皮が薄くそのまま食べられる 春が旬とされる新じゃがが早くもお目見え
それも温暖化による気候により早く収穫できた新じゃが。
小さな一口サイズを焦がしバター醤油とハチミツで
甘辛においしく煮詰めてつくった 焦がしバター醤油の甘辛じゃがいもです。
【材料(4人分)】
一口じゃがいも(500g) バター(30g) ニンニク(1かけ) ハチミツ(大さじ2)
醤油(大さじ2/3) 塩(少々) パセリ(少々)
*一般的なじゃがいもの場合は、洗った後小さく乱切りします。
スーパーで見つけたミニサイズのじゃがいもは、
鹿児島県産の一口新じゃがいも
ホクホク甘味がある小さなじゃがいもは、皮つきのまま素焼き 素揚げ 煮物など
ひとくちサイズで煮えやすく 使い勝っての良いじゃがいもです。
大きさは不揃いですが、3~6cmほどの小さな新じゃがです。
【下ごしらえ】
じゃがいもの皮についている泥や汚れが落ちるまで、繰り返し水洗いします。
じゃがいもはザルで軽く水切りをして、皿にのせラップで覆います。
ニンニク パセリはみじん切りにします。
【作り方】
①じゃがいもは電子レンジで串が通るまで加熱します。(600W 5分以上)
②フライパンにバターをのせ弱火にかけ、ニンニクを加え炒め 香り立ってきたら
③じゃがいもを入れ、やや中火にして3分ほど炒めます。
④3分後、弱火にしてハチミツ(大さじ2)を加え 均等に絡め炒めたら
⑤醤油(大さじ2/3)を加え、手早く全体にいきわたるように煮詰めて、 火を止めます。
⑥甘み引き立てるため、ひとつまみの塩をふりかけ混ぜて、
最後にみじん切りしたパセリを散ばせて完成です。
テカテカの艶々の皮には、焦がしバター醤油とハチミツが染み込み、
とても香ばしいガーリックバター風味~♪
皮が薄くまったく気にならない新じゃが、皮と実の間が、もっとも栄養のあるところです。
ひとくちで食べられる、可愛い新じゃがは甘辛で、深みあるホクホクっとした美味しさ!
ごはんのおかずはもちろん、お茶のお供にも合う甘辛の味わいが後を引きます・・・
▶▶芦屋 花コロッケ
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