんですね
それで、ホントは「嫌だな、気が進まないな」って思っている仕事なんだけど、
どんなことだって大切な仕事
【ココロ】を込めてさせてもらえば良い
と自分のココロに言い聞かせて、その仕事を始めたんです。
そしたら、
なんと、
そのとたん、
わたし、
４３歳にして
『水ぼうそう』になったんです ひえ～。全身ブツブツ。ひえ～。こわっ
ありえへんありえへん
お医者さんには「あなたの年齢で、水ぼうそうはありません。」
と言われ、誤診され、やっぱり、水ぼうそうだと分かった時には、
そのお医者さん、わたしの膝をポンポン叩きながら、しかも笑いながら、
「ごめん、ごめん、ご主人さんにも謝っといて。」って言いなすったんだよ～。
「ご主人さん、おりませんがな～」って言ったら、
さっきより大きな声で笑いながら「ごめん、ごめん」って、また、膝叩かれたんだわ～。
ホント偉い目にあって、ありえへ～～～～ん。って感じでした
その時は、どこで菌をもらったんだろう
と首を傾げていたんですが、
あとになってフッと分かったのが、あれは、一種の浄化だったんですよ
最初に、直感は「やめておきなさい」って教えてくれていたのに、
「やった方がいいよ。お金どうするの。困るでしょ。」という、ささやきに惑わされ、
「直感」ではなく、「頭」で考えたことに従った結果の浄化作用だったんですね
「直感」は、本当の自分から沸いてくるものだから、それを無視して押し込めると
【ココロ】または、【身体】に何らかのサインが出てくるんですって
なるほど～
こういう体験をしてきているので、
今回のコンパの誘いは、お断りしました。ハイ。
もったいなくないぞ～～～～～
「いいことあるかもしれない・・・」は、
「いいことない」ってこと。
そんな風に感じているわたしです。
（ホントかな。。。）
もったいなくないぞ～～～～～～～