今日は国語が得意だとだいぶ中学受験助かった話です。
こんにちは「こはるげ」と申します
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小6長女と小2次女と夫と関西在住40代の主婦。
長女は2024中学受験終了。
子育てや家計を中心に等身大の話をする
「主婦のよろずや」ブログです。
2024年受験組でしたが、振り返って思うのは国語が得意で助かったこと
本番の受験だけでなく、塾の定期テストやプレテストなどなど幾度となくこの1年テストを受けてました。
その中でも、長女が安定的に国語の点数を取っていたので、他の3教科がアップダウンが激しくても総合成績でそこまで下がることはありませんでした。
算数は図形や場合の数などが苦手で、小問1から間違えると全問間違えみたいな事もあり。
理科は好き嫌いがはっきりしていて、生物、人体などの暗記系がイマイチでした。(冬に塾の小テストの繰り返しのおかげで伸びました。)
社会は塾で5年生から社会を勉強してる子達とはかけ離れていて、なかなか点がとれなかったです。(冬までに内容2巡ぐらいして取れるように)
理科と社会の暗記系は直前までなんとかなりますが、国語の読解は本が好きか嫌いか(文章を読むのが得意かそうでないか)でかなり差が出そうだと個人的に思います
しかも、国語は勉強に時間がかかる...。読んだり、意味を調べたり、書いたり。秋からは本当に時間がないので、比較的時間のある春夏に語彙を調べるなどをして国語基礎体力をつけておくことをおすすめします
長女は国語は塾の宿題はきっちり(大量ですけど)して、それ以外では特に何もしていませんでした。
それでも安定的に点数を取っていたのは本が好きだったからかもしれません。
母としては塾に通うまでに、ふくしま式ドリルで語彙力や文章を書く力、ハイクラステストドリルで読解力など国語力を多少は身につけていたのが大きかったのではと思っています。
長女は4年生までにふくしま式ドリルほとんどしてましたね。
ハイクラステストは記入しにくそうでしたが、出題文章も様々なバリエーションがありつつ、私も読んでいて面白いと思いました。
長女は国語の記述も「とりあえず、書く」を必ずしていて、結果〇は取れなくても△で2点、4点とちょこちょこ点数を確実にとってました
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今まで使ってきた子どもの学習ドリルと家で使っているものせてます
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