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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は ぷりぷり海老を使った中華レシピ。
コクあって旨辛！ごはんが進む 海老チリです。
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本日の海老チリは、辛味よりも旨みを重視させて作ったコクあるチリソース。
トマトケチャップをよりコクある味わいに、トマトペーストを使い
鶏がらスープとオイスターソースでしっかり旨みをつけたソースは
海老の美味しさ 際立てるレシピです。
殻がやわらかいので、丸ごと食べられ 身はぷりぷりのカルシウム満点レシピです。
【材料(2人分】 調理時間：8分（海老の下処理は除く）
海老（中・殻付き10尾） 長ねぎ（8ｃｍ） 土生姜（1かけ） ニンニク（1かけ）
塩（小さじ1) 胡椒（少々） オリーブオイル（大さじ2＋小さじ2）
水溶き片栗粉（小さじ2の片栗粉を同量の水で溶きます）
◎チリソース
酒（大さじ1） 砂糖（大さじ2） 酢（大さじ2） 醤油（大さじ2）
トマトケチャップ（大さじ2） 豆板醤（小さじ1） オイスターソース(小さじ１）
トマトペースト（18ｇ） 鶏がらスープの素（小さじ1/3)
【調理器具や道具】
フライパン、ボウル、ザル、計量カップや容器、木ベラ、菜箸、キッチンペーパーなど
【作り方】
①常温に戻した海老は殻はむかずに、尻尾の先端を切り
殻の背に包丁を入れます。爪楊枝で背ワタを引き抜いて取り出します。
ポイント：殻つきのままで調理すれば海老の旨みを無駄なく使えます。
ボウルに入れ、塩（小さじ1)をまぶし、軽く手揉みして10分おきます。
10分経ったら 水を入れて汚れを落として臭みを取り、
ザルにあげて水切りします。
②海老に塩をまぶして10分おいている間は 食材の下ごしらえをします。
土生姜とニンニクはそれぞれ皮をむき、
土生姜はみじん切りの、ニンニクは潰してから みじん切りにします。
長ねぎは縦に5～6等分切って、横に切って みじん切りにします。
③ザルで水切りした海老はキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
④酒（大さじ1） 砂糖（大さじ2） 酢（大さじ2） 醤油（大さじ2）
トマトケチャップ（大さじ2） 豆板醤（小さじ1） オイスターソース（小さじ１）
トマトペースト（18ｇ） 鶏がらスープの素（小さじ1/3) を小さめのボウルや容器に入れ、
よく混ぜ合わせてチリソースを作ります。
⑤フライパンにオリーブオイル（大さじ2）を入れ、中火にかけます。
温まってきたら 少し火を弱め（弱めの中火）、海老を並べて 軽く胡椒をふりかけます。
菜箸で返し 海老の両面が色づいたら 火を止めてフライパンから取り出します。
ポイント：海老は強火で炒めず、弱めの中火で 火が通る程度にして取り出します。
火が通りすぎるとかたく、また縮みやすくなります。
ポイント：海老を炒めたフライパンに残ったオイルには
海老の旨みが出ているので 捨てません。
オリーブオイル（小さじ2）を足して、みじん切りの生姜とニンニクを木ベラで
馴染ませてから、弱火にかけます。香り立ったらチリソースを流し入れます。
⑥中火にして木ベラで混ぜていき、煮詰まってきたら、
弱火にして、水溶き片栗粉をまわしかけ、
手早く 混ぜてとろみをつかせます。
⑦炒めた海老を戻し、中火で木ベラで混ぜ合わせます。
混ざったら みじん切りのねぎを散らします。
⑧1分ほど炒め、馴染んだら火を止めます。
⑨お皿の盛りつけ、お好みに応じてクレソンなどの野菜を添えて出来上がりです。
コクあって旨辛の海老チリソースは、免疫力高まる
体調を崩しやすい梅雨シーズンにおすすめのレシピ。
ごはんが進んで やみつきになる ぷりぷりの海老チリです。
時短・簡単につくれるので、ぜひお試しくださいね！
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コチラのまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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【父の日レシピ16選】ガッツリ！お肉を使った ごちそうメニュー
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