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KOICHIオフィシャルブログ
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今日は鏡開きの日。関東は11日のようですが、
関西では15日が一般的です。
しかし15日の小正月 小豆粥を食べる日と重なるため
我が家では11日はぜんざいを食べる日としています。
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お正月、お餅食べた？
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鏡餅は年神様が宿る供え物。
鏡開きは鏡餅を割って、無病息災を願いながら、
ぜんざいやお汁粉、お雑煮を食べる行事。
我が家は真空パックの丸餅が入った鏡餅なので、
直接割ることなく、ぜんざいに入れています。
今年は あずき缶で超簡単！3分でつくった
餅と栗甘露煮を入れたぜんざいです。
神様 仏様に感謝して、
小豆とお餅で厄払いする“ハレの日”です。
材料（2人分） 調理時間 3分
あずき缶（210ｇ） 水（160ｍｌ） 鏡餅（または丸餅や切り餅2～4個）
栗甘露煮（4粒） 塩（少々） 塩昆布（適量）
水溶き片栗粉（小さじ2の片栗粉を大さじ1の水で溶く）
調理器具や道具
小鍋、トースターまたはフライパン、ヘラ、お玉など
作り方
餅を焼きます
お正月に供えていた鏡餅から真空パックのお餅を取り出し、
トースターやフライパンで焼き色がつくまで焼きます。
調理前の準備をします
あずき缶を開けて、①の焼餅、栗甘露煮、
水溶き片栗粉（小さじ2の片栗粉を大さじ1の水で溶く）、塩を準備します。
調理の開始です♪
ひと煮立ちさせます
小鍋にゆであずきを入れ、水（160ｍｌ）で空缶をすすぎながら
注いでいきます。ヘラで混ぜながら中火で煮立てます。
とろみをつかせます
弱火にして水溶き片栗粉（小さじ2の片栗粉を大さじ1の水で溶く）を
まわしかけ、ヘラでかき混ぜます。
弱めの中火にして1分煮てとろみがついたら 火を止めます。
軽く塩を加えて 混ぜ合わせます。
盛ります
お椀に④のぜんざいを盛り、
焼餅と栗甘露煮を加えます。
お好みに応じて 口直しの塩昆布を添えて
出来上がりです。
あずき缶で たった3分で作れる ぜんざい。
ちょうどいい甘さで、とろみがついて絶妙な味わい。
超簡単に作れるので、寒い日の昼下がりのデザートに
ぜひ！お試しくださいね
15日は小正月 小豆粥を食べる日です。
ご参考くだされば 幸いです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
献立やお弁当のおかずのご参考になれば幸いです
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