RYO-planningのブログへ
ご訪問いただき
ありがとうございます!
多田塾公認受験サポーター
&多田塾公認相談員
国家資格キャリアコンサルタント
&マナー・プロトコール講師の
大川礼子です。
さて今日も、
ロープレ練習の振り返りです。
ブログをご覧のあなたは
ロープレ練習の15分で
クライエントさんが
あまり話してくださらない…と
思うことありませんか?
過去の受験でも
何度かお伝えするように
出だしで3回ほど
クローズの質問が続くと
一問一答の流れが
出来上がるんですね。
ただそうは言っても
実際に始まってしまうと
すぐに止められないのが
応答でもあります。
そこでもう一つ…。
今日は
クライエントさんの
特徴を見抜くには?
という内容です。
クライエントさんの
特徴を見抜くには
言葉と観察力!
の、2つなんですね。
例えば私はよく、
マナー関連の講義の中で
『●●なんか(××だ)。』と
発言すると、
●●=価値を低く見ていることが
表現される
とお伝えしています。
これを活用すると
●●=『私』
が多いクライエントさんは
自己効力感や
自己肯定感が低いことが
わかると思うんですね。
ここに観察力をプラスして
非言語も含めて
クライエントさんの様子と
併せることで
どこに焦点を当てて進めるか
迷いにくくなります。
そのためにも
言葉を拾うことと
観察力をプラスするのが
一番なんですね。
もちろんこちらは
あくまでも一例ですし
誤解のないように
お伝えしておきますと
出だし3分繰返し
↓
オープンクエスチョンで
主訴を把握する
というのは変わりません。
そして特徴を見抜いても
話してもらおうと必死になり
クローズド質問を
次々に続けてしまうと
訊問のようになることも…。
そんな時には
こちらの過去記事も
ご参考いただければと
紹介しつつ…↓
まずは基本姿勢を守り
クライエントさんの言葉と
あなたの観察力で
クライエントさんの特徴を
早めに見抜いてくださいね!
今回の内容が少しでも、
あなたの夢の実現に
お役に立ちますように。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
ロープレ対策お勧め記事↓
国家資格
キャリアコンサルタント試験
◆ロープレ対策講座◆
お読みくださる皆さまと、
お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪