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KOICHIオフィシャルブログ
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節分は毎年 2月3日が
当たり前のように思っていましたが、
2021年の節分は2月2日。
なんと124年振りだそうですね。
節分は季節の分かれ目、
立春の日の前日になる日。
閏年(うるうどし)と同じ感じで、
誤差が少しずつ生じて、
ずれた結果 今年の2月3日が立春に
あたるため2日が節分になります。
本日3回目の投稿は
節分におすすめレシピ9選です。
その年の縁起の良い方角である恵方。
2021年の恵方は南南東
地域によって異なって
「笑いながら」「黙ったままで」など
様々らしいですが恵方に向かって
巻き寿司をガブッと!丸かじりしたり、
鰯の塩焼き、炒り大豆などが
行事食とされている節分。
邪気を追い払い、無病息災を願う風習です。
自分で巻いた巻き寿司は格別!
ジューシーなだし巻きに
ぷりぷりの海老フライの組み合わせは
後をひく美味しさです。
大きく焼いた だし巻きは 酢飯よりも
存在感あって、だし巻きのみを
海苔でくるっと巻いたお寿司です。
だしがじゅわっと~♪
玉子の風味が華やかに広がり
醤油やわさびなしが美味しい、
満足感得られる巻き寿司です
大きめのふっくら
だしのきいたジューシーな玉子に、
香ばしい穴子と歯切れのいいきゅうりは
組み合わせ抜群!
パクパクっとあっという間!
あっさり スッキリ!やみつきです。
塩いわしの焼き方
鬼を追い払うため、鬼の嫌がる焼いた
鰯の頭の悪臭と、ヒイラギの棘を
玄関先にとりつけて、鬼(邪気)が
入ってこないように願う風習です。
鰯にはオメガ3脂肪酸はとても豊富。
血栓の予防効果、コレステロールの低下、
記憶力アップなど・・・
効果が期待ができる頼もしい魚です。
骨の部分にはバナジウムという成分が含まれ
内臓脂肪の燃焼を促進する作用があります。
よってダイエット効果が期待できますが
小骨には十分 気をつけてくださいね!
鰯の下処理
鰯のうろこは水を流しながら
爪先で軽く剥がし取ります。
まな板の上にラップをのせたり
牛乳などのパックを広げて
鰯の内臓を取り出せば、
簡単に捨てられ楽ですよ
頭を残したまま、腹側に包丁を入れ
刃先で内蔵を取り出します。
切り口を中心に水を流しながら
しっかり汚れを落とします。
焼く前の準備
汚れを落とした鰯は1尾ずつ
ペーパータオルに包んで
水気を拭き取ります。
そして全体に塩をふりかけます
*塩いわしは塩が馴染んでいるため
塩をふりかける必要はありませんが、
尾やひれが焦げつかないように、
その部分においては 化粧塩しておきます。
(たっぷりの塩をつけておきます)
魚グリルでの焼き方
鰯をグリルに入れる前に、
①網にオリーブオイルまたは酢を塗ります。
②中火で2~3分予熱します。
③表側を上に 尾を奥にします。
(機種によって異なるかと思いますが、
奥に入れすぎると焦げやすくなります。)
④両面焼きの場合 12分焼きます。
③最初の1分は強めの中火で焼き、
後は強めの弱火にして焼きます。
オリーブオイルを湿らせたパン粉を
オーブンした料理なので、とてもヘルシー!
酸味ある梅ソースで 鰯の美味しさ
より引き立てたレシピです。
ほっくほくのなめらかポテトも
同時に味わえて絶品です!
「鬼は魚を焼く臭いが嫌いで
追い払うもの」ですが、
ガーリックバターのいい風味で逆効果?
やばいかも(笑)
しかし塩のきいた鰯に、
ガーリックバターの風味で
とても味わいよくいただけますよ♪
焼いて旨みを閉じ込めた鰯に
ふっくら大豆水煮を
トマトと香味野菜でじっくり煮込んだレシピ
トマトのほのかな甘味と酸味が、
鰯の旨みを引き立てる煮込みレシピです。
旨みがきいて ほっとするあさりの味噌汁。
肉厚あるあさりの身もしっかり味わえますので、
ぜひお試しくださいね!
冬の寒い時期は「寒しじみ」と言われ、
夏の時期は「土用しじみ」と呼ばれ
シジミが出回る頃は吸い物やお味噌汁に
して味わうのがおすすめです。
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
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