今日は難関私立中学に入学した長女がなかなか伸びなかったある成績の話です。

 

こんにちは「こはるげ」と申しますニコニコ

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中1長女と小3次女と夫と関西在住40代の主婦。

長女は2024中学受験終了。

子育てや家計を中心に等身大の話をする

「主婦のよろずや」ブログです。

 小5の2月から難関校中学受験塾に通い始め、第1志望校の私立中学に長女は合格しました。


小5夏まで自宅学習→公立中高一貫校の塾(夏期講習&秋から週一)→小5の2月に難関中学受験塾入学の流れです。



トントン拍子に成績が伸びたように見える長女ですが、どうしても伸びなかった成績があります。


それは「計算問題」


難関中学受験ではおなじみの「こんな計算式どこで使うの??」という複雑な計算問題。


解き方パターンが見えたら、簡単に省略できて時短で解ける問題もありますが、力技でしか解けない計算問題もあります。



難関中学受験を目指したのが小5の2月スタートなので、平均小4ぐらいから塾に通っている子たちと2年の差。


基礎力も思考力もそれなりにつけてましたが、時間に追われながら計算する習慣はありませんでした。


なので、計算問題を解けることは解けるのですが、時間がかかったり、計算間違いが多かったり。


こんなドリルで練習しました↓

 

正直、中学受験の計算問題は職人芸と思ってしまう。


塾の算数の時間に毎回、計算テストと復習テストがあるのですが、復習テストは平均以上取れるのに計算問題はほぼ平均以下でした。


計算問題は時間のプレッシャーを掛けつつ(これが1番大事)、量をこなす事で速く、正確に解けるようになるのかなと思います。


最後の最後まで、計算問題テストの結果は残念でしたね。


ただ、塾の定期テストや中学受験模試の算数のテストは計算問題ばかりではないので、そこまで気にならなかったです。


計算が速く正確である事は、算数で点をとるにはかなり大きな武器だろうなと思います。


やはり、算数が強い子達はみな計算問題が得意でした。


計算力(速く正確な)をつけるためには、算数だけでも小4ぐらいから中学受験塾に行ってても良かったのかなと今では思います。


余談ですが、職場の優秀な方達も計算が速い=頭の回転が速い人が多い気がします。1を話したら、5を汲み取って、瞬時に9、10にして返してくれる感じ。


どなたかの参考になれば幸いです。

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小5の時の自宅学習ドリル


 

 


 

今まで使ってきた子どもの学習ドリルと家で使っているものせてます指差し

 

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