今日はそんな手があったとかと思うような子供を勉強嫌いにさせない方法の話です。

 

こんにちは「こはるげ」と申しますニコニコ

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中1長女と小3次女と夫と関西在住40代の主婦。

長女は2024中学受験終了。

子育てや家計を中心に等身大の話をする

「主婦のよろずや」ブログです。

 

職場の20代男性の方と話していて、目からウロコだったことが。  


それは「勉強時間の二倍分、テレビゲームをしていいというルール」が家にあったということ。


その男性は、小学生ぐらいの頃ゲームが大好きだったよう。(おそらく今も)


夏休みなどの長期休み限定ですが、勉強をした時間分の2倍の時間ゲームをしていいとの約束をお母さんとしていたそう。


なので、ゲームしたさに朝7時ぐらいから10時頃まで勉強して、その後は6時間ゲームをしていたそうです。


そのルールのおかげか、勉強に対する苦手意識がなく、むしろ「勉強するといいことがある!」と思うようになったそう。



勉強に対しての「嫌」という意識が学生時代からないそうです。


職場は残業は多いものの、仕事の種類的にはホワイト。


「こんな職場で働けるのもお母さんのおかげもありますね!。」と言うと「確かに!!」と納得されてました。


しかも、そのお母さんは、学校のプリントやテストで間違えたところをお手製の間違い直しプリントを作ってくれたそう。


「めっちゃ素敵なお母さんですね!親孝行しといた方がいいですよ!」と、おばちゃん丸出しで言って、笑われました。


ちなみに彼はチャレンジ派だったそうです。


平日は勉強1時間したら2時間ゲームしていいよという時間は取れないかもしれませんが、夏休みなどの長期休みにこのルール適応できそうなお家はあるのかな?と思いました。


小3次女がこの間までしていたドリル


私立中学に通う長女が小5の7月していたドリル


長女小5の夏休み編








 

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今まで使ってきた長女達の子どもの学習ドリルと家で使っているものせてます指差し

 

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