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KOICHIオフィシャルブログ
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本日2回目の投稿は、煮物レシピ。
春野菜の豆じゃがいも(新じゃがいも)とえんどう豆を
鶏肉の旨みで煮込んだ 春らしさある あんかけ煮物です。
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鶏肉と豆じゃがのえんどう豆 あんかけ煮物を美味しくつくるコツ
①豆じゃがいもは 皮をむかずに使うことにより
栄養も旨みも逃がさずに煮込むことができます。
*皮にもっとも栄養が含まれているからです。
ただしソラニンなどの毒素が含まれている芽が出ていれば切り抜き、
また泥や汚れをしっかり水で洗い流すことが、一般的なじゃがいもも含め大切です。
②鶏もも肉の皮は、あまり切り落とさないことです。
カロリーは高いですが、皮には旨みとコラーゲンが含まれるからです。
③調味料は酒、みりん、砂糖、醤油を使い、すべて大さじ2する黄金比率で甘辛に!
④煮汁がすくなくなったら、水溶き片栗粉でとろみをつければ、
どろっとした煮汁が具材について より味わいよくなります。
鶏肉、じゃがいも、えんどう豆のシンプル素材ですが、
旨み際立つ、甘辛さはたまらない美味しさ!
ごはんにも、おつまみにも最適な春を感じる煮物です。
【材料(2~3人分)】
鶏もも肉(250g) じゃがいも(250g) えんどう豆(50g) 土生姜(1かけ)
だし昆布(5g) 水(300ml) 塩(少々+小さじ1/2) 胡椒(少々)
酒(大さじ2) みりん(大さじ2) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ2) オリーブオイル(大さじ1)
水溶き片栗粉(大さじ1の片栗粉を大さじ1の水で溶きます)
*塩ゆでして 冷凍保存している えんどう豆を使っています。
【作り方】
①水(300ml)を張ったボウルに だし昆布(5g)を浸し、30分馴染ませます。
鶏肉の実と皮に軽く塩をふりかけ 3分おいて、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
身からはみ出る程度の皮を切り落とし、身はやや大きめに切ります。
今度は塩(小さじ1/2)をふりかけ、手揉みして30分おいておきます。
②豆じゃがいもは皮をつけたまま調理するので、皮に付着している泥や汚れを
水でよく洗い流します。汚れがなくなったらザルに受けて水切りしておきます。
③えんどう豆が冷凍の場合は自然解凍して、土生姜は皮をむいて みじん切りにします。
酒、みりん、砂糖、醤油はすべて大さじ2。準備しておきます
④鍋またはフライパンにオリーブオイル(大さじ1)とみじん切りの生姜を入れます。
弱火にかけ香り立ったら、中火にして 豆じゃがいもを加え 3分炒めます。
3分炒めたら下味をつけた鶏肉を皮目を下にしてのせ、胡椒(少々)ふりかけて 炒めます。
色づきはじめたら 返して身を炒めます。
⑤昆布水(300ml)を注ぎ、強火にして煮ます。煮立ったら 弱火にして
アクを取り除き、酒(大さじ2)とみりん(大さじ2)を加えて 1分煮て馴染ませます。
⑥砂糖(大さじ2)と醤油(大さじ2)を加え 木ベラで混ぜ合わせます。
強火にかけひと煮えさせたら、弱火にして落としブタをのせ、
⑦隙間をあけた状態にして 強めの弱火にかけ
豆じゃがいもに竹串が通るまで煮込みます。
豆じゃがいもがやわらかくなったら、
フタをはずし さらに煮汁が少なくなるまで 火加減を調整しながら煮込みます。
⑧煮汁が少なくなってきたら、極弱火にして
水溶き片栗粉(大さじ1の片栗粉を大さじ1の水で溶きます)をまわしかけ、
木ベラで手早く混ぜ合わせて、とろみをつけます。
とろみがついたら えんどう豆を加え混ぜ合わせて 火を止めます。
旨みあって 甘辛のクセになる とろみあん。
豆かがいもは、ホクホクのねっとり!なかまで味が染みてたまらない春の煮物。
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